土日で鬼怒川へ一泊してきました。
「浅草からリバティ会津に乗車」
このリバティはけごんと会津併結の6両編成、以前乗ったのリバティは3両単独のけごんだったため、長いリバティは初乗車です。
「渡り廊下のような長さ」
連結部は1段高くなっており、流線形という事もあって結構な長さです。
「そして到着」
「開業したての東武ワールドスクウエア駅」
リバティで降り立ったのはワールドスクエア駅、ほんの先週開業したばかりの新品ピカピカです。しかも着いた直後にSL大樹の試運転が追っかけてきて、ここの駅で試運転を見学出来ました。
「こちらは営業運転中」
試運転の大樹が見れてラッキーと思っていたら、なんとワールドスクエアではすでに大樹が運転中でした。それと今乗ってきたリバティまで!このリバティは良く出来ています。
一夜明けて、ホテルのバイキングで食べ過ぎた腹を抑えながら鬼怒川温泉駅へ来てみると、この日も試運転の大樹がいました。 それにしても、夕飯バイキングで朝ごはんもビュッフェとはキケンすぎます、確実に腹に付いてきますね。
「大樹停車中」
「東武らしい並び」
「こんどは会津の気動車と」
AIZUマウント号と並ぶと、もうここがどこかだ分からない感じになりますね(笑)鬼怒川線はほんとバラエティ豊かになったものです。
「こっちも気になる」
ちょうどC11が隠れて、DE10+14系客レで往時のML高知・松山みたいでカッコイイですね~
この14系がまたいろいろ改造されており、興味をそそります。
「無線アンテナ取り付け位置の参考に」
「ほかの東武電車同様の銘板」
Nゲージで当然製品化されるでしょうから、どこまで再現されるか楽しみです。
ということで、予定外の鉄分補給を済ませたら、帰路につきます。しかし、実は予定してた中で帰りの電車が一番の鉄イベントなのです!
「ババーン!」
「6号車」
「コンパートメント!」
日光に数年住んでいたときは、それこそスペーシアに乗りまくっていたのですが、個室に乗るのは今回が初めて。
実際に乗ってみると、そりゃもう快適でありました。何しろ広々座席なもので椅子に寝転んでも、他人の目も気にならずノンビリ出来てしまいます(笑)
「お土産」
昼間だったので車内では飲まず、自宅に持ち帰りました。
これにて夏休みに入った子供をどこかに連れていくという、おとうさんの宿題はひとまずクリアです。
まぁ、子供をどこか連れていくという名目で自分が乗りたい電車に乗っただけだろって話ですが(笑)