ワールド工芸製の組み立てキット、秩父鉄道デキ108とデキ103が完成しました。
「左:デキ108、右:デキ103」
元はデキ108から取り掛かっていたのですが、どうせ同じ青を塗装するならと103も組み始めたのに、いざとなったら103は赤を塗りたくなってしまったのでした。
「斜め上から」
屋根回りの配管とパンタ台などを追加している程度で組立は素組に近いものです。
「103逆サイド」
上の並びの写真とは反対側の側面です。前面ガラスをぴったりサイズに切り出した透明プラ板をはめました。
「108逆サイド」
元松尾鉱山鉄道の108は107と並んでひさし付きの特徴機です。こちらも窓をはめた効果が良く表れています。
「ライト点灯化」
今回は1005サイズの白色LEDを直接ライト内に仕込みました。そこへクリアオレンジを軽く塗り、UVレジンで埋めてレンズを再現しています。
「配管等」
リード線をバラした単線でパンタ引き紐を再現してみました。他にもパンタの母線や103は空気配管を追加しています。
という事で、なんとか年内に完成させられました。
作成途中の様子は以下の写真をクリックするとツイートから一連の続きとして見れます。
塗装にはまだ入れなそうなので、次の組立を始めようかなーと。 pic.twitter.com/OLlgeeMbA5
− つかさ (とまれみよ) (@tomaremiyo) 2018年8月15日