Ver.2として車体と屋根が改良品になりました。詳しくは下記リンクをご確認ください(2023/10/09)
「左から、ED5082(重連型(後期))、ED5060(重連型)、ED5060(非重連)です」
東武のED5060(重連型・非重連)を作るためのキットです。重連型はモデルワムで販売したものと中身は同じです。
車体キットに封入している内容はそれぞれ1両分で以下の通りです。
また、別途購入が必要な部品は以下の通りです。
<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
接着はゴム系接着材などをご利用ください。(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
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製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。
info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp
車体キットの他にも別売りパーツ類として以下のものを作成しました。
・インレタ:1枚で2両分あります
・後期型屋根
ED5071〜5073(非重連)、ED5081〜5083(重連)を作る際に利用します。
左がキット付属のまま、右が後期型屋根を使ったものです。
後期型屋根はランボードの足が隠れており、パンタ台の足の向きが異なります。
・前面窓用はめ込みガラスパーツ:1両分です。
「中華CNC製切削品なので精度はイマイチです」
はめ込み易い段差付き切り抜き窓パーツです。膜状になっている部分をニッパーで摘まんで折り取ってください。(間違えて段付き部分を切り落とさないように気を付けてください)
「段付き部は切り取らないようにしてください」
・室内機器とLEDステー:ライト点灯化の補助にも使えますが、点灯化方法は各自工夫してください。
車体の中にハマるようになっています。DCC化もやり易いかも?(サウンドデコーダーとシュガーキューブが入るくらいのスペースは確保したつもりですが、試してないのでうまくいくか不明です)
取付には向きがあります。
扉付きの機器ロッカー?が屋根のモニターの下に来る向きで取り付けます。
配管の逃げの切り欠きも車体左右で大きさが異なるので、よく確認してはめてください。
モデルワムさんからお店にある実車の写真アルバムから何点か写真をお借りしました。
ED5070と砂利ホキ8両で両端にヨがいます。車掌車は緑と茶色なのもいいですね〜
奥にはホキ3500(おそらく日立セメント)が7両程度とヨがついた編成も止まっているのが分かります。
このED5070までは非重連をそのまま組めば作れます。
ED5071牽引のタキ11500(住友セメント)6両と茶色のヨです。
このED5071からランボードとパンタ台が変わりました(後期型屋根パーツで再現できます)
同様に非重連後期型(ED5073)の屋根写真です。ED5070の写真と見比べてみてください。
最後はED5062とED5065の重連トキ編成です。