昨年後半は単身赴任開始により模型作りがすっかりストップしていました。
そんな訳で今年は全然自分の模型が作れていないな〜と思っていたのですが、振り返ってみると意外とそんなことは無くこんなのを作っていました。
1月 TMSコンペ 準佳作受賞
今までNコンペしか出したことなかったのですが、1/80へほぼ転向してから満を持してのTMSコンペ。相変わらずの準佳作でした。
2月 東武トキ
ED5060に合わせて作った東武トキ。1/80で設計したのちに、そのデータを縮小して1/150も作るという荒業も繰り出しました。
3月 東武ヨ 3両組立
3Dばっかり作っていてはんだ付けがしたくなったのでトキに合わせて組立。これでED5060に引かせる貨車がサマになります。
4月 RM MODELS誌にED5060掲載
宮下さんの昭和模型工作室にてED5060をたっぷり掲載いただきました。プロのスタジオで撮ったプロの風景付きの写真は自分の作った模型じゃないみたいwとてもよい経験になりました。
5月 PLUM201系完成
HOゲージ業界へ新風を巻き起こすPULMのプラキット、組んでみたいですよね。ということで組んでみました。カッコイイです。
6月 TMS2022年6月号 東武850型掲載
受賞から掲載まで、最速記録ではと思うほどの速さ。かつてNでは佳作受賞した作品が結局掲載されずじまいだったこともあるため、掲載されてよかったーが最初の感想(笑)
6月 タキ1900 太平洋バージョン追加
地味に3Dも続けて太平洋セメントのバージョンを2種類追加
7月 三岐ED5081,82
東武ED5060の派生なのですが、スノープロウステーとかデッキ周りは新規に作り直して現行に合わせていたりしてます。
ここまでは、22年前半の成果。ここからは単身赴任が始まり趣味活動のすべてがストップしました。
11月 TMS アニバーサリーチャレンジ掲載
これも前半の積み重ねが実ったものですかね・・・でも嬉しい限りです。
12月 22年最後に出来上がったのはヲキフ2両、これで鉱石車が20両揃ったのですが、デキが全くの手付かずです
振り返ってみるとなかなか出来すぎなのでは?というくらい結構頑張ってましたね。時間が経つのがあっという間です。
単身赴任が始まってからは、コロナ以来のテレワーク生活も終わりを迎えて時間が取れないことが増えてきました。
「8K出力版 ED5060 積層痕削り無しの直サフでこれです」
そんな中でこんなこともやりながら、どれだけ時間を作って模型を作り出せるか、日光からの挑戦は続きます。