「BONA P-150 私鉄用クーラー脇ランボードA」
先に作成した4連はGMのランボードを利用しましたが、今回の2両だけなのでボナのランボードを利用してみました。
「先に脚を立てておく」非常に薄いパーツでたわみ易いため、取り付け脚を差し込む穴の位置は高い精度の穴あけを要求されます。それと、ランナーから切り出す前に脚を立てておくと幾分か作業が楽かもしれません。
「こんな具合」結局、取り付け穴がズレて、そのままだと撓んで浮き上がってしまいました。まぁいつもの通りいい加減な加工なので、ほどほどに力を掛けながら押し込みました。でも、こんなムリは脚が折れやすいので本当にほどほどで・・・
「屋上機器」左側のGMパーツは東急8500系(完成品)のヒューズ箱です。これに付属しているアンテナもそのまま利用できたので、手前にあるE851用アンテナは使いませんでした。
「取り付け中」Z04-1872のヒューズ箱(小)は何の加工も無く、ピッタリと元パーツの取り付け穴にはまってくれました。
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