2011年10月31日

秩父7500系をつくる その2

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「中間車」

中間車のデハはパンタが追加され、貫通戸の増設や妻面の窓が埋められています。増設貫通戸の戸袋は写真から推測した大きさに切り出したプラ板を貼り付けました。

工場長の7002Fは貫通扉まで再現してますが、そこはどうせ見えないし、どんな貫通扉かよく調べてないしと言い訳が並び始めます・・・(笑)

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「車体組み立て」

という事で、車体を箱組みしました。先頭車はこのまま問題なく屋根を取り付けるだけですが、中間車は配管をせねばいけないので、屋根を固着前に罫書きをします。

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「乗せて様子見」

元々の配管モールドはそのまま利用できますが、増設側は完全にイチから真鍮線でパイピングします。

それは手間的にもいいとして、そうするとバランスの問題から既存側もパイピングし直した方が良いのでしょうが、さてここもとなるとチョット面倒ですね〜

posted by つかさ at 23:51 | Comment(0) | [N]秩父7500系
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