2011年11月14日

秩父7500系をつくる その3 配管ケガキ

中間車のデハ7601の配管をケガキました。実車パンタが増設され、こんな感じになっています。

Img_6500

「分かりづらい・・・」
しかし、zuppeさんから支援画像を頂き、というかほぼそれを頼りにケガキを行いました。まずはパンタ台の作成から。

Img_7890

「新兵器登場」
ここで出てきたのがトレジャーの細切りテンプレート、これを利用してプラ板から1.5mm幅の帯材を切り出してみました。

Img_7891

「1.5mmは複合技を出さずに切り出せる」

これがまたずいぶんと便利で助かります。きれいに欲しい幅の帯材が作れました。

Img_7898

「右側にのパンタ台に使用」

画像がイキナリ罫書き済みになっていますが、パンタ台を貼り付けた状態です。

罫書きも終えてありますが、パイピングのバランスを考えて左側は元のモールドを削り落として、新たにパイピングをし直す事と決めました。

Img_7899

「割りピン用の穴」

割りピンを刺す部分に0.3mmで穴を開けています。増設側パンタへの渡り配管が穴だらけで大変なことになっています。

 

最近は実車ネタばかりでしたが、子供と奥さんを連れて散歩と称し鉄活動をしていたためでした(笑)やっぱり家にいると子守が優先になるので、模型の歩みは遅くなるばかりですね〜

同じ境遇なのに、こっちの方の異常な工作の早さが信じられません(笑)

posted by つかさ at 23:11 | Comment(0) | [N]秩父7500系
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