2012年04月07日

秩父7500系をつくる その17 窓セル貼り

このところ、先日1歳を迎えた息子を寝付かせてから、やる気があれば作業するといった感じで、なかなか模型時間の捻出が難しくなってきました・・・まぁ、そんな時期もあるんだし、やれるときにやれる範囲でやる事をこなす訓練でしょうかね。

そんな中、何とか窓セル貼りを始めました。この作業は単調なのでここは楽をしたいところです。そこで、今回は両面テープを利用して窓セルを貼り付けてみました。

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「細切り両面テープで」

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「貼り付けます。」

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「こんな感じ」
強度はそんなに必要無いので、貼り付けた感じでは必要充分の強度です。私は今までは透明のゴム系接着剤を使っていましたが、はみ出た接着剤を巻き取る手間が無いのがいいですね。また、窓セルに接着剤が付かないので位置決めもしやすいと思います。

ただし、貼り付けにはある程度押し付けてやるようなので、強度が弱い部分には注意が必要です。作業は単調なので、結局記事にしても説明はこんなものです(笑)

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「ライト点灯試験」
ついでに窓セルを入れて、ライトユニットが干渉しないか確認と点灯試験をしてみました。なかなかいい感じですね〜(´∀`)

Img_8743

「ライトユニット組み込み状態」
東急8090の車体幅が狭いのか、側板にしっかりとはまり込んでいる印象です。

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「あとは前面窓」
前面窓は3面折なのでしっかりと調整してピタっとはまるものを作ってやるためには、一苦労しそうですね。頑張らねば!

posted by つかさ at 23:59 | Comment(0) | [N]秩父7500系
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