前回より線路際に側溝を追加してみました。片側だけ配置しましたがなかなか良い感じです。
「これから緑化開始」
線路との境目にマスキングテープを貼ってから、ターフやコースターフを駆使?して緑化作業を行います。
「こんな具合?」
こちら側は駆使というよりも、とにかく蒔いてみたと言う表現が正解です。人工芝は田んぼを表現していますが、ここももう少し色合いの変化が欲しいところです。
「反対側も蒔きました」
「このモッサリ感」
そこで反対側はただ蒔くだけでなく少し手を加えながら蒔いてみたら、より草むした立体感のある土手が再現出来ました。
その方法はというと
「蒔いただけの状態から」
これはターフを上から振り掛けて、斜面の終わり部分にコースターフを用いて立体感を再現してみたつもりですが、どうも芝生っぽくもなってしまいます。
「固着前のターフをグリグリ」
ターフを蒔きボンド水溶液を垂らしたら、すぐに指でグリグリして「ダマ」を作ってしまいます。
「やりすぎたら押さえる」
ダマを作りすぎたら、指の腹で押さえてやると落ち着いてきます。頃合を見つつグリグリやると
「この立体感!」
いかがでしょうか?コースターフとの境目も無くなり全体的になじんでいるようにも思えます。
【[Nレイアウト]大カーブモジュールの最新記事】
実は、私もモジュール工作しておりました。
ターフが芝生っぽくなるのは、気にしてて
ちょいと自分の工作が止まってました。
自分の工作でもやってみます!
ノウハウ参考になります。
では。