東武日光軌道200形を作成中ですが、塗装の手前で一休みしてこちらの組み立てを始めました。
「マスターピース製 東武日光軌道ED611」
東武日光軌道は一気に作って一緒に塗ってしまおうという魂胆です。まぁこちらは真鍮製だしパーツ点数も少ないから余裕かな〜
「前面の」
「ライト穴あけ」
1.0mmで貫通させつつ、2.0mmで皿彫りをしてレンズ状にしてあります。この状態ではまだですが、運転席窓下の手すり取りつけ穴も0.4mmで開けています。
しかしこれがまた大変、素材が硬いため電動リューターでようやく穴があきました。気軽に作るつもりが、すでにおかしな方向に・・・
「車体を箱にします」
すでに胴体側には内張りを済ませ、ロスト製の前面を接合する状態になりました。
ここで車体のカーブと前面のカーブが違っていたため、手でやんわりと力を加えながら、できる限りカーブが一致するように屋根のRを矯正しました。これがまた面倒でなかなか上手く行かないんですよね〜
「接合はバーナーを利用します」
フラックスを流した上に、半田の小片を載せておきます。
車体と前面にはまだ隙間がありますが、これはパテ埋めをすればオッケーです。
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