「裾パーツはロスト製」
東洋電機製の電気機関車特有の車体すそにある丸みを再現するパーツを取り付けます。これがロスト製で細長いパーツなので曲がりを矯正してから半田付けしました。
「取り付け完了」
車体と前面、裾の間に出来た隙間は光硬化パテで埋めてあります。真鍮ボディに光硬化パッテは色が同色なので見づらいですね。
「デッキのステップの作成」
車体構成が大雑把な割りに、このステップだけは細かいパーツ構成になっています。
「ほぼ完成に近づきました」
屋根と前述のデッキ用ステップを半田付けしてキットに付属しているパーツの組み立てはほぼ完了です。
この後は屋上配管と一番の難関のデッキ手すりです。デッキ手すりは真鍮線を曲げて作り出さなくてはいけないため、非常に面倒です・・・さて上手くできるでしょうか。
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