「完成しました」
鉱石トロッコを組立まで終わり、塗装を済ませていよいよ牽引機と鉱石車が完成となりました。
「編成」
しかし、これでは余りにもキレイすぎてトロッコ感が全く出ていません・・・
「仕上げのお化粧を」
と言うことで、最後はやっぱりウェザリングです。左からパステル、タミヤのウェザリングマスター、錆表現に必須のレッドブラウンを使います。
「ウェザリング後」
見違えるように、今にも壊れそうな生き生きとした感じに!(なんじゃそりゃ)
「加藤7t ウェザリング後」
ちょっとやりすぎたかもしれません・・・
「鉱石車 ウェザリング後」
車番はワザと手書きで書きました。国鉄番号書体ではちょっと仰々し過ぎるかと思ったので手書きにした次第です。
ピカピカの車体と見比べればグッと良くなった気がします。写真で大写しするとドぎつく感じるウェザリングも、模型の実物が小さい車輌車体でチョコチョコ走っている姿で見ればそんなに悪くはありません。(言い訳)
と言うことで最後は走行をご覧ください。
やっぱりコレに似合う地面が欲しくなりますね〜
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