東京貨物ターミナル駅が一般公開されたので行ってきました。今まで広く一般公開されたことが無かったので、こちらも気合が入ります!
「モノレールで流通センター駅に行きました」
まずはモノレールで腕慣らしを。と言っても会場では展示されているので止っている車輌だけなのですが。
「東タミに到着!」
まだ会場前なのに置いてあるコンテナにいちいち刺さってしまって、会場IN出来ません(笑)ようやく会場に入るとこんな並びがお出迎え!
「ずらり!」
展示された車輌を眺めるだけでも、今回の一般公開に対する東タミ駅のやる気を感じられて嬉しくなりますね〜
「EF66 27」
「人だかり側から反対エンド」
突然復活した原型に一番近いEF66 27がここに展示されるとは!もちろん一番の人だかりになっていました。そんな66を間近で観察出来てしまうので、特有の中空軸可撓吊掛式駆動が垣間見られる車輪をじっくりと眺めてきました。
「66-100に桃太郎」
「試運転のHM カッコイイですね〜」
電気機関車の他には、これも間近で見たかったハイブリッド
「HD300-901」
ゆくゆくはDE10を駆逐するハイブリッド機関車HD300です。これもワールド工芸のキットを組み立てたい機関車です。
「スーパーレールカーゴ」
「レールカーゴ越しの佐川ビル」
いい場所に停車していました。この展示位置、狙ったんでしょうか、とすればよく考えられた配置ですね。
ここまでは一般受け(何が一般なんだか?)する機関車ですが、こっちももちろん気になります!
「ずらりと展示されたコンテナ達」
「JR貨物所有のウイングコンテナ 48A-38001」
今までウイングコンテナは私有のものばかりでしたが、ついに貨物所有のものが出ましたね。今度TOMIXから製品化されるのが楽しみです。
「こちらは私有のU48A-38001」
「ISOタンクコンテナとコキ110-1」
「コキ107-1」
コンテナとトップナンバーばかりでなく、コキ車のトップナンバーまで!
「幸せの緑コンテナ」
見かけたら嬉しいので勝手にそう呼んでるだけです。しかし、ここは逆にオーラが無く、もう人が入らずに撮るのは諦めました。
あんまり相手にされていないコンテナですが、事業用コンテナなども気合が入ったラインナップでした。
「ZX19A-2」
コンテナ積み込み練習時に中身が崩れないか見えるようにするため、檻状になっています。
「ZGZ-101」
「20A-1」
これも展示されるとは!はネットで見かけ、その写真だけで模型を作った、個人的に思い入れのあるコンテナです。ようやく間近で眺めることが出来ました!
そして展示では無いけど、展示して欲しかった惜しいコンテナがこれら。
「UG15D-5」
本来は、海上冷凍コンテナに電源を供給するためのコンテナですが、今回もその機能を活かし各販売ブースに電源を供給していました(笑)
中身はデンヨーの発電機が搭載されています。大きさは小ぶりですが高さは制限つきでコキ50000積載禁止。JR貨物グループだけど、関連会社のJRFインターナショナル所有なので私有なためUから始まる番号を持つなど見所満載のコンテナです。
そして一番の残念賞がこちら。
「ZX45A-2」
「ZX45A-1」
展示もされず、しかも2つもこんなところにうずもれているなんて!と言っても、これは立派に職員用休憩室として便利に使われていました。それじゃあ仕方ないですね。
と言うことで、機関車もコンテナもたっぷりと楽しんだ東タミ一般公開でした。























