この企画は年末の大掃除をサボって模型つくりにかまけている訳では無く、ちゃんとやる事やりつつ模型を作るというテクニカルな企画なのです!(言い訳)
ということで、昨日に続いて上回りを作り始めました。
「台枠部分です」
ハシゴや砂箱などのパーツがたくさん付きます。これを半田付けするにはパーツと取り付け部それぞれをハンダメッキしてやってから手早く取り付けました。あまりモタモタしていると折角付けた隣のパーツが剥がれ落ちてしまいます。
ここは本来は瞬間接着剤で作るのでしょうが、個人的な好み(強度の問題)で半田付けにしています。
「さらに手すりも」
開放テコも半田付けで付けました。これで強度的には非常に安心感が高いです。
「続いてキャブを作ります」
門形に組立てた側板に、一枚板の前後妻面を半田付けします。これも側板から出ているポッチに妻の凹みを合わせるだけなので、半田付けはなかなか面倒です。
ただ、全体的に精度の高いキットなのでちゃんと組めていれば、半田付けでもさほどストレス無く組立てられます。
「箱になりました」
キャブにも手すりパーツが付きます、これも半田付けしました。ここまで来れば全部半田付けで。意地みたいなもんですね(笑)
「手すり取りつけました」
グッと細密感が増しました。いいですね〜
「乗せてみた」
台枠にキャブを乗せてみました。なんか保線機械みたいですね。この次はボンネットを組立てますが、これはホワイトメタル製なので、半田付け作業はこれでひとまずおしまいです。
色は何色がいいですかね、日通色も捨てがたいですが、何か変わった色もいいですよね〜