亀戸線スタンプラリーへ行ってきました。東武好きを自称しているくせに、実は初めての乗車です。
自宅から都バスで亀戸駅まで移動、亀戸駅からスタートです。
「亀戸駅」
総武線各駅停車の駅と比べ、地上ホームの櫛形2面1線のこじんまりした駅です。線路終端部や、ホームと反対側にある乗降台などストラクチャーが気になります。
「8000系!」
8000系に乗れるとなると胸が高鳴りますね〜次の駅は亀戸水神ですが、そのまま通過しその次の東あずま駅まで移動しました。
「ひがしあずま、全部漢字で書くと東東なのか!?」
残念ながら違います、この近辺の地名「吾嬬町」が由来なんだとか(wiki調べ)
「東あずま駅構内」
ホームは緩やかなカーブになっており、亀戸側に構内踏切があります。その構内踏切に並んで道路があるため、構内踏切と道路との間にはイボイボのトラップがあります。
ここでスタンプを押したらサッと戻る電車に乗り亀戸水神に戻る算段でしたが、データイムではここですれ違いしているため、亀戸から着いたときには構内踏切の向こうで亀戸行が発車しており、想定通りに乗り継げませんでした。
そこで、せっかくのスカイツリー周辺散策フリー切符(500円)なので、外へ出てみることに。
「都会に埋もれる駅舎」
不思議な2階部分をもつこじんまりとした駅舎がいい感じでした。小型レイアウト向きの駅ですね〜
「亀戸から来た曳舟行き」
我々は曳舟からきた亀戸行きに乗り、初めに通過した亀戸水神へ戻ります。
「東あずまですれ違う8000系」
この光景、いつまで見ることが出来るのでしょうか・・・
「亀戸水神駅 駅舎」
こちらはそこそこ新し目の外観です。
「構内は少しキツメにカーブ」
カーブモジュールのレイアウトに最適の配置です。
「小物類」
こういう警告看板を駅に取り付けると、グッと表情豊かなストラクチャーになるんですよね。いつぞあるかも不明な亀戸水神駅モジュール作成時に備えて、真正面から捉えておきました。備えあれば憂いなしです!
「亀戸水神から小村井へ」
残すは終点曳舟と、その手前小村井を残すばかりとなりました。
「東あずまを通過して小村井へ到着」
「小村井駅構内」
ほかの途中駅と異なり、ここは校内踏切が無く、地下通路で反対方面とつながっています。
「小村井駅 駅舎」
「明治通り踏切」
小村井駅の改札を出ると、目の前を4車線道路の明治通りが通っており、この踏切がまたデカい!車庫に掛かる架線柱ビームのような櫓に踏切警報機が設置されており、見た目も楽しい踏切です。
そして小村井からスタンプラリーのゴール、曳舟駅へ
「ゴール!」
「水飲み場」
ホームには水飲み場が。ここだけ昭和が取り残されています。そういえばこれってKATOの駅にもパーツが入っていましたね。
「振り返ればスカイツリー」
スカイツリーと8000系いつまでも、この組み合わせが眺められるといいですね。
そういえば、リバイバル塗装の赤い8000系はこの日見られませんでした。また亀戸線遊びに来なきゃだなー
私も今週中に亀戸線スタンプラリーに挑戦予定です。
亀戸線は各駅味がありますね!
鉄道模型をやる方の写真の撮り方、参考になりました。確かに色々なストラクチャーがあってこそ駅はリアルになりますね!
お疲れ様でした。