西武池袋線で池袋駅から5番目の踏切、その名も「池袋5号」
その道ではチョット知られる踏切なのでした。
「V字」
そう、十字路のすぐ近くに踏切があり、まるでV字に渡っている一体の踏切になっているのです。
そんな特徴的な踏切を模型化してみることにしました。
「まずは道路作成」
ベースはジオコレのベースボード、これだとコンパクトで持ち運びも簡単です。
線路を載せたら両脇をスチレンボードでかさ上げし、線路面と同じ高さにしてあります。
「マスキング後」
肝心の道路はプラ板で作成。踏切部分も一体でプラ板から作っています。白いプラ板ですが白を筆塗りしたら白線をマスキング。
「ぬりぬり」
「剥がしの儀」
道路の色合いの違いは3種類のグレーで再現、歩道部分は実物同様に緑で塗っておきます。
「いい感じ!」
という事でここまで出来たらハードルのひとつを乗り越えて、次は線路回りと警報器に取り掛かります。
ちなみに現地はこんな具合。