西武HDの新社屋ビルとして、池袋の南側の西武電車の線路上にバカでかいビルが建立されました。
「特徴的な外観のビル」
外壁にあるいわゆるアミアミはこれで各フロアを保持してオフィスフロアの無柱空間を実現しつつ、外観はダイヤグラムに似せるというスグレモノだそうですよ。
「なんと電車が吸い込まれる」
更にすごいのはこの電車の走る真上にビルを建てちゃったところ。そしてここのぶっといトラスがある2階部分にオープンデッキがあり、誰でも電車を眺められるように解放されているという心意気です。
「ガランとしたデッキ」
「おっ!E231-500」
山手線のE231もだんだんレアくなってきましたね。葬式鉄はパニる前に済ませましょう。
そして広々デッキを目白方面へ進むと、そこには「鳥の目」マニアのサンクチュアリ、屋根見放題ゾーンが目の前に広がります。
「ガラス1枚隔てた線路真上」
「分岐器マニアも納得!?」
「忙しく走り回る西武電車」
西武鉄道アプリを使いながら、そろそろ来るぞーなんてやってるといつまで経っても飽きずに電車を眺めていられます。がこの日はとにかく5月なのにクソ暑いもので、熱射病になる前に早々退散となりました。
次は気候の良いときにじっくり眺めに行きたいところです。