春秋航空が茨城=西安便就航を記念して、片道最低1480円!という驚き料金を提示していたので、ダメ元で気楽に11月の3連休を予約入れてみたら、なんと取れてしまいました。
という、まぁそんな理由なの?みたいなきっかけで西安に行ってまいりました。(とはいえ、西安どう?と奥さんに聞いたら、即答で行きたいと返ってくるくらい、奥さんが西安に行きたいと思っていたのが本当の理由です)
「茨城空港出発」
当然、タラップの階段を昇って飛行機へ乗り込みます。気分がアガりますね〜
「西安咸陽国際空港到着」
5時間かかりました。上海の上を飛び越えてからまだ2時間くらいかかるため、中国の大きさを体感出来ました。建物の上に漢字ででっかく西安の文字、中国っぽい!とありがちな感想(笑)
入国審査を抜けて、まずは現金を手に入れるためのATM探し・・・とここでいきなり失敗し、到着して2階に行けばATMがあるのを知らずバカでかい西安空港をT3からT2へとウロウロ、ウロウロ。
「やっとATM発見」
さらに、ここで機械が壊れててボタンが押せないとか、押せてもなぜか取引できず、超悪戦苦闘!!お金が無いと地下鉄にも乗れず焦りMAXのところで、暗証番号(4桁)に+00で入力してみたら?と奥さんの提案。
やってみたら無事ATMでキャッシング出来て人民元をゲット!そういう事だったんですね、知らなんだ〜
「切符もやっと買えました」
西安地下鉄の切符はICカード式で、区間を選んで料金を入れると使いまわしのICカードが出てきます。入場はタッチで入り、出場は改札機に飲み込ませる作法でした。
「西安機場線」
これがまた10月末に開業したばかり、ネットで全然情報が無く空港からはバスかなーと思っていましたが、普通に運転しておりなんのストレスなく高速鉄道の西安北駅まで連れて行ってくれました。
このあと西安北で乗り換えして、ホテル最寄りの鐘楼駅で下車。
「夕飯はロージャーモウとちぎりパン汁(名前なんだっけ)」
なんとか無事ホテルへチェックインし、しかも結構きれいなホテルで一安心。ATMで苦戦してドッと疲れたので、近場で夕飯を済ませ1日目は終了です。
(近場で夕飯と簡単に言ってますが、初中国でこのときはまだ慣れておらずご飯頼むのにも恐る恐るでした(笑))