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BOOTH ホキ5700 3連ハッチパーツ(2個入り)
KATO製「8071 ホキ5700」の天井から妻面のパーツを交換し、多数派だった3連ハッチ形態のホキ5700を作るパーツです。
前回作成品から構造を見直し縞鋼板の模様を追加しました。(Ver2)
「塗装済み作例」
「製品はこのパーツです」
蓋部分は3D出力の特徴を用いて、単なる円筒形ではなく蓋が被っているような表現にしてみました。
「縞鋼板も再現」
<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。
洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。
(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
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製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。
red.bear.df200@gmail.com
1パッケージでホキ57002両分のパーツが入っています。
<組立方法>
元のホッパ天井を引き抜いて、塗装したこのパーツをハメれば完成です。
「ホッパ天井取外し」
ホッパ天井パーツは肩部分に爪をひっかけるようにして引き抜くと取り外せました。
「梯子の取付」
元の製品の梯子は下部分を引っ張り抜き取ってから、上に引き抜きます。
取り外した梯子はそのままパーツの穴にはめて取付られますが、キツイ場合は0.6のドリルで穴を広げてください。
「向きに注意」
製品のホッパ側面に矢印が刻印されています。天井にも矢印がありますので向きを合わせてはめ込んでください。
パーツ裏面にはサポート痕があります。
ホッパとのハマりが良くないときは当たっている部分が無いか確認し、適宜サポート痕の除去をしてください。
「左奥が製品のまま、右手前が3連ハッチに変更」
「編成にバラエティが生まれます」
いつか再生産で全く同様の3連ハッチ版が出てしまう気がしますが、射出成型では難しいであろう蓋表現などを行い末永く楽しんで頂けるようにしました。(とか書くとKATOさんの事だから、蓋らしい表現をした製品を作ってくれるかもしれませんね(笑))
また、併せてタキ5300も編成に加えて楽しんでください。
<実車>
「陸前山王駅 2006年4月」
「こんな具合で3連ハッチや中央ハッチなどを混ぜた編成にするとよりリアルですね」