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BOOTH ホキ5700 3連ハッチパーツ(2個入り)
KATO製「8071 ホキ5700」の天井から妻面のパーツを交換し、多数派(※)だった3連ハッチ形態のホキ5700を作るパーツです。(※ チチブセメント所有数476両中345両 参考文献:RM LIBRARY141 有蓋ホッパ車のすべて(下) 吉岡心平 著)
前回作成品から構造を見直し縞鋼板の模様を追加しました。(Ver2)
Ver2から内部構造と一部造形を見直しました。(Ver3)
「手前:3連ハッチ使用例、奥、製品のまま」
「製品はこのパーツです」
蓋部分は3D出力の特徴を用いて、単なる円筒形ではなく蓋が被っているような表現にしてみました。
「縞鋼板も再現」
<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。
洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
接着はゴム系接着材などをご利用ください。
(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
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製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。
info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp
1パッケージでホキ57002両分のパーツが入っています。
<組立方法>
元のホッパ天井を引き抜いて、塗装したこのパーツをハメれば完成です。
「パーツには向きがあります」
ホッパの矢印の向きと、屋根パーツの矢印の向きを合わせてください。「ホッパへ取付」
屋根パーツは製造の都合反りがありますが、片側の妻面をはめてからもう片側の妻面を
矢印の方向に押してやりながらホッパへはめるとぴったりと組み付けることが出来ます。
梯子は元の製品の梯子は下部分を引っ張り抜き取ってから、上に引き抜きます。
取り外した梯子はそのままパーツの穴にはめて取付られますが、キツイ場合は0.6のドリルで穴を広げてください。
これでパーツ交換完了です。
<作例紹介>
「編成にバラエティが生まれます」
併せてタキ5300も編成に加えて楽しんでください。
<実車>
「陸前山王駅 2006年4月」
「こんな具合で3連ハッチや中央ハッチなどを混ぜた編成にするとよりリアルですね」