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このパーツはマイクロエース製「A-3198 タキ1900 太平洋セメント8両セット」のタキ1900の中央部ハッチを太平洋セメント藤原工場向けの大型ハッチに変更するパーツです。
パッケージには8両セット向けに8個と予備1個を封入しています。
パーツはハッチ蓋を再現してるので、元のモールドの小さい蓋の上に乗せるだけでデカハッチを再現できます。
<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。
洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。
(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
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製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。
info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp
<使い方>
「左:デカハッチ化、右:製品のまま」
製品の蓋もでっぱりがモールドされていますが、デカハッチの一部に切り欠きを設けてでっぱりを逃げるように作り、ハッチ高さが極力高くならないようにしました。
「裏面全体と、縁の一部を切り欠いています」
製品の踏板切り欠きが広い方に蓋のアームの二股部分を、狭い方にハンドル部分が来るように置いたら、ゴム系接着剤などで接着してください。
「厚みはこんな感じです」
「手前:TOMIXのタキ1900、機関車次位:有井製タキ1900+デカハッチ」
これでTomixのタキ1900と連結して上から眺めても違和感なく楽しめるようになりました。
<実車>
「タキ91964」
マイクロエースの8両セットに含まれている番号です
「タキ112172」
こっちは1番違い、セットはタキ112173でした
1年ほど前よく富田へ行っていた時期は、まさかデカハッチを作る事になるとは思っていなかったのでハッチを上から撮るのを忘れておりこんな写真しかありませんでした。