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「タイプKは金田常備の渡り板付き車両が東藤原へ転属した形態です」
このキットはTOMIX製 HO-737 タキ1900形キットAを用いて、三岐鉄道東藤原を拠点とした小野田セメント、太平洋セメント所有タイプを作るためのパーツセットです。
<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
接着はゴム系接着材などをご利用ください。(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
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製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。
info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp
<タキ1900 東藤原タイプK 車番対応表>
対象となる車番は下図を参考にしてください。※現存車番は2022年6月時点です
<組み立て方>
「画像をクリックすると拡大します」
上記図を参考にしながら、詳しい加工方法はこちらの東藤原タイプC,Dの組み立て方を参照してください。
違いはタンク車端部にわたり板が付くのがタイプKです。
<完成写真>
「にぎやかなタンク上部が目を引きますね」
「渡り板がとても目立ちます」
<実車例>
まずは、渡り板脇につく梯子の形態差について(どちらも見づらい写真ですね・・・)
「はしごの最下段の片側が絞られています」
「手ブレーキ側はまっすぐの梯子です」
「タキ111954 (2023.6.15)」
続いて色々な番台の金田渡り板付きタキ1900。実は梯子の形態差が色々あるのですが、今回は1種類にまとめています。
「タキ91961(2019.1.11)」
「タキ91964 まだ小野田セメントだった時代の写真です(2005.10.9)」
「タキ111955 この当時はまだ金田駅常備でした(2008.10.12)」
「タキ111955 JR富田のホームから見れる側とは反対側の側面です(2008.10.12)」
「タキ112157(2018.10.29)」
ということで、タキ1900東藤原タイプの改造パーツはA〜Dまで出して、やっと最後にK(金田タイプ)頒布へと漕ぎつけました。
これを機にほかのタイプも一緒にいかがでしょうか。