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「高麗川タイプAは日本セメント高麗川の初期グループです」
このキットはTOMIX製 HO-737 タキ1900形キットAを用いて、高麗川を拠点とした日本セメント所有タイプを作るためのパーツセットです。特に初期グループである71900番台(71963〜71982の20両)を再現できます。
<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
接着はゴム系接着材などをご利用ください。(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
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製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。
info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp
<組み立て方>
「タンクパーツ接着」
接着はゴム系接着剤を利用しました。(私はGクリアを愛用しています)
接着剤でがっちりと固定できたら、隙間をパテ埋めします。
パテ埋め後の処理は写真に写っているブリッスルディスクがメチャ便利です。
「組立終わり」
下回りは加工不要です、タンクが出来たら足の向きに注意してハッチを取り付けます。
渡り板は塗装直前でタンク鏡板へ接着します。位置合わせはランボード高さを揃えます。
「黒塗装」
塗装はラッカーの半艶黒で塗りました。下地処理は不要でそのまま直接塗装ができます。
「左がエアスライド配管、右が排出口」
塗装後にタンクと台枠を合わせてから、梯子、エアスライド配管と排出口を取り付けます。
エアスライド配管はタンクに接着します。配管のでっぱり部分を台枠のハンドル穴にひっかけて、
ハンドル自体はこのパーツの穴に差し込みます。
最後に排出口を差し込んで完成です。
<完成写真>
「低いランボードにわたり板が特徴の高麗川の71900番台です」
「ホキ5700と混ぜるのが最適です」
<実車例>
古い写真で1999年だったはず。
「高麗川」
写真に見えているタキ1900はすべてこのタイプです、ホキ5700との混結がいいですね。
「熊谷貨物ターミナル」
定番の跨線橋からの長めです。115系を撮った横にホキ5700と一緒にタキ1900が見えますね。
秩父鉄道からの発送用だったのかな?でもこのころに秩父からの交換出荷なんてあったのかしら?
放置されているクム80000も気になります。