2019年12月06日

西安旅行 Day3-2&Day4

最終日4日目は朝起きたら7時発の便で帰国、そのため3日目の夜は空港の近くのホテルに泊まります。
という事で、3日目のお昼を食べたら余裕を持ちつつホテルへ移動。

ここで地下鉄で空港まで行けば簡単間違い無しなのですが、やっぱり色気を出して中国国鉄に乗り隣の咸陽へ行き、そこからタクシーで移動する算段です。
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「西安駅に着きました」
自分の乗るK1131次は16:52発 第四待合室との案内が出ているので、案内に従い候車室へ。

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ずんずんと駅の奥へ進むと、キレイな西安の街と比べてなんだか空気もドンヨリしてるような、重苦しい雰囲気の待合室…

建物の古さと初めての中国国鉄も相まって何とも言えぬ緊張感です。

乗客は改札開始になると並んでる列などお構いなしで我先にと狭い格子の改札を抜けて行きます

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「ついに西安駅プラットホームへ降り立つ!」

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「我先にを押し除けて指定席を目指します」

乗ってみたら3席のうち2席1席ではす向かいに離れて取られてました。しかも1席の方は男が何食わぬ顔で座ってるし…

文句言いたくとも、中国語話せないのと次まで15分程度なので、大人しく空いている隣席へ座っておくことに。

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「走る列車から街を眺める」
走っちゃえばこっちのもので、目に飛び込んでくる全てのものに興味が奪われ大忙しです。

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「シャンヤンに到着」
西安駅の入口はものすごく仰々しいのに、咸陽駅に着いたらまるで裏口みたいな出口専用通路から駅を出ます。

そこそこ大きい街と思ってたので、駅前で夕飯を食べタクシー拾って宿へ移動を想定して、西安駅をイメージしてたらどうにもここじゃ無い感。

グイグイくる客引きタクシーにドン引きし、頼みの綱の百度地図で、近くにKFCがあるのが分かり、とにかく開けた場所を求めて逃げるように歩いて移動!

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「どこここ(滝汗」
ナビの通り歩くと、完全に裏道のこんなとこ旅行者いないヤバそうな感じ…緊張感MAXの急ぎ足でとにかく広い場所を目指す

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「何とか広場へ、でもここどこ(泣」
辺りは夕暮れ間近でどんどん暗くなり、心細くてしかも食堂っぽいとこも見つからず、KFCは薄暗くてこうなるとどこも怖く見えて逃げ出したくなります(泣

こうなりゃもう露天のなんだか分からない肉挟みを買い込み、一か八かタクシー拾って乗り込みました。
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「頼むぜ運ちゃん!」
タクシーもボッタクられる可能性大!案の定メーターを使おうとしないので、百度地図見せていくらだ?と聞いたら50元!

ちょっと上乗せしてるけど、日本円で700円チョットならもういいや、と気持ちよくOK出してホテルへGO!

これでもう安心〜と思って快調に咸陽市内を走るタクシー、着いたその場に予約した名前のホテルが無い!?

これは完全に詰んだ、もう無理!と思ったら、チョットボッタクりのタクシー運ちゃんが、なんと我々の代わりに強面の店主と交渉すること20分

ホテルの名前が変わったが、昔の営業許可書まで見せてここで大丈夫と、そこには確かに予約したホテル名が!(大感謝!!

という訳で、何とか寝床を確保でき、朝はちゃんと空港へ送迎してくれて、無事に帰国便に搭乗出来たのでした。
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「ボロいバンに押し込められて空港へ」

朝4:00に叩き起こされ4:30出発。5:30チェックインの7時発。ちなみにホテルは検索すると沢山出てくる一泊2000円級の空港至近宿。でもボロすぎてオススメできません

咸陽に着いてからが、なぜか突発事態だらけでしたが、今思えば生の中国に少しだけ触れられたのかなと。とはいえもうこんな事態はゴメンですけど、結果楽しい思い出となりました。
posted by つかさ at 00:15 | Comment(0) | 旅行記

2019年12月05日

西安旅行 Day3-1

西安3日目は遠出をせず西安市内を巡ります。まずは三蔵法師が持ち帰った経典を納めた大雁塔へ

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「自動券売機」

ホテルの近くの鐘楼駅から大雁塔へは地下鉄1回乗換えで行けるので、前日の兵馬俑よりは随分と近くて行きやすいです
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「駅から遠い…」
さすがデカイ中国はどこ行っても広いです

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「三蔵法師の像と大雁塔」
銅像も相当デカイですが、大雁塔はもっともっとデカイです。これからここに登る訳です。


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せっせと登って7階へ、下で見た三蔵法師像が点にしか見えません。こんなに大きな塔が西暦652年に建立され、西暦2000年を越えた現代までそびえ立っているのを想うと壮大な歴史を感じますねぇ

これに登って降りてをしたらもう足がガクガクです。まだ午前中で1日は始まったばかりなのに…

続いて休みながら西安の街をぐるっと囲む城壁へ行きました。

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「永寧門にきました」
ここの門もまた巨大な城門です、大雁塔でヘロヘロの足腰に鞭を打って、この石の階段を登ります。

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上へ登ると街をぐるっと囲む城壁の一片を望むことが出来ます。

ここから端まで霞んで見えず、自転車借りても一周2時間程度とのことで、ひとまずあの小さめの楼まで行ってみようと歩き始めます。

が、近くに思える楼も案外デカく更に遠く、体力の限界を感じ楼まで行ったら折り返して帰ってきました。

いよいよお昼はビャンビャン麺を食べに回民街へ

ビャンビャン麺のビャンの字は一番画数の多い漢字としてタモリ倶楽部で取り上げられ、話題になっていました。

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「ビャンビャン面と秘制麻醬涼皮」
ビャンビャン面は平らな麺の方で、叩いて伸ばす音からその名前がついたんだとか。麻醬涼皮はゴマだれ冷やし麺でこれまた絶品!
この旅で麺一杯30元は少し高めですが味は間違い無い旨さでした。

そんな訳で14時過ぎにようやく念願のビャンビャン面を食べ、この後はいよいよ中国国鉄に乗車です。
posted by つかさ at 22:22 | Comment(0) | 旅行記

2019年11月25日

西安旅行 Day2-2(兵馬俑から帰ってきて西安街歩き)

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「城壁」
ひどいボロいバスで何とか西安駅に帰ってきたら、城壁が出迎えてくれました。

この時点で15時前、おなか空きまくりなので自分のカンだけを頼りに目に着いたお店に入ることに。
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「さあ!どれにする!!」

パッと目に入ったお店、どれにするか・・・・一番右!
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「看板を指さし注文」
よくわからないので、写真を指さしして注文すると・・・
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「これが来ました」
これがまた美味い!空腹こそ最高のスパイス!と言っても、空腹じゃなくてもこりゃ美味いですよ。麺はモチモチ、味はピリ辛でした。

続いて重要ミッション、西安駅に入り明日乗る中国国鉄のきっぷを買います。
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「西安駅」
ここにも70周年の飾りが。いかにも共産プロパガンダっぽいですね〜

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「買えました!」
といっても、そう簡単でもなくセキュリティチェックを通り、窓口へ並び、会話は結局通じず「K1131次 咸陽 3枚」と筆談したら買えたのでした。

このあとは、ホテル近くの鐘楼へ登り観光再開。
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「これに登ります」

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「中国はデカいですねぇ」

道路の幅も歩道の幅も広いし、やっぱり土地が広いんだなぁとしみじみ眺めます。
次は回民族(イスラム)街へ。

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「ギラッギラ」

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「色合いがすごい」

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「スパイスだらけ」

街はLED電飾看板だらけでサイバー空間みたいに面白いです。この通りは横浜中華街みたいな感じです。夕飯はこの通りにある地球の歩き方に乗っていた小籠包屋へ

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「メニュー」
外はギラギラしてますが、店の中はいたって普通な食堂。

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「小籠包登場!」
これでひと籠20元(1元約14円で280円!!)安い!3種類頼んでおなか一杯、味もうまくて大満足でした。地球の歩き方は外さないですね〜

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「夜の鐘楼」
すっかり暗くなって鐘楼へ戻ると、歴史的建造物なのにギラギラに電飾されています。日本じゃ批判がありそうなくらいですが、不思議なものでこれはこれでキレイなものです。 

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「鼓楼もライトアップ」
噴水では音楽を流して噴水ショーまで始まって、ライトアップされた夜の街も楽しめました。

クタクタ、体力の限界で2日目が終了〜


posted by つかさ at 17:58 | Comment(0) | 旅行記

西安旅行 Day2-1(兵馬俑を見に行く)

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「今回、西安で泊まった宿」
値段の割に期待以上でアクセスも良く、また西安に行くなら次もここでいいやって思うホテルでした。

兵馬俑は混むとの情報を見ていたので、ビュッフェの朝ごはんを食べたら早々に出発します。

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「鼓楼」
太鼓がいっぱい並んでいる楼閣なので鼓楼です。ホテルから極近く。

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「共産党70周年の飾り」
ちょうど共産党70周年で街中いたるところにこのような飾りがあります。共産党はちょっとアレですが、こんなに飾られた街はそうそう見られるものでもないし、面白いものがみれました。いいタイミングで来たものです。

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「鐘楼」
鼓楼からすぐ近く、中国の街によくある交差点のど真ん中にそびえ立つ楼閣です。ここに地下鉄の駅があります。太陽をバックに撮ったらモヤでこんな背景に、街はいつでもモヤってます。

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「長安通 ICカード券売機」

これが日本でいうSuicaと同じICカードです。が、人民カード?が無いと買えません。旅行者用もあるようですが、今回は探せませんでした。よく見るとドラえもんの顔もあり、いろんな形のICカードがありました。

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「地下鉄に乗りました」

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「いいのかこの表示」

兵馬俑へは西安駅からバスが一般的のようですが、ツイッターを眺めていたら公営バス発車場所が地下鉄1号線の終点に変更されたとの情報を得て、地下鉄の終点まで行ってからバスに乗り換えました。

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「百度(バイドゥ)地図は中国旅行では欠かせません」

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「游5/306系統に乗車」

ホントに行けるのかドキドキしながらも、このバスに乗ればとりあえず兵馬俑へ着けることが確定して一安心。でもここから1時間くらい固い椅子に揺られました。結構遠い!

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「兵馬俑博物館入口」

ついに着きました。がここから兵馬俑までは歩いて15分。なので、

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「電動カート(ひとり5元)」
午後まで体力温存のためにカートで兵馬俑近くまで移動。

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「やっと到着!」

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「ついに2000年の歴史と対面」

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「居並ぶ兵馬俑」

奥に写る観客の小ささから、ここの規模が分かるでしょうか。ちなみに兵馬俑は身長180cmくらいとのこと。自分と同じくらいの大きさです。

しばし悠久の歴史を肌で感じ、2000年前と今との接点やロマンに妄想しながら、やり遂げた安心感とともに出口へと向かうと・・・

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「スタバ!」
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「ケンタ!(&共産党70周年)」

出口を出たとたんに俗っぽいショッピングモールがお出迎え(笑)入口から出口手前までは落ち着いた感じだったのに、出たとたんにガチャガチャと商売っ気たっぷりに迫ってくる中国、潔くてそういうとこ嫌いじゃないですよ(笑)

次はここからすぐ近くの始皇帝陵へと無料バスに乗って移動します。
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「秦始皇帝陵」
有料のようなゲートがありますが、始皇帝陵自体は小高い山なので入場無料です。

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「案内電動カート(有料)」
たしか10元くらいだったかな?だだっ広いので歩いて回るのは無理です、これに乗るとアトラクションっぽく回れます。

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「発掘現場」
電動カートだと途中2か所、このような発掘した場所を保存している建物に立ち寄ってくれます。

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「終点の広場」
歩きで行くと、おそらくここまで来るだけになりそうなので、電動カートで巡るのもなかなか楽しいです。

朝から歩きどおしで13時過ぎ、ようやく見学が終わりました。兵馬俑からまた西安駅へ帰ります。

と、無料バス乗り場に戻ったら、目の前に西安駅行きの914系統バス発見!発車ギリギリを呼び止めて、値段を聞いたら13元とのことで飛び乗りました。

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「ボロイ!」
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「屋根開いとる!!」

飛び乗ったが運の尽き、なんともボロイバスに乗ってしまいました。うわー失敗した!と思っても、もう走り出したバスは止まりません。西安駅へ一直線・・・

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「道端で面をすすりながら商売中」
一直線ですぐ着くから我慢だ、と思っていたボロバス。途中のバス停に止まること止まること、どうも満席にして西安駅へ行きたいようで、しばらく長時間停車して客引きをし続けてました(笑)

しかも、前の列のおっさんと乗務員が言い争い始めて、お前降りろ!みたいに怒鳴りあうし・・・この914/916系統は私有バスが路線便を走らせているやつだそうで、公営よりもアヤシさ満点でした。

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「火車(鉄道)駅着」
だいぶ珍道中で疲れてしまいましたが、ちゃんと始皇帝陵から13元で西安駅に生きて帰ってこれたでヨシとします。




posted by つかさ at 17:28 | Comment(0) | 旅行記

西安旅行 Day1(茨城から西安へ)

春秋航空が茨城=西安便就航を記念して、片道最低1480円!という驚き料金を提示していたので、ダメ元で気楽に11月の3連休を予約入れてみたら、なんと取れてしまいました。

という、まぁそんな理由なの?みたいなきっかけで西安に行ってまいりました。(とはいえ、西安どう?と奥さんに聞いたら、即答で行きたいと返ってくるくらい、奥さんが西安に行きたいと思っていたのが本当の理由です)
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「茨城空港出発」

当然、タラップの階段を昇って飛行機へ乗り込みます。気分がアガりますね〜

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「西安咸陽国際空港到着」
5時間かかりました。上海の上を飛び越えてからまだ2時間くらいかかるため、中国の大きさを体感出来ました。建物の上に漢字ででっかく西安の文字、中国っぽい!とありがちな感想(笑)

入国審査を抜けて、まずは現金を手に入れるためのATM探し・・・とここでいきなり失敗し、到着して2階に行けばATMがあるのを知らずバカでかい西安空港をT3からT2へとウロウロ、ウロウロ。

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「やっとATM発見」
さらに、ここで機械が壊れててボタンが押せないとか、押せてもなぜか取引できず、超悪戦苦闘!!お金が無いと地下鉄にも乗れず焦りMAXのところで、暗証番号(4桁)に+00で入力してみたら?と奥さんの提案。

やってみたら無事ATMでキャッシング出来て人民元をゲット!そういう事だったんですね、知らなんだ〜

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「切符もやっと買えました」

西安地下鉄の切符はICカード式で、区間を選んで料金を入れると使いまわしのICカードが出てきます。入場はタッチで入り、出場は改札機に飲み込ませる作法でした。

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「西安機場線」
これがまた10月末に開業したばかり、ネットで全然情報が無く空港からはバスかなーと思っていましたが、普通に運転しておりなんのストレスなく高速鉄道の西安北駅まで連れて行ってくれました。

このあと西安北で乗り換えして、ホテル最寄りの鐘楼駅で下車。

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「夕飯はロージャーモウとちぎりパン汁(名前なんだっけ)」

なんとか無事ホテルへチェックインし、しかも結構きれいなホテルで一安心。ATMで苦戦してドッと疲れたので、近場で夕飯を済ませ1日目は終了です。
(近場で夕飯と簡単に言ってますが、初中国でこのときはまだ慣れておらずご飯頼むのにも恐る恐るでした(笑))

posted by つかさ at 15:50 | Comment(0) | 旅行記

2018年09月11日

フィリピン国鉄 ひと駅体験記

フィリピンに出張する機会を得て、しかも土曜の帰国日はマニラ泊で14時発の飛行機。となれば観光でもと思って調べるも、マニラ市内は何があるのか皆目見当つかず・・・

と思ってホテル近辺をマップで調べてたら少し歩いたところにフィリピン国鉄(PNR)が走っているじゃないですか!

下調べして203系が機関車に牽引されていると知ってしまえば、車内はちょっと怖いから乗らずとも見るだけでも行くしかない!となり、前日夜に懇親会をしつつも(しかもボッタクられるハプニング)朝はちゃんと7時に起きて暑くなる前に線路へ向かって歩き出したのでした。


ちなみにフィリピンは初めての訪問です。

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「朝のマニラ裏通り」

生活感ありすぎる地区なので明らかに場違い感があり、慣れていないので居心地の悪さしかありません。

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「線路沿いの通り」

ここも裏路地って感じです。ジプニーがいっぱい停まっているので運転手が多く住む地区なんですかね?それにしても隣を流れるドブ川の臭い事…

クッセェなーと心が折れそうになったとき、遠くからけたたましい汽笛の音が!!


熱い!!これは熱すぎる!!ディーゼル機に引かれた203系!

これを見て俄然スイッチが入り、意気勇んで駅へと急ぎます。

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「駅に着きました」

駅周辺や線路の様子を数枚撮っていると、何やら警備員が手招き…ヤベェと思いつつ下手な英語で「Only photo」って適当に言い訳してみるも「PNRパーミッションもにょもにょ・・・」要は許可取ってんのかみたいなこと言われましてもあるはずねぇよ言い返せねぇよ(泣

ってところで、心が折れてとぼとぼとホテルへと歩き始めました。

・・

・・・・

・・・・・・・

が、ここまで来てまともに撮れないってなぁー今戻っても飛行機まで時間あるし。
だったら乗ってやるよ、乗るんだからホームに居たって文句無いだろ!乗るの怖いけど!!

意を決し踵を返し駅に戻り

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「きっぷ買っちゃいました」

隣駅までのきっぷくれ!と言ったらこれが出てきました。あれ?ネットで調べた事前情報より高くない?(またも)ボッタクられた??と思いつつも日本円にして30円なので深く考えないことに。

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「駅で少し待ちます」

ちなみに、警備員から目立たないようにちょっと遠くで待っています(笑)
そうこうしていると汽笛の音が。反対から何かがやってきました。

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「おお!!!キハ35!!」

やってきたのはキハ35→関東鉄道キハ350でした。203系だけでなくこっちまで見れるとは!!俄然高まります。

 

カッコイイ!!まさかフィリピンで走るキハ35に再開出来るとは!

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「言葉になりません」

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「網は付いたがキハ35」

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「床下機器も大きく変化無さそう」

網の下に覗く水色の車体って、関鉄で水色になったあの色ですかね?などと興奮するも、すっかり冷めやるくらい45分以上待ってやっと自分の乗る方面の列車が来ました。

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「キラリと光るヘッドライト」

撮ってるすがたを警備員に見つかりました。ヤベェしかもこっち来る!と思ってドキドキしているもそのまま通過してもう少し先で立って列車を待っている様子


警備員にいちゃもん付けられないように目立たないようにスマホで入線を撮影。そのあと乗り込もうとしたら、そこが実は女性専用車でお前こっち乗るなよと指示してくれるためにこっちに近づいてきただけみたいでした。

とりあえず空いてそうな場所を選びいよいよ乗車、車内でトラブルに巻き込まれないか心臓は緊張でバクバクです。(もちろん平気だったんですけどね、初めてなので何しろ全てが訳分からないんで・・・)

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「乗りました」
乗ってみれば見覚えのある車内でなんだか落ち着きます(笑)ゆっくりと揺られながらのたったひと駅の旅をしました。

そして無事一駅乗って降車

最後尾の車両がパンタ付きで「えっ?クモハあったっけ??」と振り返ると中間車(笑)なんとも大胆な使い方ですね。

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「やり切ったぜ・・・」

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「ここからホテルまでは歩ける距離です」

乗る想定をしていなかったけど、勢いで乗ってしまったフィリピンの203系。これで感覚は掴めたので、次は終点まで行ってみたいところです。(と言ってもフィリピン出張もめったに無いだろうけど)

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「最後にTimeTableとFareRate」

初乗り15pなのでボッタクられた訳では無いとわかり一安心でした。

帰国してから色々調べると、ガンガン乗って撮ってをしてる方が当たり前ですがいるんですね〜もう少しちゃんと調べて次は頑張りたいところです。(でもパーミッションは・・・どうすりゃいいんですかね)
posted by つかさ at 00:01 | Comment(1) | 旅行記

2018年05月27日

ウラジオストク2泊3日ツアー その4

2泊3日なのにそこそこ続いた旅行記もこれで終わり、3日目は朝ごはんをホテルで食べたら即帰国です。

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「見慣れた景色も今日が最後」
天気は昨日よりはだいぶ落ち着いています。昨日帰国だったら飛行機が飛んだのやら・・・

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「さらばウラジオストクの街並み」

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「イカスサングラス」
帰りも同じドライバーさんでした。サングラスはいかついですが、運転は丁寧ですごくいいひと。

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「高速道路走行中に」
EH500の重連みたいな列車が止まっていました。後ろの無蓋車も長いです。

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「ウラジオストク空港到着」
空港アクセスのエレクトリーチカもあるのですが、車はやっぱり楽ちんです。乗ってた車はデリカでした。

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「黒い団体が」
空港の中に入ると黒い団体が、よく見ると特徴的なバッジを付けた団体さんでした。

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「Tokyo/Narita」
の次はなんと平壌行き、だからあの団体がいたんですね~日本ではありえないですが、ここロシアでは日常です。

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「オーロラ航空が駐機中」

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「多分ロシア空軍のツポレフ。Tu-154?」

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「よく日本海周辺を飛行してスクランブルされるやつ」
Tu-95の派生型Tu-142ですか?わかりません。でも2重反転プロペラの実物を拝めるなんて!!

そうこうしていると、飛行機が1機降り立ちました。
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「!」
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「なんと!北朝鮮のフラッグキャリア、高麗航空です!!」

いやぁ中国ですらなかなか見られないですね、なんともいいものを見ました。

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「バスで移動」
そうこうしているうちに出発時刻です。帰りも沖留めなのでバスで移動します。

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「間近!」

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「これも近い!」
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「ロシア軍機」
この飛行機、外から眺めていたら着陸がやたらとスムーズでした。

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「それでは成田へ帰ります」

ということであっという間の2泊3日、それも観光は実質1日でしたがとても楽しめました。

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「お土産」

ガサガサとチョコレートをいっぱい買ってきました。また行きたくなっちゃいますね
posted by つかさ at 10:31 | Comment(0) | 旅行記

2018年05月20日

ウラジオストク2泊3日ツアー その3

前回からの続き、あまりの暴風雨と寒さに心が折れて、一度お惣菜を買ってお昼ご飯をホテルで食べて仕切り直しをしました。

そして休憩を済ませ、ちょっと雨弱まったかなーと外に出てみたら・・・
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「暴風雪」
なんと雪交じりの雨が風に乗り頬を叩きつけてきます。

なんで唯一の観光日がこんな天気になっちゃったのでしょうか・・・それでもう引き戻れません。意地で外へ繰り出します。

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「クラウン2ドアクーペ」
途中見かけた日本車中古、ウラジオストクはいろんな年代の日本車を見れますが、これはシブかった!

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「グム百貨店」
川のようになった道を渡り、ビルの間を吹き付ける突風にあおられ、ようやくロシアの歴史ある百貨店まで歩いて到着。

中はZARAがあったり観光客向けのお土産物屋があったり。ビッショビショで雨宿りに入ったくらいであまり中は見れませんでした。

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「潜水艦博物館」
ロシア太平洋艦隊司令部の建物近くにあるため、沖にはたくさんのロシア艦船が停泊しており、そちらも気になります。

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「引き込み線」
潜水艦博物館からウラジオストク駅へ戻る途中、港沿いを走る専用線がありました。ここを走る貨物列車撮れたらいい感じだろうなぁ・・・

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「停車中のロシア号?」
ウラジオストク駅へたどり着いたらロシア号?のような編成の客レが停車しています。最後尾だけほかの客車と様子が違いますね。

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「なんだろ」
張り出し窓があるし、マヤ検を連結したはまなすみたいなもんですかね?

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「ウラジオストク駅」
エレクトリーチカもかっこいいですが、長い客車がよく似合います。

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「フェリーターミナル」
駅の隣にはフェリーターミナルがあり、中に模型店があるとのことなので覗いてきたのですが、鉄道模型は殆どありませんでした。しかしここから海側へ出てみると

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「埠頭に貨車」
バラ積み船からホッパ車に直接陸揚げしている様子が見れます!これはもう日本では簡単にはお目にかかれないですねー唯一残っているのは三井埠頭の石炭陸揚げかな。奥には長物車に乗った大型建設機械がありました。

この後、駅に出てる売店でオバチャンからピロシキを買いましたがこれが一番美味かった!値段は40ルーブルくらいで安くてデカくて美味い!

そして駅前のスーパーで夕飯を調達して2日目の夕飯はまたもホテルでつまみます。子供もいるし雨でビショビショだし、一番これが気楽~
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「お惣菜メシ」
左のアヤシイ色合いのものは紫キャベツのマリネ?そこにはサバの酢漬けが敷き詰められており、見た目のギャップより美味さが勝りました。ロシアンビールも飲みやすくて大満足です。


posted by つかさ at 11:18 | Comment(0) | 旅行記

2018年05月14日

ウラジオストク2泊3日ツアー その2

前回の続きは、ウラジオストクで一晩明かして唯一の1日観光出来る2日目です。

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「ホテルからの眺め」

ホテルの裏側にはウラジオストク市民の生活が間近にありました。建物も公園もソ連時代のものなんだろうなぁ何て思いながら、いかにもロシア的風景が素敵です。

朝食を済ませたら早速観光へ向かいます。が、この日は気温5度!折からの低気圧接近で日本でも大雨予想があり、日本海を挟んだウラジオストクでもその天候は同様でした。

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「黒澤映画 デルス・ウザーラの舞台」

アルセーニエフというロシア人探検家と先住民狩人のデルス・ウザーラとのエピソードを映画にした「デルス・ウザーラ」その舞台となったアルセーニエフの住んだ家が記念館となっており、映画を事前に見ておりもちろん行く気満々で来たのでしたが、なんと休館とのこと!

ここまで物凄い暴風雨の中なんとかやってきたのに、すでにここで心が折れ掛けます。やっとの思いでたどり着いたのに・・・

しかし観光できる日は今日しかありません(翌日は朝食後、即帰国)とりあえずウラジオストク駅へ向かってみようとなりました。

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「ウラジオストク駅」

写真に写る車の水しぶきが天気の悪さを物語ります。歩いて15分もしないくらいでしたが、何しろ台風の中を歩いている状態です。傘もさすことが出来ず、でも現地人は皆傘をささないで濡れるに任せてあるいているので、自分たちも最低限のウインドブレーカーを被りなんとか駅までたどり着きました。

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「駅はセキュリティチェックあり」

扉を開けるとすぐコレなのでひるんでしまいますが、変なもの持っていなけりゃ何てこと無く中へ入れてくれます。見学だけでもオーケーでした。 

早速ホームへ降りて撮り鉄を・・・

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「走り去る客レ」

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「行ってしまいました」
さあ撮るぞ!と思ったら出て行ってしまいました。よく見ると全部荷物列車のようです。

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「シベリア鉄道のプレート?」

駅に掲げられていました。

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「駅に留置中の3連車体電気機関車」

日本式に言うとEHに+4軸でELでしょうか。カッコイイですね~

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「これまた留置中の客車」

3両だけ置き去りになっていたニモレ。車内は暖房を焚いているのか石炭を燃やす香りが漂ってきました。

となりの緑の車両といいイイ感じなのですが、これを撮っていたら老齢の警備員?に「ノー」と一言言われてしまったので、スゴスゴと退散。

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「エレクトリーチカ」

ひと駅だけでも電車に乗ろうかとか考えていたのですが、寒さと強烈な悪天候に家族みんな心が折れて、いったんホテルに戻り出直す事にしました。

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「駅前のレーニン像」

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「駅前のスーパー」

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「スーパーのお惣菜コーナー」

写真を撮っていたら強面の店員のお姉さんに「ノーphoto!」と怒られてしまいました。観光客に最低限の英語で注意してくれるようです。しかし怒られっぱなし(笑)

でも、ここでお惣菜を買い込んでお昼ご飯にしたのですが、身振り手振りで何とか買うときにはその店員さんも親身に色々教えてくれようとしたりして、ロシア人店員は基本的に愛想無いのですが、話しかけると実に優しい人が多い印象でした。

そんな訳で冷え切った体を回復させるために、とりあえずホテルへ戻って2日目前半戦は終了~
posted by つかさ at 00:01 | Comment(0) | 旅行記

2018年05月10日

ウラジオストク2泊3日ツアー その1

2018年GW、2泊3日でロシアはウラジオストクへ行ってきました。

といえば簡単なようですが、実際子供を連れての海外旅行は初めてだったり、そもそも自分はロシアが初めてだったり・・・2泊3日でも気が抜けません。

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「成田第1ターミナル」

搭乗するのはオーロラ航空、成田14時発です。

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「ボンバルディア DHC8-Q400」

ロシアの航空会社だけどツポレフとかではなくカナダ製。でも沖止めなのでバスでここまで移動しタラップから乗り込みます。これがすでに楽しい!!

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「ウラジオストク空港到着」
あっという間の3時間フライトでウラジオストクへ到着!実に近いものです。ここでも沖止めでバスによる移動でした。日本は晴れていたけど現地は雨模様です。

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「迎えの車で移動」
空港からウラジオストク駅近くにあるホテルまでは日本語ガイドによる迎えの車が来てくれていました。今日はすっかり霧がかかってしまったとのこと。

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「日本の車検証シール」
優しいまなざしのロシア人運転手さん。その運転する車はモロ日本の中古車でした。車内も日本語の注意書き。周りを走る車も日本車だらけで一体どこなんだ状態です。

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「無事ホテル到着」
ウラジオストクは時差があり1時間時計が進んでいます。地図で見ると九州くらいの緯度なのに時間は1時間早いもんだから、余計に夜が長いですが、これで現地時間19時すぎです。

ここまで順調なように見えますが、入国検査で奥さんが旧姓パスポートでなかなか通過出来なかったり、ATMでルーブルを出すのに苦戦したり、SIMフリー化させたiPhone用に現地SIM買ったりと。やきもきしながらもなんとか無事チェックインが出来ました。

とりあえず、夕飯を食べに出かけます。

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「ロシアの街並み」
写真で見ると雑然として治安悪いように見えますが、単に人が少なくて寂しいだけです。普通におばさんが犬の散歩したりしています。

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「今日の夕飯はここ」

とにかく右も左も分からないので、地球の歩き方を参考にこの店に決定!地球の歩き方は有能だなぁ

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「伝統ロシア料理店」
中はいい雰囲気の調度品ですが、いる客は日本人だらけ(笑)さすが地球の歩き方掲載店

日本語メニューが出てきたものの、写真が無く文字での説明のみに結局苦戦しながらもオーダーしたのは

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「ペリメニ」 

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「つぼ焼き」

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「なんだっけこれ」

他にもボルシチとかいかにもロシア料理といったものを頼みましたが全部美味い!とりあえず初日の夕食は成功です。 

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「24時間スーパーマーケット」

食べ終わったら辺りはすっかり暗くなっていました。ホテル近くのスーパーに寄って買い出しです。

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「アイスクリーム」

ロシアはアイスが美味い!との情報を得ていたので、さっそく買ってみました。これがまた濃厚で甘くてうまい!外れなしですねー

と言いながら、買ってきた水はキリル文字と格闘しながらさんざん悩んだのにガス水で失敗でした(笑)そんな感じで1日目終了!

posted by つかさ at 23:03 | Comment(0) | 旅行記