2017年07月30日
鬼怒川一泊旅行
2017年04月05日
サンライズに乗るための出雲旅行
2015年11月08日
富山地鉄と万葉線へ日帰り旅行
2015年09月28日
白山総合車両所一般公開
2015年08月21日
初めての神鉄で有馬温泉へ
帰ってきました。今回の戦利品はこの11冊、上が昨日の2冊で今日は追加で9冊。状態はどれも良好で値段は500円〜700円。大満足です(^_^) pic.twitter.com/xMeccqrhFt
− つかさ (とまれみよ) (@tomaremiyo) 2015, 8月 21
2015年03月14日
北陸新幹線開業
2015年03月12日
最後のほくほく線はくたか乗車
2014年08月18日
京都小旅行
2013年07月20日
富山地鉄 稲荷町車両基地一般公開
福井から大宮へ帰る道すがら、富山地鉄の稲荷町車両基地一般公開へ参加してきました。
「稲荷町車両基地」
駅から見える車両基地を中から眺められる、こんな機会はなかなかありません。富山地鉄はオリジナル車多数、西武5000系も残っていたりと非常に魅力的な路線です。参加費3500円(一日フリーパス付)でも高くは無いですね。
工場の休憩室に参加者が集まって、職員さんのウラ話を聞かせてもらえる時間もあったりと、非常に距離感の近い楽しいイベントでした。
という事で、写真を撮りまくってまいりましたよ。
「クハ173とクハ175」
工場敷地に入ってすぐに増結用クハがお出迎えしてくれました。ちゃんと予習をしていかなかったので、帰ってから地鉄について勉強し、このカットしか撮っていなかった事を悔やみました。
「モハ10025とモハ14722」
これを撮っていたときは、まだこの2本の違いを分かっていません(笑)
「向こうにクハのお尻が」
モハ14722がどいたらクハの妻面がみえました。この稲荷町基地は、いま自分が作りたい車庫モジュールそのもののような規模です。
「東芝と東急」
これが一番撮りたかった、デキ12020です。「東急の大型ステンレスカー(大人の事情)」と連結されています。
「TT53台車」
昭和53年4月製作 東京芝浦製作所の銘板があります。スポーク車輪や心皿が無かったり、斜めに取り付けられた軸ばねやS型ミンデンのような板ばねなど、この台車は興味が尽きません。
続いて庫内です。
「京阪のダブルデッカー」
現在京阪色になった10030形に組み込むべく改造工事中です。中の人の話では、移動の手段としてだけでなく、富山地鉄そのものを楽しんでもらえるように、いろいろやっている内のひとつですとの事。みなさん、限られたものの中から頑張っている様子が必至と伝わってきました。
「外を見れば東急」
さすがに東急はまだ都内で見れるので、それよりも地鉄オリジナル車のほうが気になって、あまりカメラを向けませんでした。
「工場内」
このくらいのモジュールを作りたいと思っていたところに、この一般公開!ここでは載せきれないほどたくさんの資料を得ることが出来ました。たとえばこんな感じ
「パンタグラフ置き場」
パンタグラフもこんな風に保管してました、これは面白いですね〜
「鉄コレも販売中」
16弾、シクレも含めて4両セットです。それと14760形はここで買うとHMシールがつくということで、すでに持っている3両セット以外の6両を増備してしまいました(汗
楽しい時間はあっという間、これから大宮へ帰る時間なので途中で会場を後にしました。
「元西武5000系のアルプスエクスプレス号」
稲荷町で待っていたら、これが動き出しました。このあと電鉄富山でうなづき号に入ったこの車両に乗車。
「2号車 座席指定」
ぬ中間の2号車は座席料金が+210円掛かります(ちなみに特急料金は100円)とりあえずお金が掛からない一般車へ
「一般車も内装が良いです」
水戸岡ラッピングは外から見ると、撮り鉄的にはどうなのという話が良く聞かれますが、車内は圧倒的に良くなってますね。
もちろんテツ的には5000系の当時の内装がそのまま復活とかだと鼻血モノなんでしょうが、他に乗っていた大多数の非テツの人にはこれがとても好評の様子で、車内のあちこちから、キレイだね〜という声が聞こえてきます。
「所沢車両工場」
でも、ちゃんとこういうのを残しておいてくれているところが、ちゃんと配慮してくれているんだなぁなんて思います。
「電鉄黒部到着」
電鉄黒部へ来たのは、魚津で時間を結構つぶすなら、ここまで行けるからというだけで、来たのでした。
「大屋根が覆う」
そしたら、こんなホームだったり、色々と見所満載の駅だったんですね〜これも単線モジュールで再現したらとても楽しそう!というか富山地鉄全体が模型向きモジュール向きなんですよね
「TMC100型」
電鉄黒部にとまっていたTMC100型モーターカーです。前からも後ろからも愛嬌のある姿がいいですね〜
という事で、このあと電鉄富山行きのうなづき号に乗って魚津へ、魚津からは北越に乗って帰りました。
魚津で駅員さんは、はくたかの方が安いですよ、早いですよと教えていただき・・・・そりゃそうですよね。仕方ないので「北越に乗りたいだけなんです」なんて言い訳したら、苦笑しながら分かっていただけました(笑)
2012年12月14日
スカイツリートレイン乗車記
我が野田線にもついに特急が毎週土曜日片道だけの定期臨で走り出しました。そんな訳で先日の土曜日に早速スカイツリー4号大宮〜浅草で乗ってきました!
「大宮にたたずむ634型」
大宮駅入線の様子です。
やっぱりまだスカイツリーに行きたい人より、スカイツリートレインに乗りたい人の方が多いですね(笑)
「もちろん展望席」
座席は側面を向いている座席にしました。隣の席と向かい合わせになって気まずいかと思ったのですが、コレくらいの角度だったら気になりませんね。
「発車前の大宮駅ビュー」
まぁこんなもんですよね・・・・そして列車はいよいよ発車です!
「見慣れた景色を駆け抜け」
「埼玉をひた走り」
ここはパンフレットにも乗ってる野田線の菜の花畑ですが、まぁこの季節ですしね・・・ちなみに野田線内はドア扱いはしないものの各駅に停車していきます。時間柄おにぎりをほお張りながら乗っていると、普通電車を待っているお客のさらし者になれます(笑)
「あっという間に常磐線を越え」
春日部からはそれなりに快調な走りで特筆することの無い東京のベットタウン埼玉県の住宅街を駆け抜けます。
「荒川を越え」
日差しが暑くてカーテン閉めちゃってます、もはや展望の意味無し(笑)
「近づいてきた!!」
しかし微妙に色々と邪魔ですっきり眺められません。そうこうしている内にとうきょうスカイツリー駅(業平橋)に到着。
「東京晴空塔ってカッコイイな」
でも列車に乗ることが目的なのでここでは降りません(笑)
「アノ窓から望むツリー」
曲面ガラスなのでタワーが歪んでます。
「隅田川からの眺め」
やっと綺麗に眺められました!いやーこれでこそスカイツリートレイン!ってか上の窓いらないじゃん
「浅草到着」
お客さんが降りたところで車内の様子を。左側は一人乗り座席です。
と言うことでスカイツリートレインに乗るための旅はここでオシマイ。眺める景色はアレだけど、家族で弁当食べながらの小旅行は思いのほか楽しかったです。