2017年09月25日
モジュールレイアウト 運転会
2015年06月13日
西武・電車フェスタ2015 鉄道模型展示 動画編
2015年06月11日
西武・電車フェスタ2015 レイアウト展示その2
2015年06月10日
西武・電車フェスタ2015 レイアウト展示その1
2015年06月03日
西武・電車フェスタ2015のおしらせ
2014年06月14日
西武・電車フェスタ2014 in武蔵丘車両検修場
今年も8日に開催された西武・電車フェスタの鉄道模型ボランティアスタッフとしてお手伝いで参加、多くの皆様にご来場いただくなか無事に開催することができました。
ちなみに、今年は福井から片道500キロ超の道のりを車で3台のモジュールを運んでの参加です。ということで前日の準備日に撮影した様子をご紹介します。
「"人"間川橋梁」
「上石"寺"井駅」
この駅、完成からすでに7年も経ちました。そろそろ大規模更新の時期に来ておりますが、果たして更新に手を付けるといつ完成になるのか・・・そう考えるとなかなか手が進みません
「山田うどんの大カーブ」
今年もガリガリとロータリー看板が回転しております。こっちももう少し周りの建物なども増やさないとですね・・・・
他には別の島には複々線なども
こっちは駅間が狭いですね(笑)
車両の展示は秩父線45周年に合わせたものでした。
ずらり並ぶ列車たち。奥では正丸トンネルと西武秩父駅の間を往復運転ユニットで車両が絶え間なく走り続けます。
「西武秩父駅と西武101系」
西武秩父駅はほぼスクラッチで工期も信じられないほどの速さでした。
「奥には正丸トンネルも」
「秩父線といえば三菱マテリアルの貨物」
ということで急ごしらえで作成したタキ11500もなんとか滑り込みで展示できました。
「赤電と正丸駅側トンネル入り口」
正丸トンネル内部は蛍光灯が再現されており、これまた見てて飽きないつくりです。
ということで、数多くのご来場ありがとうございました。福井からというハンディはまぁ和歌山から来てるオジサンも居たりするので言い訳になりません(笑)
当面は上石神井駅のリニューアルをどうするか、やるとなると大変です〜
最後に他のメンバーのレポートも合わせてお楽しみください。
奥野君の専用線日記 新モジュール2014
ヘッポコ出戻りモデラーの備忘録 西武・電車フェスタ2014 in武蔵丘車両検修場
ポレポレ日記N “西武・電車フェスタ2014 in 武蔵丘車両検修場”ご来場ありがとうございました!
たぬきの里の木の葉通信 【来場御礼】 西武・電車フェスタ2014 in 武蔵丘車両検修場
2013年06月13日
西武電車フェスタ2013 鉄道模型展示
今年もご縁があって西武電車フェスタの模型展示をお手伝いさせていただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。
展示の様子を写真にてダイジェストでお送りいたします。ちなみにレイアウトは職員さんのサークルによりものも含め全部で3島ありましたが、そのうち2島と相互直通車輌が私たちの設置した展示です。
では、まず一つ目の島から
遥々と和歌山県からやってきたモジュールです。遊園地にはバスコレを改造したレオライナーまで走ります。
続いては、大都会小手指からやってきた 木黄シ束頁 モジュールと保谷の大カーブです。
複々線モジュールと
団地モジュールです。
カーブを曲がって
築堤を通り
田んぼをぬけて
浜田山公園モジュールです。
これでようやく1つ目の島を一周しました。ここで車輌展示を見てみましょう
今年のテーマは相互直通です。ちょうどGMから6000系が出たところでしたが、発売されていない6050番台が並んでいるところがミソです。 でも一番目を引くのはやはりヒカリエ号ですね〜 ほかにも101系あれこれが展示されていました。最後に2つ目の島です。私のモジュールはこちらに配置されていました。
まずは「人間」川橋梁モジュールです。 そしてカーブを曲がったら「犬」泉学園駅モジュールへ またカーブを曲がったら山間部を駆け抜けます 高架線モジュールです。 上石「寺」井モジュールです。 そして鉄橋から大カーブです。 山田うどんの店舗も無事設置されました。 最後はセメントターミナルモジュールを通って裏手へとつづきますと言うことで、今回の展示も大勢のお客様に来場いただき無事に終わることが出来ました。毎回お祭りのあとにやる気が出るので、このモチベーションを維持して次へとつなげて行きたいですね。
2013年02月16日
モジュール運転会 2013年2月
先週の3連休に友人とモジュール運転会を行なってきました。
「今回はカーブと鉄橋で参加」
上石寺井駅モジュールは重たいので持って行きませんでしたが、他のメンバーのモジュールがたくさんあるのでこれで充分でした。
「快走するE655」
今回も宿泊付きです。
「カンパーイ」
しかしながら、お腹の調子が非常に悪かったワタクシは、宴会でもあまり食べられず・・・(泣
でも運転会場と1泊2食付が同じ場所と言うのは非常に便利ですね〜
「起きた朝から運転開始」
と言うことでいつもながら運転風景のビデオも撮って来ました。
他にもいっぱいありますが、残りはこちらの再生リストよりどうぞ
2012年06月17日
西武電車フェスタ 鉄道模型動画
先週の電車フェスタで、前日の準備日に線路調整の試運転を行なった際の映像です。
順番は2と1が逆になっていますが、この順でモジュールの並び順どおりです。ここまで大きいモジュールレイアウトだとスーパーレールカーゴの編成美が映えますね〜
つづいては、西武電車フェスタらしいところでレッドアロークラシックです。
他にもこんなお遊び編成なども
当日の裏手では最後にこんな長い貨物列車がグルグルと走っていました。まぁ山貨には64重連は無いですが、それにしても転ばずに走っているのがスゴイです(笑)
2012年06月12日
西武電車フェスタ2012 in 武蔵丘車両検修場 鉄道模型展示
今年も西武電車フェスタが開催され、模型展示でお手伝いをさせていただきました。
「西武100周年記念にあわせた車両展示」
これに向けて大カーブモジュールの製作も進めていた訳ですが、なんとか山田うどんが回るまでは進められました。そんなモジュールレイアウトはというと
「なかなかの規模です」
仲間で持ち寄ってつなげたモジュールレイアウトの総延長は約25.8m、この中に山あり谷あり、街ありの風景が繰り広げられました。設営作業中の写真もありますが、モジュールを一通りご紹介させていただきたいと思います。
まず、左上の小さいエンドレスを含む部分は山手貨物線モジュール、高田馬場〜西武新宿がモチーフになっています。そして手前のカーブが保谷の大カーブ。
保谷カーブから続いて横瀬駅風モジュール。お祭り当日は留置線に車両がいっぱい並べられていました。
「山田うどん大カーブ」
これは私が作成したモジュールです、ストラクチャーが何も無いと寂しすぎるので、山田うどんの看板を急遽作成しました。
つづいて冒頭と同じ写真ですが、背景板付きのモジュールが上越線風モジュールです。
その隣に団地モジュールとカーブモジュールが続き犬泉学園駅に続きます。団地モジュールはわざと短辺方向に線路を敷き、その短さから隙間調整用に重宝されています。
続いて犬泉学園駅モジュール、都市計画がなかなか進まないとは作成者の方の談ですが、当日は広大なバス留置場にすばらしいバスコレ改造作品が並びました。その写真を撮り忘れたのが悔しい!
駅に続いてセメントサイロモジュールとカーブモジュールが続きました。カーブモジュールの数が増えて来たので今年のようなL時配置も可能になりました。
「上石寺井駅」
これも私が作成した上石神井風2面3線駅です。犬泉学園との駅間がずいぶん近いですが、まぁそれも西武っぽいということで(笑)
このモジュールは経年劣化が激しいので、今年は看板を印刷しなおしたり、ぎょうざの満州の店舗を作ってみたりしましたが、そろそろリフレッシュ工事をしたいところです。
駅を出るとこのニョロニョロは飯能〜元加治間をモチーフにしています。そういえば名前はなんだろ?
そして更にニョロニョロが続く浜田山モジュールです。
浜田山を抜けるとカーブモジュールと鉄橋、そして奥のカーブは北千住風複々線カーブの予定地です。当日は複々線の一方を引き上げ線として利用していました。
複々線カーブを抜けると車庫への入出庫信号場があります。この操作盤がまたスゴイ!実物同様の動作を実現した操作盤です。が、私には高度すぎて構造も操作法も理解しきれませんでした(笑)
でも、この信号場は複数列車同時運転の運転整理に大活躍でした。
「人間川橋梁」
この鉄橋の前には車庫線があったのですが、写真を撮り忘れてました。この鉄橋も裏方に回ってモジュール内を行き来する潜り場となりました。これはそのために作られたので想定された使われ方です。
これで一周して山貨モジュールに戻ってきました。準備中に道路にはこんなお遊びもやってたんですね(笑)
ということで、いったい何台のモジュールになったのやら、今年のお祭りも無事に終わり一休みと行きたいところですが、次に何をするか考えるのも楽しいものです。
最後に、マニア向けだけではない、一般のお客様子供さんたちにも楽しんでいただけるようにという事で、祭本番中はこのようなパフォーマンスも行なっていました。
「カメラカーとN-S2-CLによるDJライブ?運転」
これがまたすごい難しいんですよね〜PCやS2-CLの音声と映像をミックスして、大画面TVへ映し出しながらの展示走行を行なっています。
手元での操作はこの小さいモニタでタイミングを見計らっているので、これをキレイに運転できるメンバーは2名ほどしかいないのが苦しいところですね。頑張って自分もマスターしたいですね。
というところで、本人たちが充分楽しませていただきながらのお手伝いでしたが、ご来場いただいた皆様ありがとうございました。