2012年04月26日

モジュールレイアウト運転会 2012春

先日の土日にモジュールレイアウト運転会を1泊2日で行なってきました。

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「いつもの会場」
今回も自分が持ち込んだのは手前にある大カーブと右側の駅モジュールです。

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「車両はこんな感じ」
何となく電気機関車を総集結させてみました。といってもまだ何両かは別の場所ですが。

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「カーブを駆け抜ける65-1059とタキ1000」
他の走行シーンは動画で撮ってあります。


 


まずはEH500牽引のコキ車です。

そしてEH200牽引のタキ車

とにぃさん作成のレッドアロークラシックです。いや〜カッコイイ!この動画を見ると、頑張ってモジュールを完成させなきゃ!ってやる気が出ますね

こちらはzuppeさん所有のEF64です。やっぱり風景の中を走る車両はウェザリングがあると無いとでは大違いなのが分かります。

とある期日まで残り少ないですが、何としてでもカーブモジュールがカタチになるように進めて行きたいと思います。

posted by つかさ at 22:47 | Comment(0) | [Nレイアウト]

2011年09月24日

モジュールオフ会in秩父 2011秋

秩父にて1泊2日でモジュールオフ会を行いました。

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「今回は少し狭め」
会場が少し小さめだったため、鉄橋モジュールの出番はありませんでしたが、作成中の大カーブはテストランを行いました。

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「ベニヤ平原」
ちょうど良い空き地はなぜか京急の展示台に(笑)

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「工場長のベニヤ平原」
こちらは副都心線祭りに。ベニヤ平原もこうやって使うとまた楽しめます(笑)

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「河合のタキ1900CT車 左:新製品、右:在来品」
ヤマシタさんが持ち込んだCT車、初めて見ましたが並べるとこんなにも違うものか!と驚愕です。こんなに良くなったとは欲しくてウズウズしますね〜まだ売ってるかな?

そして最近のモジュオフはカプラー交換作業の場でもあります。今回は河合のホキ9500のカプラー交換を実施

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「方法はいつものヤツ

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「手前が改造後、こんなに車輌間隔が縮まります」

日程が2日間なので余裕もあり、昼にはELちちぶを見に行ってきました。

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「赤デキ、茶デキ重連パレオにデキパレ後補機」

「秩父駅到着」

夕飯は秩父といえばホルモン。今回も楽しい運転会となりました。

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2011年08月28日

日曜大工

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「罫書き中」

なんとも心許ない罫書きの方法ですが、他にいい道具も無いためこれでR1000を罫書きます。

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「書き終わり」

カーブ半径はユニトラックの延長上で外径1041mm、内径1008mmとしてみました。まぁこのあたりはモジュールレイアウトで結局バリアブルレールを使いますので大まかになってもダイジョウブだろうとタカを括ってます(笑)

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「切り出し」

路盤となる部分はカーブで切り出すのでMDFを利用しました。厚みも2mm程度なので大型カッターで切り出せます。

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「切り出し完了」

先に罫書いたベースボードのベニヤに乗せて具合を確かめてみると・・・

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「あれ!?(汗)」

合わない・・・やっぱりあの罫書き方にはムリがあったような。仕方ないのでここからは得意の現物あわせ攻撃です。

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「切り出しました」

ベニヤも大型カッターで切り出しました。MDFは繊維が詰まっていますが、ベニヤは繊維方向が一定なのでカッターで切り出すのもより簡単です。

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「切り出し完了」

現物あわせですが、なんとかカタチにはなったようです。

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「フレーム作成中」

フレームは1X2材を利用しました。角が面取りされているのでそのまま使えて便利です。ちなみに上石寺井駅は1X4でしたが、今回は軽量化を狙うため1X2を採用しています。

そして、この電動ジグソーは本当に働きモノ。作業が捗ります。設計図もへったくれも無いのでフレームも全部自分で切り出します。しかも現物あわせ(笑)そんなときには、ぜひ持っておきたいツールですね。

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「とりあえず完成」

まだ枠を取り付けただけなので、これから適宜補強を取り付けたいと思います。

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「こんな具合」

台枠の取り付けもモーターツールを利用して木ねじで止めています。まぁそんなに悪い感じでは無さそうですね。

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2011年08月22日

机上の空論

新モジュールレイアウトの検討を開始しました。

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「カーブモジュール」
R1000ぐらいでの大カーブのモジュールが欲しいのですが、これを作るキモとなるのが台枠の形状です。とりあえず45度分割形を2パターン検討してみました、どちらにしてもバカデカくなりそうです・・・

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「イメージ画像」
鹿児島本線の有名撮影地、東福間〜東郷のカーブです。築堤がカッコイイんですよね!

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「イメージ画像その2」
んん〜カッコイイ!

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2010年06月05日

準備完了!

今日は1日かけて電車フェスタの準備をしてきました。

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「モジュール3段重ね」

これ以上はもう乗りませんね(;´Д`)これから新しいモジュール作るとしたらどうしよう・・・

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「レイアウト準備完了」

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「赤電も大量です!」

明日、お待ちしております!

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「実車では再現出来ない並び」

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2010年06月04日

暫定開業

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「いつの間に!?」
いつも工程の進行状況を乗せるように心がけているのですが、結局終盤でいきなり完成しているパターンです(笑)グレインペイントで川面を作るのも上手くいきました。詳細は後日にでも・・・だけど、両岸の作りこみが未熟なので現状では暫定開業です。

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「視線を下げると」
いいですね〜(´∀`)あの川岸から望んだ光景に近づいたのでは無いでしょうか。祭り当日はぜひ目線を下げてご覧ください。

posted by つかさ at 23:14 | Comment(0) | [Nレイアウト]

2010年05月31日

ウェザリング

鉄橋を敷設するにあたって、取り付け前にウェザリングをしておくことにしました。まずは鉄橋全体にフラットクリアを吹き付けてテカリを抑えておきます。

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「錆び色を流します」
タミヤエナメルのXF64レッドブラウンをさらさらに希釈したものを、面相筆で流し込みます。このとき下のアングル部に流せば毛細管現象で縦リブに流れ込んで、これがまた実にいい具合になってくれます。

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「線路側面も塗装」

こっちの濃度は濃い目のものを利用、どうしても走行面にも塗料が付いてしまいますので、乾く頃を見計らって金尺で走行面だけ剥ぎ取ってやれば大丈夫です。

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「乗せてみた」

線路がピカピカしてないと落ち着きますね〜

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「給電ライン」

フィーダー線を通せるように穴を開けました。こういうのは最初にやっておけよって話しですよね。レイアウト慣れして無いもんだから後で苦労することが多いです(笑)

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2010年05月28日

緑化工事中

モジュールにパウダーを蒔いて緑化しました。

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「緑単色」
下地なので、これからコースターフやライケンなんかをワシャワシャと散りばめて行きます。しかし、これでも案外いい感じになってきたので、線路を乗っけてみました。

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「RailOn!!」
なかなかいい感じですね〜

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「影の具合がなんとも」
いい感じですね〜(´∀`)

ということで、だんだん表情豊かになってきました。これも6月のアレに向けて頑張ります!

posted by つかさ at 23:49 | Comment(0) | [Nレイアウト]

2010年05月18日

川底の作成

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「グレインペイント登場」

グレインペイントを使って土手の上の歩道を作ることにしました。そのままでは真っ黒すぎるので白を少し入れて調整・・・と思ったら白を入れすぎて使えない色合いに(;´Д`)アリャリャ

そのまま使わず捨ててしまうのも勿体無いので、前回までで川底をグレー1色に塗りましたが、不自然なのっぺり感が否めなかったので、これを使って色を追加す ることにしました。

明るいグレーを筆でいい加減にバサバサと、調子良さげなので、濃いグレーもバサバサと
(・∀・)フンフフーン←こんな気分で適当に

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「なんということでしょう!(CV:加藤みどり)」

今まであんなに殺風景だった川底がイキイキと生まれ変わったではありませんか
(BGM:劇的ビフォーアフター)

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「人はこれを自画自賛と言う」

まぁ自画自賛でもいいじゃないですか(笑)やってみたけどかなりいい具合になったな〜と思います。これなら安心してグレインペイントアクアを上塗り出来そうです。

次は土手などを作りこみますよ〜

posted by つかさ at 23:33 | Comment(0) | [Nレイアウト]

2010年05月16日

基礎作成

前回以来、だいぶ登場の少なかった入間川モジュールですが、裏ではチマチマと進めていました。

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「川底の作成」
これもフリーフレームというのでしょうか?川底にはコンクリートで格子状の基礎が作られています。これをプラ角棒を適当に並べて作ってみました。

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「川底完成」
プラ棒の接着にはグルーガンを使用しています。これは熱々のうちに位置決めをしなくてはいけないので、一発勝負が要求されますが、接着は強固でにおいも無くて楽チンですね。

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「プラスター塗布」
地面の基礎とするため、全体にTOMIXのプラスターを水と木工用ボンドで溶いたものを塗布しました。ここのあたりからは作業の経験が無いので、見よう見まねで色々と進めています。

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「川砂利に見えるかな?」
水溶きプラスターを塗布したのですが、すこし緩めだったので塗布後は表面がテカテカになってしまいました。これじゃまずいので、乾燥する前に茶漉しを使って水で溶く前の粉のプラスターを上空から散布して表面を荒らしてあります。

茶漉しでパラパラやると、茶漉しの中に「ダマ」になったプラスターが残ったので、そのまま撒いてみました。少し大きめの川砂利っぽく見えることを狙ってます。

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「川底を塗装」
川面はグレインペイントのアクアシリーズを利用する予定です。色は濃さが2種類の緑。これを塗るのに対して川底は何色にするか非常に悩みました。で、川底は砂利だからまぁグレーだろうと。。。。安易過ぎますね。

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「土色を塗装」
土の地面には茶色を塗装しました。どうせカラーパウダーで殆んど見えなくなっちゃうんだろうけど。

ここまで勢いで進めましたが、やっぱり川底は単色じゃ違和感あるよなぁ〜と悩み中です。少なくとも自然界で単色ってありえないし

濃いグレーで深い部分をグラデーションで表現するか、黒やハイライトの白を振りまいて、もう少し砂利状に見える方法は無いか、ダメ元でチャレンジしてみるしかなさそうです

posted by つかさ at 23:20 | Comment(0) | [Nレイアウト]