ついに完成しました!
最後の仕上げにウェザリングを行ったことでグッと引き締まった表情を見せてくれました。日通色の色合いがかなり鮮やかになってしまったのですが、最終的には満足な出来です
とりあえずDCC化とライト点灯化は後回しですが、まずはギャラリーをご覧ください
年明けからかなりのペースで作っていたのですが、やっぱり1ヶ月はかかってしまいますね
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ついに完成しました!
最後の仕上げにウェザリングを行ったことでグッと引き締まった表情を見せてくれました。日通色の色合いがかなり鮮やかになってしまったのですが、最終的には満足な出来です
とりあえずDCC化とライト点灯化は後回しですが、まずはギャラリーをご覧ください
年明けからかなりのペースで作っていたのですが、やっぱり1ヶ月はかかってしまいますね
ようやくここまで組みあがりました
あまりにも小奇麗でちょっとそれらしい感じがしませんね・・・と言う事でこれから色々と手を加えていきたいと思います。
DCC化とライト点灯化は手間がかかるので後回しかな
自作デカールで標記類を作成しました
ろくにヒネりもせずそのまんまです。D15も15tだからです(笑)秩父の広瀬川原にいるやつと同じ番号になっちゃうのですが、そこはリスペクトって事で・・・
標記の配置はこっちを参考にしました。
部品ずつの塗装が終わったので、いよいよ下回り組立工程に入りました
車軸がプラ製で強度が弱いので、当初手で軸に車輪を押し込もうとしたのですが、説明書の指示通り万力で押し込みました。
ギアの押し込みもかなり固めなので、軸を曲げてしまわないように慎重に行ないます
左右のフレームにそれぞれギアと絶縁ブッシュを取り付けます。絶縁ブッシュとワッシャは紛失防止に、この時点でフレームへ接着してしまいました。
左右フレームをネジ止めしたら、車輪が軽く回るか確認します。自分の場合は一度でうまく行かなかったので、一旦バラし軸が当たる部分をヤスってやりました
この後はロッドとモーターの組み込みへと続きます。
車体の仮組みをしてみました。ゼブラ塗装がカッチリと決まってかなり満足の出来です。普段は塗装で失敗する事が多いので、今回はかなり会心の出来ですよ
車体色は少し彩度が強い感じなので、このあとウェザリングをしてやるのもいいかもしれません。やっぱりゼブラ塗装が目をひいていいですね〜
脱脂洗浄をやり直してから、グンゼのベースホワイト→自家調色日通色、台枠端面に黄色を塗装し終わり、これから下回りの黒を塗ります。
黒を塗る前にゼブラのマスキングを行ないました。マスキングテープはモデラーズの2mm幅のものを使用。少し太めですが、まぁ規格があるもんでもないしこのままで行きます。
このマスキングテープは紙ではなく塩ビなのでテープにコシがあり貼りやすくていいですね
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黄色く塗りました
住友セメントの黄緑色も捨てがたかったのですが、やっぱり矢板や渋川のイメージがあったので日通色に塗りました。が!
ブラスクリーン後の洗浄を手抜きしたら、その効果が見事に現れてしまいました(泣)ついでに黄色の隠ぺい力が思いのほか無かったので、下地の色が見えています
と言う事で、泣く泣くIPAに漬けて塗料を全て落としやり直しです。むぅぅぅぅ
ハンダ付けが完了しました。手摺りなどは塗装後に取り付けます。なかなか良いペースでここまで来れたんじゃないでしょうか?
これからブラスクリーンで洗浄してから塗装開始です。でもブラスクリーンのニオイがキツいから嫌なんだよなぁ・・・