2008年12月07日

中間ドア埋め

しばらく止まっていた秩父6000形ですが中間ドアを埋めました。

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「ドア&戸袋窓埋め」

それぞれ0.3mmのプラ板で埋めたのですが、ドアの凹みに対し0.3mmでは少し厚いようでチョットだけ出っ張ってしまいました。

とりあえず光硬化パテを盛ってスキマ埋めをしてみましたが、この広さを車体と同じレベルまで削り下げるのは結構めんどくさそう・・・

ドアを抜いてからツライチに板を当てた方が良かったのかなぁ・・・ツライチになる厚さの板を当てるのが本当は一番だったと思うんですけどね

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タミヤ 光硬化パテ

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2008年11月09日

窓の増設

いぇーい!西武優勝!日本一!!と言う事で、元西武電車の改造を今日もシコシコとおこないます

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「窓開け」

ここはドアが埋められ、大きな1枚窓が入ります。天地寸法は側面窓と同じで、幅は1260mmです。ドア幅が1300mmなので1/150にするとその差約0.2mm。つまり、「1/150ならもうドア幅と同じにしちゃっていいんじゃね?高さは側面窓(戸袋窓ではない)と同じにすりゃいいしさ(´ー`)y-~~」と言う超いい加減工法な訳です(笑)

目論見はまぁそんな感じで手抜きできそうだなって思っていますが、これから作業してみて上手くいくやら・・・・というか前面がイマイチ捗らないので、簡単そうな側面から手を付けたって訳なんですけどね〜(汗

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「和洋折衷」

昼間は甥っ子が七五三だったので近所の神社へカメラマンとして出動してました。そこでたまたま撮った写真ですがいい感じです。

こういうイベントの時は無駄にいい機材が目をつけられてしまうんですよね。今では完全に家族のプライベートカメラマンとして昼メシ1食でどこでも参上ですよ(笑)

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2008年11月05日

顔が命です

いよいよ本格的に改造工事が始まりました

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「ライト埋め」

手元にあったプラ丸棒を炙って引き伸ばし線を作り、ライト穴に差し込みました。色が白いので、車体とライト穴を埋めた部分とが判別しやすくなります。だからどうしたと言われればそれだけかもしれませんが・・・

このあと、飾り帯を削り落としますが、手摺りまで削ってしまうのは避けられません。前面がツルツルになった時点で手摺り位置が判らなくならないように、この時点で手摺りを簡単にそぎ落としたら、0.3mmドリルで手摺り位置に穴を開けておきました。

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「ツルツル後」

飾り帯を削り落としたら額縁内部に手を付けました。尾灯はいらないので削り落とします。また、実車は電動ワイパーを格納する関係で、運転台側の額縁下辺が嵩上げされています。

これを再現するのにエバグリの幅0.4×厚さ0.75の帯材を用いました。

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「今回の素材」

これで均等に高さを嵩上げできました。これもたまたま手元に持っていたものでしたが、あてがってみたらちょうど良いのでそのまま利用しました。結構いい加減なモンです(笑)

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