2010年05月24日

211系霜取パンタ車 完成

前回までで、パンタ台を作るところまで行きました。それからどうなったか・・・(と言うか完成したんですが)

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「パイピング完成」

母線、空気作用管などをコテコテと作成。これもモデラーさんたろうさんが屋根上写真をわざわざ撮ってきてくれたからに他なりません m(_ _)mアリガトウゴザイマス

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「全体像」

パイピング端にプラ小片を付けて屋根にもぐる部分のカバーを再現し、屋根の加工は完了です。この後、元の屋根の色に近づけるようにグレーを調色して塗装したら・・・

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「完成!」

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「ちょんまげみたい」

とりあえず完成しました。しかし、息抜きのつもりだったんですが、ある事情があって突貫工事になってしまいました。その理由はまた近いうちに。そう、そんな夏の季節が近づいているんです。

posted by つかさ at 23:08 | Comment(4) | [N]211-3000ダブルパンタ車

2010年04月23日

増設パンタ作成

私のまわりのみなさんや工場長まで、全員赤電作りが盛んに行なわれています。私も負けずに頑張っている訳でして、今日はこんなものを作ってみました。

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「211-3000 ダブルパンタ車」
赤電じゃありませんね(笑)まぁ抜けるはず無いのに息抜きで浮気です。困ったもんだ

まずはエバグリの帯材から切り出してパンタ台を作成します。

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「その名もズバリ軽量穴」
実物はアングル材で出来ているようで、軽量化の穴が開けられています。これにならって1.2mmのドリルで穴を2つ並べて開け、その穴を四角く拡大しました。

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「足の取り付け」
材料の帯材を片側に貼り付けて切り出します。

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「パンタ台、出来ました」
これでL字形のアングルに軽量穴が開けられたパンタ台が出来ました。しかし肉眼では気にならないのに、ここまで拡大すると粗が見えまくりですね。恨めしいものです。
写真で3枚で済んでしまう工程でも、実際は2つ作るのに3時間かかりました。しかも角穴を4ヶ所開けるのは集中力がいるのでグッタリです(;´Д`)ツカレタ

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「パンタ取り付け穴」
パンタ台だけで終わりにしようと思ったけど、明日は土曜日で休みなので少し頑張ることに。パンタはPS33Dを利用します、足に合わせて穴を開けました。

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「取り付け穴を開ける」
パンタに合わせて屋根に取り付け穴を開けます。ここでは富士川車輌のパンタ台を使うので1mmで開けました。

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「左:加工後」
パンタ台は大きいので両脇の部分を切り取りました。これだけしか使わないなら、わざわざこのパーツを使う必要なかったかもしれないです・・・・しかし後悔先に立たず。切り取っちゃったものは使うしかありません。

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「サマになりました」
これでもまだ気は抜けません、この後はパイピングが待ってます。

息抜きのはずが気合入れて作ったものだから、結局疲れてしまいましたよ(;´∀`)

posted by つかさ at 23:42 | Comment(2) | [N]211-3000ダブルパンタ車

2008年12月04日

製造検討

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「完成しました!」

ってのは冗談です。ぱっと見は出来てるようでも・・・

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「乗せただけ〜」

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「当ててみる」

そうすると既存のパンタ台にピッタリです。使用したパンタグラフはTomixのPS33DでE233系に使われているものです。

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「がんばります」

パイピングが全くの謎なのでまずは実車の調査をしなきゃいけないのですが、ここ最近大宮近辺であまり見かけなくなったなぁと・・・やっぱり寒くなって本来用途の山の上へ行ってしまったのでしょうか

実車の様子はこちらからどうぞ
■211系ダブルパンタ化■

posted by つかさ at 23:59 | Comment(2) | [N]211-3000ダブルパンタ車