「茂みを再現」
川岸の茂みを再現してみました。ライケンやターフなどを多様しました。
「実際はこんな感じ」
この密集感はなかなか難しいですね。
「対岸」
こっちはまぁまぁいい感じです。川面から砂利→土手となりたいところですが、上の写真を見ても川面からいきなり茂みに変わっています。そのあたりに注意しながら再現してみました。
「砂利も蒔いた」
砂利も買っていたので橋脚のふもとに蒔いてみました。
これで川の周りは大方終わりました。あとは周辺道路や柵など小物の作りこみをしたいところです。
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「茂みを再現」
川岸の茂みを再現してみました。ライケンやターフなどを多様しました。
「実際はこんな感じ」
この密集感はなかなか難しいですね。
「対岸」
こっちはまぁまぁいい感じです。川面から砂利→土手となりたいところですが、上の写真を見ても川面からいきなり茂みに変わっています。そのあたりに注意しながら再現してみました。
「砂利も蒔いた」
砂利も買っていたので橋脚のふもとに蒔いてみました。
これで川の周りは大方終わりました。あとは周辺道路や柵など小物の作りこみをしたいところです。
こちらでチラっと完成状態が出てきましたが、製作記は終わっていません。今回はグレインペイントアクアの塗布です。
「ハケ塗りしました」
以前JAMに出展していたターナーの方の実演を見たときは油絵の具を盛り付けるヘラで乗せるように塗り付けていましたが、そんなものも持っていないため、手持ちのハケで塗りつけてみました。
「不透明です」
この状態で透明になるのかなかなか不安です・・・
「結構いいかんげん」
ターナーの方曰く、厚塗りすると乾燥しなくなってしまうので、なるべく薄く塗っては乾かすを繰り返すほうがよいとのことでした。なので、川となる場所に色が着いたら塗るのを止めて乾かすを繰り返してます。
「乾燥後」
いかがでしょうか?光沢も出てよい感じに仕上がりました!乾燥もうまくいっているようで、川底に塗ったグレーのグラデーションの効果が現れています。
ちなみに今回は濃いグリーンを川底の深い部分に塗ってから、薄いグリーンを塗り重ねましたが、それよりも川底をグレーでグラデーションさせた方が効果が高いようです。
また、はけ塗りだと毛の”目”が出てしまうので、ハケは川の流れの方向に動かすとヨイと思います。
初めての水辺表現でしたが概ね納得できるレベルになったんではないでしょうか(´∀`)