キハ30の補強なしタラコ色と同時にキハ35 900のステンレス前面警戒色入りを作成していました。
「マスキング」
極細マスキングで輪郭を貼りだして、境目をキッチリ作ってから全体をマスキングしています。
「塗りあがり」
塗料はタラコ色に赤を追加してみましたが少なかったようで、並べると殆んどタラコ色と大差無くなってしまいました。
「出来上がり」
とりあえずはみ出しも無く塗れたので一安心です。コレを眺めているとウェザリングをしたくなりますね〜
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キハ30の補強なしタラコ色と同時にキハ35 900のステンレス前面警戒色入りを作成していました。
「マスキング」
極細マスキングで輪郭を貼りだして、境目をキッチリ作ってから全体をマスキングしています。
「塗りあがり」
塗料はタラコ色に赤を追加してみましたが少なかったようで、並べると殆んどタラコ色と大差無くなってしまいました。
「出来上がり」
とりあえずはみ出しも無く塗れたので一安心です。コレを眺めているとウェザリングをしたくなりますね〜
ある模型の塗装作業を進めていると、これもあれも塗っちゃうか!と思い立つことが多々あります。そんな訳で、今回も秩父7500系塗装の合間に、思い立ってキハ30を一般色から首都圏色に塗り替えました。
「完成!」
まずはいきなり完成写真から。ライトを大目玉シールドビームにしたのは、末期の八高線で見かけたアレを再現したかったからです。なかなかいい感じですね〜
「カラーチップを作って当ててみる」
塗料はFARBEの#21朱色5号です。一般色の朱のほうが若干赤みが強いですが、並べないと良く分からないぐらいですね。
「得意の手抜き工法」
作業の効率化と呼んでもらいたいものだな!という事で、色がだいぶ近いので表記類をギリギリの大きさに切ったマスキングテープで隠して楽をしちゃおう作戦を決行。
「結果はこんな具合に」
これを許せるかどうかはその人次第でしょうね。自分はもちろん全然オッケーです、気にシナーイ(笑)
これで補強無しの首都圏色が手に入り、手軽にキハ30のバリエーションが増えました。
115系M40を作る過程でAU75Gの塗装をするついでにコレをやっつけてしまいました。
「アイコム製 MGHK-04 20ftホッパコンテナ」
製品では白いコンテナボディとデカールおよびシールが付属します。UH20Bは所有各社で銘板の位置や大きさが異なるため、その銘板を貼る為のモールドがなされていません。
「カンバン作り」
と言うことで、手持ちのエバグリ帯材を活用して銘板を貼るベースを作っておきました。
「銀塗装」
塗料は一般的なクレオス8番のシルバーです。粒子も細かくて使いやすい塗料ですね。ベースが白なので気持ち薄く吹けば(下地が見えない程度)アルミシルバーを再現したような色合いになります。
「デカールを貼り付けて完成」
「とりあえず試写」
KD55と並べて撮影してみましたが、こんな鉄橋で後ろにオレンジの201系がいたんじゃサマにならないですね(笑)スカイブルーならまだマシだったかな