2016年07月16日
とまれみよ 秩父7500系アップ
2012年04月30日
秩父7500系をつくる その19 前面窓ガラスはめ込み化
「左、裏から貼り付け」
前面窓ガラスを作成しました。上の写真の左が裏から貼り付けたもので、右はピッタリの大きさに切り抜いたものをハメ込みしたものです。
「隙間が目立ちます」
という事で、手間は掛かるけどはめ込みにすることに。
「出来ました」
接着にはクレオスの美透明接着剤を利用しました。写真は貼り付け直後ですが、乾燥したら多少は目立たなくなるでしょうか。
2012年04月29日
秩父7500系をつくる その18 半自動ドアスイッチ
大型連休が始まりました。ここでどれだけ模型作成を進められるか勝負どころですが、まずは秩父7500系のドアスイッチを貼りました。
「ジオマトリックス Z007 ドアスイッチ」
これにちょうどいい形のインレタがあったので採用することにしました。
「み、見えない・・・!?」
形もちょうどいいし貼り付けもストレス無いのですが、なんと車体とほぼ同色なため貼り付けても全然見えません。これは予想外でした(;´Д`)
一番分かりやすい角度でこれですから、パッと見だと黒と白の点があるようにしか見えないのが悲しいところです。これじゃ、ほぼ自己満足にしかならないですね。
2012年04月07日
秩父7500系をつくる その17 窓セル貼り
このところ、先日1歳を迎えた息子を寝付かせてから、やる気があれば作業するといった感じで、なかなか模型時間の捻出が難しくなってきました・・・まぁ、そんな時期もあるんだし、やれるときにやれる範囲でやる事をこなす訓練でしょうかね。
そんな中、何とか窓セル貼りを始めました。この作業は単調なのでここは楽をしたいところです。そこで、今回は両面テープを利用して窓セルを貼り付けてみました。
「細切り両面テープで」
「貼り付けます。」
「こんな感じ」
強度はそんなに必要無いので、貼り付けた感じでは必要充分の強度です。私は今までは透明のゴム系接着剤を使っていましたが、はみ出た接着剤を巻き取る手間が無いのがいいですね。また、窓セルに接着剤が付かないので位置決めもしやすいと思います。
ただし、貼り付けにはある程度押し付けてやるようなので、強度が弱い部分には注意が必要です。作業は単調なので、結局記事にしても説明はこんなものです(笑)
「ライト点灯試験」
ついでに窓セルを入れて、ライトユニットが干渉しないか確認と点灯試験をしてみました。なかなかいい感じですね〜(´∀`)
「ライトユニット組み込み状態」
東急8090の車体幅が狭いのか、側板にしっかりとはまり込んでいる印象です。
「あとは前面窓」
前面窓は3面折なのでしっかりと調整してピタっとはまるものを作ってやるためには、一苦労しそうですね。頑張らねば!
2012年03月25日
秩父7500系をつくる その16 仕上げ中
完成に向けて、細かい作業が続いています。
「前面の仕上げ中」
行き先幕と前面ガラス部に黒を入れ、前面帯インレタと車番インレタを入れました。
この後、保護用のクリアを吹くのですが、銀色の色合いが変わらないように必要最小限の部分以外はマスキングをしてから、クリアを吹いています。
「ほぼ完成?」
クリアを吹き終えたら、行き先のLED表示を作図してシールを作成し貼り付けました。
「各停 三峰口」
フォントはソレっぽいのを適当に選んでいます。
「あまり読めない」
LED表示器は黒の背景になるため、文字が潰れやすくてあまり読めませんね。
「下:スミ入れ後」
ドアの当たりゴムをCOPIC MODELER 0.02で黒くしてこの土日の作業は完了です。いよいよ完成が近づいてきた感じがしますね。
コピックモデラー スミイレ用 0.02mm ブラック |
2012年03月22日
秩父7500系をつくる その15 エナメル中
色さしは基本的にエナメルで行なっています。その方がベース塗装を侵さないで、失敗をリカバリできるからです。つまり単に腕が悪いだけなんですけどね・・・
「クーラー墨入れ」
盛大にはみ出しまくっている部分をコリコリと削り取っていますが、側面のメッシュ部分はあんまりキレイに仕上がりませんでした。
「今はこんな感じ」
クーラーが乗っかり、だいぶそれっぽくなってきました。
2012年03月16日
秩父7500系をつくる その14 車体塗装完了
クレオスの銀の上からスーパーステンレスを塗装しました。
「これで車体は塗り終わり」
そしていよいよ緊張の瞬間、マスキングテープ剥がしです!ドキドキ・・・
「ジャジャーン!!」
おおーなかなかイイんじゃないですか!?いい感じに色合いの違いが出ています。
「分かりやすい角度で」
こんな具合で仕上がりました〜ちなみに上のピンセットはホンモノのステンレスです。
「車体はほぼ出来てきました」
この写真だと色合いの違いが殆んど分かりません。
実は模型を眺めた印象だとコッチの写真のほうが近くて、上の写真は余程条件が良いときにようやく写真のようにクッキリと違いが分かる程度なんです(笑)
全くの自己満足な塗り分けですね〜
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2012年03月10日
秩父7500系をつくる その13 マスキング・デスマーチ
スーパーステンレスを塗装するために、切っても切っても貼っても貼っても終わらないマスキング・デスマーチが始まりました。
「マスキングテープ切り出し中」
幅4.5mm、高さ6mmのマスキングテープを切り出します。プラの板材はこんなんでも切り出し冶具だったりします。
「そして貼る」
窓と窓の隙間の細い場所も、マスキングテープを極細に切り出して貼り付けています。
まぁここはやらなくても大丈夫かな〜と思いつつも、ホッソイのを貼り付ければイケるんじゃ?と思ったのでやってみたくなった次第。
「次はドアのマスキング」
ドアサイズにマスキングテープを切り出して貼り付けます。ああ、気が遠くなる・・・これはクラフトロボがあれば便利なんだろうなぁ
「途中経過」
とりあえず今日はこの辺でオシマイ。また次回〜
2012年03月04日
秩父7500系をつくる その12 緑帯塗装
グレーまで塗装が終わったところで、屋根をマスキングしました。
「準備完了」
ここからまずは緑帯を塗装します。塗料はクレオスのデイトナグリーンにキャラクタブルーを混ぜて青緑を調色しました。調色した理由は、ドンピシャの塗料を探すのも大変だし、手持ちの塗料で作っちゃおうってだけです。
「緑帯完了」
まぁまぁ悪くない感じの色合いになったと思います。写真では既に帯部分のマスキングが完了していますが。
「上0.7mm、下1.0mm」
マスキングテープはアイズプロジェクトの極細マスキングテープを利用しました。
2012年02月25日
秩父7500系をつくる その11 足回り完成
「鉄コレ動力利用」
グレーで塗装が終わって、一足早く足回りが出来上がりました。床下機器の並びは写真を見ながら雰囲気重視です。
「鉄コレ動力の台車に合わせる」台車のレリーフはGM台車を用いています。軸受け部分が当たるため、2mmのドリルで拡張して逃げを作っています。
取り付けにはゴム系接着剤で気軽にペタっと貼っておきました。
「車体を載せる」なかなかいい感じになってきましたね〜次は帯の塗装に進みます。