2023年06月24日

とまれみよ販売所 HO KATO-DD51用 手すりチェーン

販売サイトはこちらから

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このパーツはKATO製 HO DD51の前面手すり用チェーンパーツです。手すりの間に木工用ボンドやゴム系接着剤などで貼り付けます。


<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。
洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp

<取付例>

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保護枠からニッパーで切り出し、手すりの裏側にゴム系や木工用ボンドなどで接着してください。

プラモデル用塗料で塗装可能です。
posted by つかさ at 15:44 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2023年05月07日

とまれみよ販売所 ED4010用 FS29台車

販売サイトはこちらから

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「パーツを取り付けて、パンタをイモンのPT42(PA1104)にするとこんなにもかっこよい!」

このキットは天賞堂製 52013 東武ED4010タイプの台車交換パーツセットです。元の台車パーツを取り外し、このパーツに交換します。ほかにはATS車上子や蓄電池箱などの追加パーツも付属しています。


<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。
洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
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製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp

<ED4010用 FS29台車 セットの内容>

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「台車のほかに小パーツが入っています」

内容物は下記の通りです
==================
FS29台車       2個
ATS車上子     2個
蓄電池箱      1個
空気配管      1個
つなぎ箱       1個
==================


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「台車パーツ」

左が製品そのまま、右がこのパーツのFS29台車です。見ての通り全く別物ですね。
元の台車パーツを外してそのまま取り替えられます。

元の台車パーツは車体に台車本体を付けたまま、グレーのパーツの端面にかかる爪を外すと取り外せます。

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「小物」

取付方法は下の写真を参照して、ゴム系接着剤などで貼り付けてください。

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「小つなぎ箱側」

はしご脇の小さい箱は床下にモールドされたブレーキシリンダを隠すように取り付けます。
また、蓄電池箱もこちら側に段差が来るようにしてエアタンク中央に貼り付けます。

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「エア配管」

配管箱は写真の通り床下の張り出しにはめます。
ATS車上子は向かって右側に少しオフセットするように、カプラーポケット裏へ取り付けます

<ED4010追加パーツセットの内容>

モデルワムのロストワックス製FS29台車を持っており、台車枠は要らないという方向けに小パーツセットも用意しました。
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<実車
ED4010の実車はありがたいことに、日光市は今市にある漬物屋さん「日光のけっこう漬け本舗」さんの森友バイパス店で保存されており今でも実物取材ができました。

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posted by つかさ at 22:32 | Comment(2) | とまれみよ販売所

2023年01月02日

2023年 あけましておめでとうございます。

昨年後半は単身赴任開始により模型作りがすっかりストップしていました。

そんな訳で今年は全然自分の模型が作れていないな〜と思っていたのですが、振り返ってみると意外とそんなことは無くこんなのを作っていました。

1月 TMSコンペ 準佳作受賞
 今までNコンペしか出したことなかったのですが、1/80へほぼ転向してから満を持してのTMSコンペ。相変わらずの準佳作でした。
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2月 東武トキ
 ED5060に合わせて作った東武トキ。1/80で設計したのちに、そのデータを縮小して1/150も作るという荒業も繰り出しました。
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3月 東武ヨ 3両組立
 3Dばっかり作っていてはんだ付けがしたくなったのでトキに合わせて組立。これでED5060に引かせる貨車がサマになります。
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4月 RM MODELS誌にED5060掲載
 宮下さんの昭和模型工作室にてED5060をたっぷり掲載いただきました。プロのスタジオで撮ったプロの風景付きの写真は自分の作った模型じゃないみたいwとてもよい経験になりました。
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5月 PLUM201系完成
 HOゲージ業界へ新風を巻き起こすPULMのプラキット、組んでみたいですよね。ということで組んでみました。カッコイイです。
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6月 TMS2022年6月号 東武850型掲載
 受賞から掲載まで、最速記録ではと思うほどの速さ。かつてNでは佳作受賞した作品が結局掲載されずじまいだったこともあるため、掲載されてよかったーが最初の感想(笑)
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6月 タキ1900 太平洋バージョン追加
 地味に3Dも続けて太平洋セメントのバージョンを2種類追加
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7月 三岐ED5081,82
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東武ED5060の派生なのですが、スノープロウステーとかデッキ周りは新規に作り直して現行に合わせていたりしてます。

ここまでは、22年前半の成果。ここからは単身赴任が始まり趣味活動のすべてがストップしました。

11月 TMS アニバーサリーチャレンジ掲載
これも前半の積み重ねが実ったものですかね・・・でも嬉しい限りです。
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12月 22年最後に出来上がったのはヲキフ2両、これで鉱石車が20両揃ったのですが、デキが全くの手付かずです
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振り返ってみるとなかなか出来すぎなのでは?というくらい結構頑張ってましたね。時間が経つのがあっという間です。

単身赴任が始まってからは、コロナ以来のテレワーク生活も終わりを迎えて時間が取れないことが増えてきました。

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「8K出力版 ED5060 積層痕削り無しの直サフでこれです」

そんな中でこんなこともやりながら、どれだけ時間を作って模型を作り出せるか、日光からの挑戦は続きます。
posted by つかさ at 10:00 | Comment(0) | 日記

2022年09月14日

引っ越ししました

7月末に引っ越しをしたのでした。

すっかり転勤癖がついて15年ぶり2回目、とまれみよ発祥の地日光です。

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「近所でSLが見れるようになりました」


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「ここはJRか?」

ということで、模型関係は全部引っ越しで持ってきたのですが、部屋が片付かず更には単身赴任のため土日は東京に戻ったりして、なかなか模型作りが進みません。

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「箱ベコベコ・・・」

なのに新機種導入です。


これも疲れて帰った日にうっかりミスで1台Saturnをぶっ壊したから、仕方なく導入なのでした。

なかなか思うようには進まないので、とまれみよの新製品はしばらく停止しそうです。

まずは再生産からがんばります。
posted by つかさ at 23:23 | Comment(0) | 日記

2022年07月18日

とまれみよ販売所 富田のED5081形 5081,5082セット Ver.2

ED5060をベースにパーツを追加して、三岐のED5081形を作りました。


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「左:ED5081、右:ED5082」

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「ED5081と5082で異なるデッキ周りを作り分けています」


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「パッケージは2箱セット。今だけ限定オマケのエッチング板付きです」

Ver.2として車体と屋根が改良品になりました。詳しくは下記リンクをご確認ください(2023/10/09)


作り方は下記のED5060を参考にしてください、ここではED5081のポイントを説明します。



<ED5081の組立ポイント>

1.車体側面の社紋、ナンバー、製造銘板位置ガイドは車体の積層痕処理をする際に一緒に埋めてください。
  また、運転台上のホイッスル差し込み穴も使わないので埋めてください。

2.5060の蓄電池箱の代わりに、床下タンク下にATS車上子を取り付けます。

3.床板のATS車上子は不要です。切り取ってください。

4.デッキは5082がスノープロウステーあり、5081は無しです。
  デッキは5081と5082それぞれ富田側と藤原側の向きがあります。ジャンパ栓受の位置で見分けます

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5.5082のデッキ手すりは不要な縦棒を切り取ってください

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「左:5082用、右:5081用。手すりの縦棒も5082は一番外側を切り落としています」
手前のグレーのパーツはATS車上子です。


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検査表記はJR富田駅から見える側にのみ表示され、反対側面にはありません。


<ED5081形 実車例>

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「富田駅に停車中のED5081、5082」

右側運転台に改造されず三岐鉄道に編入されたため、必ず5081と5082で重連を組んでいます。

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「三岐鉄道ED5081形 ED5081」

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「三岐鉄道ED5081形 ED5082」
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「連結面」

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「左:5081、右:5082 スノープロウステーの有無が分かりやすいです」

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「5081、富田側デッキ」
こちらのデッキはほぼ原形を保っています。(梯子は東武時代から段数が増やされて4段になりました。なおキットは東武時代のまま流用です)

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「エアタンク下のATS車上子」
蓄電池箱が無くなって、ATS車上子が運転台下から移設されました。

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「ワイヤーで引かれてトラバーサーに乗るED5082」
助手席側ワイパーは取り外されています。

posted by つかさ at 00:22 | Comment(0) | とまれみよ販売所