2021年05月30日

セメントタキ車をウェザリング

先日作ったタキ1900東横瀬タイプをウェザリングしました。

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「ウェザリング前 新車のような車体」

車体の黒はラッカー塗料で塗っているため、やり直し修正がやり易いようにウェザリングはタミヤのエナメル塗料で行います。

実車は日照りなどで色あせて白っぽくなり、セメントタキ車はさらにセメント汚れで輪をかけて白っぽくなります。

そこでシャバシャバに薄めたつや消し白を車体全体へ吹き付けます。


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「まずは薄い白(左:ウエザリング前、右:ウエザリング後)」


吹き付けも、薄い色を何度も繰り返してだんだん白っぽくなるように。やりすぎないように慎重に。

 ・色褪せ → 全体が均一に白っぽく
 ・セメント汚れ → 上から降り積もるように真上から

こんな要領です。

特に三菱のタキ1900は中央のハッチを積み込みに使うため、左右のハッチ周囲よりも中央のハッチ周囲が特にセメント汚れが強く付きます。そんなことも考えながら中央ハッチを重点的に汚します。

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「左から強、中、弱」

ウエザリングはやりすぎると後戻りが難しくなります。
また、夢中になると楽しくて汚しすぎてしまうことも良くあります。

自分の経験では実車その通りにすると模型的目線では汚くなりすぎるきらいがあるため、常にウエザリングをやりすぎないように心がけました。

そこで今回良かったのは、強中弱の3パターンを作ってみること。
こうすると、やりすぎずに止めるポイントが見えやすくなります。


もう一つ、写真映えするウエザリングは実物を目で見るとウエザリングが強く感じます。
逆に言うと、いい感じに出来たウエザリングも写真に撮ってSNSにアップすると物足りなく感じることがあります。

この辺りはまだまだ見極めが足りず修行が必要です。


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「雨だれを落とす」

エアブラシで薄い白を吹いたあとは、その塗料を筆に付けてセメントの雨だれ汚れを作りました。

ご覧の通りやりすぎて汚くなってます(泣

ツイッターでメラミンスポンジで擦ってぼやかすと良いと教えてもらい、この後事なきを得ましたがウエザリングの「中」と「弱」は雨だれ汚れはハッチ周囲だけにしておきました。


そこまで汚さずに止める判断。


これが難しいのですが、強中弱で作っていたので強で汚しすぎても他ではやりすぎずに済みました。


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「土ぼこり」

セメント汚れを吹き終わったら、足回りに土ぼこりとブレーキダストを再現するレッドブラウンを吹き付けます
 
これも強で強めに汚してから、中→弱と引き算の汚しをしています。

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「ウエザリング完了」

一両だけウエザリングをすると、実車に倣ってウエザリングを行い一番左の強で仕上げてしまってやりすぎたかなぁ・・・なんて後悔しがちでしたが、今回は強弱をつけることで汚いのもちょっとキレイめなのも再現出来て満足できる出来栄えになりました。

ウエザリングは車両が生き生きとして楽しいですね(^^)
posted by つかさ at 23:01 | Comment(0) | 模型

2021年05月24日

とまれみよ販売所 HO タキ1900(東横瀬タイプ)コンバージョンキット 2両分 / TR209 2両分

販売サイトはこちらから。



<タキ1900 東横瀬タイプ>

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このキットはTOMIX製 HO-737 タキ1900形キットAを用いて三菱鉱業セメント所有タイプを作るためのパーツセットです。

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「三菱鉱業セメント(三菱マテリアル)所有」

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「三菱から転属後の日本セメント所有」

社名板の選択により上2タイプを作ることが出来ます。

セットに封入している内容は2両分で下写真の通り

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部品表東横瀬.jpg

TR209は別売りです。また、社紋社名は私は自作シールで再現しました。このあたりを参考に各自工夫でお願いします。

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<TR209>

TR209はこのタキ1900の101900番台に採用されたころ軸受け台車です。

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TOMIX製TR41の台車枠をこのパーツと差し替えるだけでTR209を再現できます。
また、応加重弁も付属します。

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「TR209のセット内容」

セット内容は台車枠2両分8個+予備、応加重弁が2両分2個+予備です。


<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。
洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp




<タキ1900 東横瀬タイプ 組立て方>
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「グレー成型パーツで組立イメージ」
分かりやすいようにグレー成型したパーツで組んでみました。黒パーツはタキ1900キットのパーツです。
最終的にこんな感じでパーツを組み合わせてタキ1900三菱タイプを作ります。

まずはタンク体上部を組立てます。

渡り板のサポート材を写真の通り切り取ってください。
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「左:除去前、右:除去後」

渡り板の足に対してサポートが斜めに伸びているので、上の写真右のように斜めの部分をニッパーで切り離してください。

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「渡り板取付」

タンク体上部に渡り板取付穴があるので、ここに渡り板の足を差し込みます。
渡り板の足は先端が丸棒で途中から角になっているので、角部分手前まで押し込み少し浮くように取り付けます。

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「中央ハッチ取付」

中央ハッチは取付足の形で向きが決まるようになっています。

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「左右ハッチとハッチ受け板取付」
左右ハッチと受け板はキット付属のハッチをそのまま利用します。受け板はB-2を利用します。

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「タンク体上部組立完了」

取付穴がそれぞれキツめなので、ここまでは塗装前に組み付けてしまってから塗装を行った方が良いです。

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「タンク体下部、吐出口組立」
ここはすべてキット付属のパーツを用います。

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「タンク体組付け」
タンク体の上部と下部は中央の爪の間隔ではめ込む向きが決まります。

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「タンク体組付け2」

片側サイドがはまったら、タンク体上部を軽く押してすぼめるようにしてやるとハメやすいです。
ただ、ウエイトを付けると結構な重さになるため、私は塗装後に上下をゴム系接着剤で接着しました。

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「台枠の加工」
台枠上部に四角い板がありますが、不要なのでニッパーなどで除去します。また台枠下部中央付近にあるハンドル取付穴も除去します。

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「空気管の組立」
空気管は写真中央のものが取付向きになります。
台枠へは上に飛び出る部分が中央に来るように位置を決めて、ゴム系接着剤などで台枠側面へ接着してください。

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「台枠完成」
手すりや床下機器などのパーツを取り付けたら台枠が完成です。

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「塗装前」

ここまで塗装に入ります。塗装はMrカラーのセミグロスブラックで塗装しました。

タンク体上部と下部でつやが異なると目立つため、つやが揃うようにしっかりと厚塗りするくらいがちょうどいいかもしれません。


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「塗装後組立」
塗装が終わり、タンク体上部、下部、台枠、台車、カプラーを合体させました。

ここからは車体へレタリングを行います。
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「インレタ貼り付け」

この101900番台は台車の種類で車番が決まり、板ばね(TR209B,C)はタキ101911〜39まで。タキ101941〜51までは軸ばねがコイルバネのTR209Dになります。

キットのインレタに常備駅は東横瀬が無いため、遠目で一番それっぽい陸奥湊にしました(笑)

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「社紋社名」
社紋と社名は付属しませんので、各自くふうしてください。今回はこちらの方法でシールを作りましたが、粘着力が弱いためゴム系接着剤で貼り付けています。

社紋板は真ん中下部のボスを向かって左の穴へ差し込み位置を決めます。

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「梯子の取り付け」

梯子はタンク体あゆみ板下部に取付ボスがあるので、ここへ押し込むようにして取り付けます。

取り付ける際は架線注意の板部分を押すと取り付けやすいです。

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「やっと完成です!」


<TR209 組立て方>

TOMIXのTR41と組み立て方は同じです。ただ強度はそこまで強くないため、ボルスタへの取り付け取り外しは十分注意してください。

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「枕ばねの取り付け」

それぞれ車番に合う枕ばねをゴム系接着剤で取り付けます。

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「ボルスタへ取付」
取り付ける際は結構固いので、必ず台枠底面の平部分だけに力が水平に掛かるように押し込んでください。
軸受や軸受梁部分を押すと折れます。

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「応加重弁取付」

TR209の応加重弁は向かって右側に付けます。ゴム系接着剤で接着してください。

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「応加重弁向き」

手ブレーキがあるデッキ側の台車、応加重弁の右側に空制機器来るように取り付けます。

ここからは組立後の注意事項です。

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「押し込みます」
転がりが悪い際には、車軸に車輪がしっかりと押し込まれているか確認し調整してください。

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「台枠取り外し方」

台枠をボルスタへはめると、手で取り外すことはほぼできません(根元が折れます)
取り外す際はピンセットなどを赤丸位置へ差し込んで、台枠のボスを押し上げるようにし、台枠に力が掛からないようにしてください。

最後にE43に引かせて返空貨物を再現してみました。特に返空はたまに輸入電機が引くこともあったようです。
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「八王子にて」


posted by つかさ at 17:47 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2021年05月01日

とまれみよ販売所 鉄コレED級電気機関車用カプラー

販売サイトはこちらから。


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・鉄コレのED級電気機関車のダミーカプラーと交換して、カトーカプラーや車間短縮ナックルと連結出来るようにするカプラーです。

・首振りはカプラーポケット内部でのガタつきを用いて軽く首を振らせるものなので、相手車輌や相手カプラーによっては急カーブやS字カーブでは曲がれない可能性もあります。

・首振りのためのガタつきを作るため、カプラーの腕が細めになっています。このため無理な力がかかると折れやすいため、ご注意ください(折れた際の予備カプラーを封入しています)

・GMナックルとも連結可能ですが、連結がキツイためよりカーブが曲がりづらくなります。

・取付は元のダミーカプラーを外して、このカプラーに交換してください。車体側の加工は不要です。

<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。
洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp


<取付確認済み車両>

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・東武ED5010(前期・後期)
・東武ED5060、ED5080
・三岐ED459
・岳南ED402

・近江ED14、国鉄ED14は手持ちはあるものの、ダミーカプラーポケットを捨ててしまったため確認できていません(T T) が、ダミーカプラーの形は同じなので平気・・・かな?自己責任で試してみて下さい。

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「連結器高さはカトーカプラーに揃うように作っています」

<カーブへの追従性>
いずれもPECOの小型ポイント上でのカーブ追従性具合です。

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「ED5010」
相手はKATOのホキ5700+車間短縮ナックルです。


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「岳南ED402」
相手はカトーカプラーへ換装したワム80000です。ED402はカプラーポケット内側が小さいため首振りが小さいのですが、カトーカプラーの柔らかさにも救われ問題なく走れました。

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「三岐ED459」
カプラーポケットがED5060より小さいですが、カトーカプラーに換装したマイクロのホキ1000で問題なく走行できました。


これで格好悪くならずに貨車をけん引することが出来るようになり大満足です。
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posted by つかさ at 00:18 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2021年04月16日

とまれみよ販売所 タキ38000 ガソリン専用車タンク車組立キット

販売サイトはこちらから。

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タキ38000は、タキ40000をベースとしタンク体を縮小し荷重を36t積に減らして軸重制限を受けないようにした新標準タンク車として開発されました。

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しかし荷重43t積のタキ43000の保安対策車が量産される結果となり、タキ9900やタキ35000を駆逐するまでには至らず生産両数は140両で終了し、石油輸送の専用貨物列車として、タキ9900や35000、43000などと混結され運用されていました。

実車の詳しい説明や写真はこちらに纏めておきました。

<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。
洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
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製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

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「パッケージです」

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「上左:1,2両セット用6両分の車番が入っています」

上右は米タンセット用車番、下は震災緊急輸送セット用車番でそれぞれ実際に充当された番号を選んでいます。


<組み立て方>
下の写真は表面処理を特に行わず缶スプレーの黒で塗装し、付属の車番デカールと社紋はインレタ(パンダ工業製)を貼り付けた状態です。社紋と社名板はこちらを参考にするなどして各自で準備してください。

(パンダ工業さんより、GWごろにJOTインレタや車番のインレタがリリースされるかも!?乞うご期待!!)

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「パーツ構成」

パーツはタンク体、タンク体底、デッキ2種、台車2種、梯子で出来ています。


それでは早速組み立てていきましょう。まずは底をはめます。

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「タンク底パーツには向きがあります」
片側に切欠きがあり、ここにタンク体側のでっぱりがはまります。

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「配管を押して折らないように気を付けて」
タンク底がはまりました。ここは接着しなくても結構キツめにはまります。


続いてデッキを取り付けます。

デッキも向きがありますが、丸ボッチの数で差し込む側が分かるようになっています。

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「左:丸ボッチ2個、右:1個」

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「デッキの補強はニッパーで除去してください」


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「デッキを取り付けました」
緩い場合はゴム系接着剤で固定してください。

台車は応加重弁の有無で2種類あります。
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「左:応加重弁なし、右:あり」

応加重弁付きを手ブレーキ付きデッキ側に取り付けてください。

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「カプラー取付」
カプラーポケットは2か所あり、先端側はKATOナックルとGMのナックルカプラーを、奥側にはカトーカプラーを差し込めるけど連結間隔は広がらないようにしました。お好みでご利用ください。(個人的にはいい思い付きだと満足してます(笑))

車輪はKATO製11−611 スナップ式台車用車輪がはまります。それ以外のものは車軸の長さから利用できませんのでご注意ください。
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「カプラーポケット」
カプラーポケットの切欠き上部を若干膨らませることで、カプラーが外れにくくなっています。

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「台車取付」
ボルスタへ押し込むと台車がはまるようになっています。ボルスタ側の爪が欠けてしまった場合や取付に不安がある場合は、KATO製Z01-0048 中心ビス2x7Bでねじ留めをしてください。

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「手ブレーキがある側に応加重付き台車を取り付けます」

最後に梯子の取り付けです。

タキ11500では接着が必要だった梯子ですが、今回はスナップ取り付けが出来るようになっています。
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「このランボード下の丸棒に押し込みます」

ピンセットなどで上に乗せたら、架線注意の板がつく部分を押し込んで取り付けます。

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「梯子したは台枠へひっかけます」

少しぐらぐらするので、必要に応じてゴム系接着剤で固定してください。


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完成!

あとはタキ35000やタキ9900、タキ43000と混結させるのもアリ、タキ38000だけの18両編成で日本海縦貫線を走った震災緊急輸送を再現するもヨシです。もちろん短く6両で東武貨物最終編成も再現できます!

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posted by つかさ at 12:14 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2021年04月12日

タキ38000のいろいろ

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「タキ38002(根岸)」

<タキ38000概略>
タキ38000は、タキ40000をベースとしタンク体を縮小し荷重を36t積に減らして軸重制限を受けないようにした新標準タンク車として開発されました。

しかし荷重43t積のタキ43000の保安対策車が量産される結果となり、タキ9900やタキ35000を駆逐するまでには至らず生産両数は140両で終了し、石油輸送の専用貨物列車として、タキ9900や35000、43000などと混結され運用されていました。


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「99年ごろ、宇都宮線の石油貨物(ヒガハス)」

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「前方を拡大」
EF65の赤プレにけん引され、1両目がタキ40000、続いてタキ35000、3,4両目がタキ38000と続きます。そのあとの5両目には黒いOTのタキ35000、また帯入りの青いタキ1000が懐かしいですね。

こんな感じで編成例は意外と何とでも連結していた感じです。

<東武貨物>
東武の北館林行き石油貨物は軸重が重い43000は入れず、99年ころはもっぱら9900、35000と共に38000が運用されていました。

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「ED5060重連に続き、タキ38111、タキ38094、タキ38063と続く」

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「上の写真の振り向き」

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「北舘林〜渡瀬」

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「渡瀬駅停車中」
機関車次位にはタキ9900が、続いてタキ35000が4両、タキ38000が3両と続きます。

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「久喜駅」

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「最終北館林行き」
最後の北館林行きは機関車さよならイベントで使われた6両のタキ38000となりました。
使われたのは38091,100,118,127,135とあと1両不明です(ご存じの方、教えてください→追記:コメント欄で判明しました!ありがとうございます!) 

<米タン>
それまでタキ35000で運用されていた横田基地向けのジェット燃料輸送、いわゆる米タンはタキ38000の13両編成へ置き換えられました。
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「安善駅」

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「浜川崎を発車する米タン編成」

<震災緊急石油輸送>
しかし、米タンでの活躍もあまり長くなく早々にタキ1000の12両編成へと置き換えられ、そのまま終焉かと思われた2011年、震災により仙台北港からの発送が出来なくなり、ガソリン不足となっていた東北地方へ根岸発上越線〜日本海縦貫線〜青森経由盛岡行きの緊急石油輸送にの荷重が軽いため軸重制限を受けないというマイナス面だった特徴を生かして、タキ38000が充当されることになりました。
当時、バラバラになりわずかに残った内の36両が文字通りかき集められ18両編成2本に仕立てられ、震災発生の7日後2011年3月18日から驚異的なスピードでこの前例のない難しい輸送を成し遂げました。

追ってタキ1000の入線確認も行われ第3便からはタキ1000も充当され、その後はタキ38000とタキ1000の混成編成でのピストン輸送が行われたのでした。

<タキ38000いろいろ>
ということで、地味で両数も少ないガソリン専用車のタキ38000の撮り貯めた写真です。
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「タキ38007 米タン(安善)」

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「タキ38019(郡山)」
常備駅にうっすらと名の字が見えるので、その前は名古屋南港あたりかな?

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「タキ38034(郡山)」
タキ43000OT車と連結してました
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「同 ハッチ回り」

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「タキ38041(久喜)」

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「タキ38051 米タン(安善)」

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「タキ38060 米タン(安善)」

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「タキ38067(根岸)2006年」

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「同 米タン(安善)2010年」

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「同 鏡板」

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「タキ38111 米タン」
東武貨物でも撮っていた番号ですね

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「タキ38134 東武貨物(渡瀬)」

最後にタキ38000のベースとなったタキ40000です
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外見で目立つタキ38000との違いは、社名板の位置が低く、タンク上部あゆみ板の補強が長いく、タンク上部手すり下の立っている板の形もだいぶ違います。

こうやって見ると結構外見差があるものですが、タンク体の大きさは写真でパッと見ただけではあまりわかりませんね。

posted by つかさ at 23:43 | Comment(2) | 実車

2021年03月12日

とまれみよ販売所 秩父ヲキ用カプラーポケット

販売サイトはこちらから。



マイクロエース製 「A2086 秩父鉄道 石灰石輸送貨車 ヲキ100・ヲキフ100 10両セット」のヲキ、ヲキフの連結間隔を短くするためのカプラーポケットです。

スクリーンショット 2021-03-12 193045.png

台車のカプラーポケットを一部切り取りこのパーツに差し替え、KATOの車間短縮ナックルカプラーを差し込む事で連結間隔をより実感的な間隔にすることが出来ます。

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<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
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製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

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<使用方法>

@台車からカプラーポケットを切り離します。

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この時、ばねを立てるための中心ピンは切り取らないでください。

Aカプラーポケットの穴に残ったピンを差し込みます。
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すこしキツイので慎重に真っ直ぐ押し込んでください。
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ポケット後端のでっぱりが台車のでっぱりに引っかかるところまで押し込みます。
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B車間短縮ナックルカプラーを差し込みます
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カプラーを入れるスリットの一部が少し出っ張っているため、差し込むだけでカプラーの首が保持されるようにしてあります。

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これで完成です。


ヲキフに取り付けるとカプラーポケットの飛び出しが無くなり、見た目もとてもすっきりしました。

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車両間隔はここまで狭くなります。
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posted by つかさ at 22:03 | Comment(1) | とまれみよ販売所

2021年03月05日

とまれみよ販売所 タキ11500 葉巻型セメントタキ


西武鉄道東横瀬から発送される三菱鉱業セメント所有のセメントタキは大半がタキ1900でしたが、ごく一部にタキ11500が混ざっていました。

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その三菱鉱業セメント所有のタキ11500には2種類ありましたが、このキットはより特徴的な葉巻型タンク体を持つタイプ(タキ11508〜11511)をKATOのタキ1900からコンバートするためのキットです。


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「左:タキ1900(KATO製)、右:タキ11500(本製品)」

<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
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<中身の紹介>

これを作るためにはKATOのタキ1900(所有社はどこでも可)から台枠と渡り板、台車を用います。またより実物に近づけるためにTR41とする場合は、8058D タキ9900用TR41や 8050Dタキ35000用TR41が利用可能です。

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「パッケージ」

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「キットの中身」
タンク体、足回り(台車流用、TR41用)の2つ、梯子(予備入り)デカールが入っています


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「足回りパーツの違い」

タキ1900の台車を流用する場合は無印のパーツを、8058D(タキ9900用TR41)や8050D(タキ35000用TR41)を利用する場合は右側のTR41というマークが入った足回りを使います。

<組み立て方>

まずはタキ1900の分解方法から
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吐出口を引き抜いてねじを外します。その後は外せそうなところから外していきバラバラにします。

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「分解完了」
この中で使うのは台車、渡り板、台枠、吐出口、おもりです。タキ1900のタンク体と足回りは使いません。

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「台枠の加工」

写真に書いてあるとおり干渉する部分をニッパーなどで切り取ります。


タンク体は黒で塗装して付属のデカールを貼り付け。その後つや消しクリアを吹きました。

社紋と社名板はこちらを参考にするなどして各自で準備してください。




IMG_4831.JPG
「おもりを乗せます」

このあと足回りパーツとおもりをタンク体へはめますが、おもりが引っかかってはまらないようならばおもりを外して足回りパーツのみをはめる方がいいかもしれません。(無理に力をかけると壊れやすいため)

IMG_4853.JPG
「足回りとタンク体を結合」

押し込む目安はエアスライド用空気配管が揃うようにはめます。
(足回りの一部が出っ張るのが気になる際はタンク体にハメる前に軽くやすって整形してください)

嵌めあいが緩いようでしたら、ゴム系接着剤などで適宜固定してください。
(あとで止めるねじでは下まわりだけが固定されます)

一度はめた後に外しづらい場合はボルスタの根元と引っ張るようにし、出っ張っているモールド部分は割れやすいため力を掛けないでください。


IMG_4832.JPG
「タキ1900から流用する台枠をハメます」

ボルスタ部分の形が左右で違いますので、台枠の切欠き穴とボルスタの形状を良く見比べてはまる向きを確認してください。

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「はめやすい順番はブレーキ側から」

ブレーキ側の切欠きに台枠をはめてから、台枠を引っ張って広げながらエアタンクを台枠の内側に収めます。

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「台枠の板をはめます」

台枠の穴を埋める板が足回りにモールドされています。キツめですがゆっくり落ち着いて行えばぴったりハメることができます。

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「デッキ部分の穴埋め板」

ここはピンセットではさんでツライチになるように台枠内へ収めます。 

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「ねじ止め後、吐出口をはめます」

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「渡り板取付」

写真は前後していますが、足回りを取り付け終えて最後に渡り板を取り付けた方が、うっかり折ってしまうことも無いので後回しがお勧めです。

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「梯子取付」

梯子はゴム系接着剤でランボード下に貼り付けます。
(とても折れやすいので別パーツにしました。ぶつけたら折れる前に外れる程度に貼り付けてください)

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「梯子取付完了」

梯子は台枠と並行になるように取り付けます。

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「台車取付は最後に」

お試しで台車を取り付けてみたくなりますが、台車を外す際に台車固定リブが折れる可能性が高いため、台車の取り外しは最小限にとどめるようにしてください。(もし外す際は台車をなるべく横に押してリブに力がかからないように外します)

IMG_4852.JPG
「完成!!」

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「タキ1900とタキ11500」

並べるとタンク体の太さとランボードの形が際立ちます。

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tk11500-h.jpg

最後に実車の写真をさらま様よりお借りしました。

タキ1900の中に1両ないし2両程度(写真もその隣にもタキ11500が連結されています)が連結されて各地へ運用されていました。

下記動画ではEF64にけん引されて南甲府へ運用中のタキ11500が見れます

参考リンク




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2021年02月25日

ローソンのネットワークプリントで鉄道模型用シールを作る

ローソンのネットワークプリントにはシール紙印刷(200円)というサービスがあり、どんなもんじゃいと気になっていたので試してみました。


まずは画像の作成から・・・・

・・・

といっても作成方法自体は長くなるので割愛。

今回の画像サイズはL版(このあたり重要)600dpiで作成しました。(一番最後の画像参照)
これを上記のネットワークプリントサービスへアップロードします。


そして近所のローソンへ行き、ユーザー番号を入力し
画像プリントを選んだら L版 シール印刷 フチなし を選びます。
(印刷方法など詳しくは公式HPを見てください)


なお、現在シール印刷が出来るのはローソンだけのようです。

作成した画像サイズと出力サイズを合わせることで、狙ったサイズがちゃんと出力されました。

IMG_4766.JPG
「印刷結果」

光沢のあるなかなかキレイなシールです。

文字がぼやけて見えますが、これは作った画像がそういう画像だからで印刷精度の問題では無いです。
画像次第でかなり高精細に出力されています。

当然擦ったくらいじゃ剥げたりしないのが自宅インクジェットシール出力との違いですかね。
切り出しても切り口がゲバゲバせず安心して使えます。

IMG_4767.JPG
「切り出してみました」

コシのあるとても薄いフィルムのシールになっています。こりゃぁいい感じですよ。

IMG_4768.JPG
「左:MDプリンタのデカール、右:今回のシール」

タンク体に合わせて曲がっている三角社紋板へ貼ってみました。

コシのあるフィルムで粘着力は弱めなので、固定にはゴム系接着剤などで補助した方がよさそうです。

断面は白くなりますがかなり薄いため肉眼ではほとんど気になりませんが、
フチをマジックで黒く塗ってやると更に良いですね。


でもテカテカの光沢は鉄道模型にあまり合いません。
そこでつや消しクリアを吹いてみることに

IMG_4770.JPG

手前の切り出されているシールにクレオスのつや消しクリアを吹きました。

結果は印字が溶け出すこともなさそうで、イケそうですね。
(もちろん問題ないということを保証するものではないです)


あとは経年の色抜けなどがどうなるか気になるところですが、
このシールフィルムしっかりしてそうだし期待出来そうですね。


という事で、高品質のシールがものすごく簡単に手に入るのが分かり
これからも色々と活用して行きたいところです。ストラクチャー用の看板とかいいですよね。

最後に今回作ったシールの画像(L版サイズです)です。
試し刷りなど個人で楽しむ範囲でご活用ください。

ステッカー.jpg
これはHOサイズです
ステッカーHO.jpg

もうひとつ
ステッカーHO_2s.jpg





posted by つかさ at 23:00 | Comment(0) | 模型

2021年02月23日

とまれみよ販売所 西武タイプベンチレータ HO用、N用



zugブランドより発売中の1/80 西武新101/301系に使うために作ったベンチレータで、
N用はこれをそのまま1/150サイズに縮小し出力したものです。

スクリーンショット 2021-02-23 182509.png

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「手前の小さいのがN用、大きいのがHO用です」

西武電車といえばこの側面に穴の開いたベンチレータですね。

20個入りなので4両編成(クハ5個x2、モハPなし6個、モハPあり3個)に足りる量となっています。


なお、グレー出力を基本としていますが色合いが変わったり、出力の都合により黒出力になったりする事がありますのでご了承ください。(黒の方が塗り方次第で墨入れ不要になるかもしれませんね)


<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp


<HOサイズ使用例>

zug製 西武新101系に乗せてみました。

IMG_4749.JPG

IMG_4751.JPG

取付穴サイズは2mmです。

<Nサイズ使用例>

GM製の板キット新2000系に乗せてみました。
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IMG_4753.JPG

取付穴サイズは1mmです。
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posted by つかさ at 22:37 | Comment(0) | とまれみよ販売所

とまれみよ販売所 zug西武新101系用 ライトケース 2両分


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「左:前進、右:後進」

zugブランドより発売中の1/80 西武新101/301系の先頭車のライト点灯化を行うためのLEDを格納するLEDケースパーツです。

中身は
 ・オデコ側パーツ(方向幕&尾灯&急行灯ケース)と裏蓋 2ピース構成
 ・前照灯ケース
の3個のパーツが2両分+予備入っています。

自分が作ったzugの新101系のライト点灯化に用いたパーツなので使えない事は無いのですが、ライト点灯化のお助けになる程度で、実際に点灯化するにはLEDの配線や集電、遮光など越えなくてはならないハードルは結構高いです。


<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp


<使い方>

おでこ部分のライトケースは車体側と裏蓋の2ピース構成になっています。

スクリーンショット 2021-02-23 193609.png
「左が裏蓋、右がオデコ側パーツです」

オデコ側パーツはBONA製PH814 アクリル製ガラスパーツがハマる角穴になっていますので付属のガラスパーツは合いません。

裏蓋の裏側に1608チップLEDをハメる角穴が開いています。
裏蓋にLEDをハメてオデコに付くパーツへ差し込むと、LEDの位置が決まるようになっています。

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「裏蓋にLEDを組み込みました」

オデコ側パーツを車体裏面へゴム系接着剤で位置を決めて固定したら、LEDを組み込んだ裏蓋を押し込むことでLEDの位置が決められます。

IMG_E3993.JPG
「前照灯用ケース」

こちらはLEDを裏に取り付けたのちに車体へ固定します。


LEDの配線や集電方法は下記のページなどを参考にして、各自工夫して点灯化にチャレンジしてください。






posted by つかさ at 20:49 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2021年02月20日

とまれみよ販売所 zug西武新101系用 前面パーツセット 2両分


DSC07851.JPG

zugブランドより発売中の1/80 西武新101/301系の先頭車に利用できるパーツセットです。

中身は
 ・ライトリム
 ・マイクロスカート
 ・台車排障器
がそれぞれ2両分入っています。

IMG_4720.JPG

なお、排障器とマイクロスカートは黒もしくはグレー出力のものが入っています。

<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp


<使い方>

台車排障器はキット付属の台車枠にある角穴に、排障器側の四角いでっぱりがハマるようになっています。

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ここへゴム系接着剤で取り付けてください。

IMG_3723.JPGIMG_3725.JPG


続いてマイクロスカートは、キット付属の床板にあらかじめ開いている穴へ差し込むと位置が決まるように取り付けられます。

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これもゴム系接着剤で取り付けてください。

IMG_3729.JPG

最後にライトケースは製品のライト穴へそのまま差し込めるのでゴム系接着剤で固定してください。

ライトリムには向きがあり(最後の実車例を参考にしてください)ボルトの凹みが水平になるように取り付けます。

改めて作例のライトレンズは0.5の光ファイバを炙ってレンズ状にしたものを差し込んで再現しました。
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<実車例>

ライトリム、排障器、マイクロスカートがわかりやすそうな写真を選んでみました。


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posted by つかさ at 20:50 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2021年02月10日

マイクロエース 西武E31のカプラー交換

E31の再版がアナウンスされましたが、初回製品を持っているもののカプラーがアーノルドのままだったので、秩父デキの要領よろしくカプラーポケットでも作ればカプラー交換出来るかな、なんて思って弄り始めました。

で、スカート外してみるなりそのままカプラー交換出来そうです。KATOの機関車用ナックルカプラーあたりを取り付ければ良さそうですが、手持ちが車間短縮ナックルしかないので0.8の穴をチョチョイとあけちゃいます。

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「カプラーポケット制作不要」

カプラー尻?の両脇をカットしてポケットに収まるようにすれば、そのまま取り付けて簡単に交換が終わりました。

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「大満足の連結間隔」

車間短縮ナックルなので、重連の連結間隔も文句ナシです。しかしこのE31は手すりやパンタ台などなど、ほんと良くできていますねぇ

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「ミニカーブも問題なし」

車長が短いボギー車なので、ミニカーブでも問題なく曲がれました。

posted by つかさ at 23:36 | Comment(0) | 模型

2021年01月24日

とまれみよ販売所 HOアクセサリ 建物ウラの小物たち


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左から、ペール缶、ポリタンク、一斗缶、ビールケース、一升瓶ケース、ビールパレットです。


以下、それぞれを紹介してきます。

<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp


<ビールケース>
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樹脂製の空ビールケース、大瓶20本が入るタイプです。

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底面を網で抜いてモデリングしてみるも、さすがに抜けませんでした。


<一升瓶ケース>
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樹脂製一升瓶ケースです。一升瓶が6本入ります。

スクリーンショット 2021-01-24 213502.png
「モデルデータ」

建物ウラに適当に積み重ねるも良し、板を渡して台の足にするも良し、さかさまにして人形を座らせて椅子にするも良しです。


<ビールパレット>
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樹脂製パレットは色々なタイプ、サイズがあるようですが、ビールケースを載せて輸送するためのパレット(ビール9型パレット、Pパレというらしいです)をモチーフにモデリングしました。

IMG_4429 - コピー.JPG

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先のビールケースがぴったり乗ります。

でもまぁビールケースを乗せるために使うのではなく、いろいろなモノを乗せたくなります。
何枚か積み上げて放置しておくだけでも雰囲気が出ますね。

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でも、Pパレの転用は模型の世界だけにしときましょう。。。


<一斗缶、ポリタンク、ペール缶>
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油を入れるもの3兄弟です。

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ポリタンクには灯油を、ペール缶は潤滑油なんかの容器によく見かけます。一斗缶は何でもありですね。

建物ウラに積み上げてゴミを再現してもいいし、色々楽しめそうです。

最後にパッケージです。

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ビールケースは壊れやすいのでケース入りです

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宮下洋一様のジオラマに乗せて頂いた使用例です。
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posted by つかさ at 22:22 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2021年01月23日

[HO] タキ1900を組む

昨年8月にTOMIXからHOのタキ1900が再版されました。

実は前回生産品すら組まずに貯めておいてあったのですが、このところHOをよく弄ることもあり、更に再版された事もあり、貯めっぱなしも解消しようと、これを機に一気組みをすることにしました。

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白箱が今回再生産品で、濃いグレーの箱が前回再生産品です。主に台車とインレタが異なりますが基本的には同じものです。

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今回は8両組みます。組立前にランナーの状態で洗浄→黒塗装をしました。

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組立開始。ひとまず1両目で様子見です。

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3両組みあがりました。

8両のうち3両はつや消し黒に、残りはセミグロスブラック(半艶黒)で塗っています。

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4両目

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5両目

タキ1900にはカサカサなつや消し黒が良く似合います

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6両目

ステップはインレタ転写後に組み付けるので、まだ取り付けていません。

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7両目

その前の写真とほとんど変わりませんが、後ろの控えが1両増えています

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8両完成!

ここからはインレタ貼り付けです。組立よりそっちのほうがめんどくさい!
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東武の貨物を再現すべく住友セメントにしました。

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台車をはいてほぼ完成、かっこいいですね〜

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7両が住友セメント、残り1両は明星セメントにしてみました。

中途半端な1両のように見えますが、実は安売りしてたタキ1900を追加増備してしまってあり、残り2両も明星セメントで組んで秩父鉄道で運用していた明星セメント車にしたいところです。

更に残りの追加増備分は三菱鉱業にしたいのですが、改造が伴うためこれはいつになるやら、またお蔵入りにはならないようにしたいところですね(汗

それと、出来上がった住友7両をけん引する機関車も作らねばなりません。

まだまだゴールは遠いですね


posted by つかさ at 00:18 | Comment(0) | 模型

2021年01月10日

とまれみよ販売所 ホキ5700 3連ハッチパーツ(2個入り)Ver3

販売サイトはこちらから。



KATO製「8071 ホキ5700」の天井から妻面のパーツを交換し、多数派(※)だった3連ハッチ形態のホキ5700を作るパーツです。(※ チチブセメント所有数476両中345両 参考文献:RM LIBRARY141 有蓋ホッパ車のすべて(下) 吉岡心平 著)

前回作成品から構造を見直し縞鋼板の模様を追加しました。(Ver2)
Ver2から内部構造と一部造形を見直しました。(Ver3)

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「手前:3連ハッチ使用例、奥、製品のまま」


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「製品はこのパーツです」

蓋部分は3D出力の特徴を用いて、単なる円筒形ではなく蓋が被っているような表現にしてみました。

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「縞鋼板も再現」


<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
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製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp

1パッケージでホキ57002両分のパーツが入っています。

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<組立方法>
元のホッパ天井を引き抜いて、塗装したこのパーツをハメれば完成です。

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「パーツには向きがあります」
ホッパの矢印の向きと、屋根パーツの矢印の向きを合わせてください。

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「ホッパへ取付」

屋根パーツは製造の都合反りがありますが、片側の妻面をはめてからもう片側の妻面を
矢印の方向に押してやりながらホッパへはめるとぴったりと組み付けることが出来ます。


梯子は元の製品の梯子は下部分を引っ張り抜き取ってから、上に引き抜きます。
取り外した梯子はそのままパーツの穴にはめて取付られますが、キツイ場合は0.6のドリルで穴を広げてください。


これでパーツ交換完了です。

<作例紹介>


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「編成にバラエティが生まれます」

併せてタキ5300も編成に加えて楽しんでください。

<実車>
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「陸前山王駅 2006年4月」

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「こんな具合で3連ハッチや中央ハッチなどを混ぜた編成にするとよりリアルですね」

posted by つかさ at 23:00 | Comment(0) | とまれみよ販売所