2022年04月10日

磨きツール3点セット

最近はとまれみよ販売所の製品紹介ページみたいになっているので、久しぶりにブログっぽいことでも書いてみる気になりました。

といっても、ED5060の積層痕磨きに便利なツールを見つけたのを紹介するので、また3Dネタかと言われればその通りなのですが(汗

ツールその1 電動ルーター

これは積層痕処理だけで無く持っていた方が良いです。

これで0.3mmドリルも刃が切れなくなるまで折れずに使い切れて、真鍮板もスイスイ穴あけ出来ちゃいます。

マジで手回しよりドリルを折る回数が格段に減りました。


自分が使っているのはこのドレメルのルーターです。ちなみに、その前は東洋アソシエイツのPT-αでした。

ポイントはどちらも3つ歯チャックがついており、0.3mmドリルを咥えることが出来るところです。

その2 3M ラジアルブリッスルディスク


名前は長いですが、研磨砥粒入りの特殊樹脂ブラシです。

前述のルーターに加えて撫でてやれば、どんどん表面がきれいになっていきます。(研磨が楽しくて削りすぎに注意)


で、これで研磨は十分なのですが、とにかく削り粉が出まくります。それも煙のような細かさのやつ。

さすがに吸ったら体に悪そうで、掃除機を抱えながら研磨してもやりづらい。そんな時見つけたのがコレ

その3 ネイルダストキャッチャー


安っぽいナリしてちょっとお高い。使ってみて使い物になりませんでした、ではちょっと困っちゃう価格なので買うのに勇気がいったのですが、使ってみて大金星!これがあれば安心して誇りまみれにならずに研磨が進みます。


ということで、ED5060を作るのに一番のネックだった積層痕処理が機械化して簡単になればほとんど完成したも同然ですね〜(言い過ぎ)
posted by つかさ at 00:02 | Comment(0) | 模型

2022年03月25日

HO ED5060(重連型・非重連)組立キット Ver.2



Ver.2として車体と屋根が改良品になりました。詳しくは下記リンクをご確認ください(2023/10/09)

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「左から、ED5082(重連型(後期))、ED5060(重連型)、ED5060(非重連)です」

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東武のED5060(重連型・非重連)を作るためのキットです。重連型はモデルワムで販売したものと中身は同じです。

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重連と非重連の違いは、デッキと床下配管のパーツだけで、それ以外は同じです。

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車体キットに封入している内容はそれぞれ1両分で以下の通りです。

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スクリーンショット 2022-03-21 002030.png


また、別途購入が必要な部品は以下の通りです。

スクリーンショット 2022-03-21 002301.png

<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。
洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp




車体キットの他にも別売りパーツ類として以下のものを作成しました。





・インレタ:1枚で2両分あります
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・後期型屋根
  ED5071〜5073(非重連)、ED5081〜5083(重連)を作る際に利用します。
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左がキット付属のまま、右が後期型屋根を使ったものです。
後期型屋根はランボードの足が隠れており、パンタ台の足の向きが異なります。

・前面窓用はめ込みガラスパーツ:1両分です。
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「中華CNC製切削品なので精度はイマイチです」

 はめ込み易い段差付き切り抜き窓パーツです。膜状になっている部分をニッパーで摘まんで折り取ってください。(間違えて段付き部分を切り落とさないように気を付けてください)

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「段付き部は切り取らないようにしてください」

・室内機器とLEDステー:ライト点灯化の補助にも使えますが、点灯化方法は各自工夫してください。
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 車体の中にハマるようになっています。DCC化もやり易いかも?(サウンドデコーダーとシュガーキューブが入るくらいのスペースは確保したつもりですが、試してないのでうまくいくか不明です)

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私はこんな具合に配線してみました。やり易い方法で試してみてください。

取付には向きがあります。
扉付きの機器ロッカー?が屋根のモニターの下に来る向きで取り付けます。
配管の逃げの切り欠きも車体左右で大きさが異なるので、よく確認してはめてください。

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モデルワムさんからお店にある実車の写真アルバムから何点か写真をお借りしました。

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ED5070と砂利ホキ8両で両端にヨがいます。車掌車は緑と茶色なのもいいですね〜
奥にはホキ3500(おそらく日立セメント)が7両程度とヨがついた編成も止まっているのが分かります。

このED5070までは非重連をそのまま組めば作れます。

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ED5071牽引のタキ11500(住友セメント)6両と茶色のヨです。
このED5071からランボードとパンタ台が変わりました(後期型屋根パーツで再現できます)

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IMG_20220212_0044 - コピー.jpg

同様に非重連後期型(ED5073)の屋根写真です。ED5070の写真と見比べてみてください。

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最後はED5062とED5065の重連トキ編成です。




posted by つかさ at 22:19 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2022年02月18日

N 葛生・西大家のトキ1 車体キット2両分


東武のトキ1(鋼製)を作るための車体キットです。(こちらはNゲージです。16番はこちら

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キットに封入している内容は2両分で下記の通りです。

 ・側面     *2
 ・床板     *2
 ・デカール   *1

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別途購入品は以下の通りです。

・KATO ASSYパーツ 8001D TR41(ねじ止めのものです)

トキ15000から台車とケースごと拝借するのもアリです。
もしくはタキ3000のTR41ならば、ASSYの台車止め用ねじを別途入手すれば利用可能です。(タキ35000のスナップ式TR41は合いません)

<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。
洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp

<組み立て方>

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「車体は2ピース構成」

床板の段差部分にゴム系接着剤を付けて、側版に床板を下からはめてください。
(床板は多少反りがあるので、ゴム系接着剤を線付けして側板と一体構造となるようにしっかり固定してください)

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「側板にも向きがあります」

側板の手すり側に床板の足踏みブレーキが来るようにします。

車体を組んだら塗装、デカール貼りを行います。

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「台車のねじ止め」

台車のねじはキツくならないようにしてください。緩めに締めて台車の首が降るようにします。


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「完成!」

※ご注意
車体に直接バラストを乗せて木工用ボンド水溶液をかけると、車体パーツが水分を吸って変形する可能性があります。塗装済み状態でも直接のボンドバラストは避け、別に作ったものを載せるか、サランラップで隔離するなど車体にボンド水溶液がかからないようにして下さい。

<実車について>
トキ1は車体寸法がトキ15000に準拠しており、トキ25000より全長が短いです。

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「トキ1とトキ15000」

また、妻板の形状はもちろんのこと、あおり戸のパターンも
 トキ1   3ブロック、リブ2,2,3
 トキ25000 2ブロック、リブ4、4
と、よく見ると結構違うことがわかります。

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「上からトキ15000、トキ1、トキ25000」

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「ED5060に引かせて葛生(日鉱羽鶴)からの鉱石」

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「ED5010に引かせて東上線、越生線の西大家行き」

Nでは牽引機も車掌車も困らないので、色々楽しめますね。
posted by つかさ at 20:16 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2022年02月04日

HO 葛生・西大家のトキ1 車体キット



東武のトキ1(鋼製)を作るための車体キットです。

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キットに封入している内容は1両分で

 ・側面     *1
 ・床板     *1
 ・あおり戸受け *1

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インレタは別売りです。
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「インレタはこんな感じ」
ノーミスならば5両分貼れます。

別途購入品は以下の通りです。

・IMONカプラー205
・M2x5mmねじ(カプラー取付用)
・台車 TOMIX TR41(HO-T16 or HO-T17)

積荷の山型アンコを作りました。積車を再現する際にバラストを使用する量を減らせます。合わせてご利用ください。
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<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。
洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp


<作り方>

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車体側面と床板をゴム系接着剤固定します。車体の強度を得るためになるべく接続面全体へ接着剤を行き渡らせるようにしてガッチリと固定してください。

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「補強切取」
側ブレーキステップに細い3本の棒の補強があるのでニッパーでカットしてください。

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「あおり戸受け切取」
あおり戸受けはニッパーで根本から切り取ります。

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「ピンセットでつまみ」

根元にゴム系接着剤を付けたら、小穴が開いている根元に差し込みます。

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「斜めに差し込む」

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「そのまま寝かせる」
寝かせると、あおり戸受けのピンが側面の穴に差さり固定出来ます。

車体が組立終わったら、黒で塗装したのちにインレタを貼り付けます。

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「あおり戸受け座を車体に差し込んで、インレタ貼りの土台にします」

インレタはメンディングテープで位置決めをして貼るとやり易いですね。

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「カプラーのねじ止めは締めすぎないように」

カプラーはねじでセルフタッピングするため、締めすぎると固定出来なくなるので注意してください。

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「台車の取付」
台車付属のねじでこちらもセルフタッピングして固定します。締めすぎないように、一番下まで締められないので途中でやめることを心がけてください。

<積荷の作り方>
積荷アンコの上面に両面テープを貼り付けます。
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「15mm幅だとちょうどいいです」

貼り付けた両面テープにバラストを押し付けて密着させ、
その上からさらにバラストを撒いて積荷の形を整えます。

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「積荷がキマったらボンド水溶液を垂らして固着」

この辺りは線路へバラストを撒く要領です。

※ご注意
ボンド水溶液が積荷アンコにかかると変形する可能性があります。必ず両面テープで覆って直接ボンド水溶液がかからないようにしてください。

バラストはモーリンの白にTOMIXのグレーを混ぜてそれっぽくしてみました。
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<完成>
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いっぱい両数を作るのが苦にならないよう、なるべく簡単に作れるようにしました。

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なので裏側はあっさりです(言い訳

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みなさんもいっぱいつなげて楽しんでください。

<実車について>
実車は本線だと葛生の奥、日鉱羽鶴から業平橋や板橋へ。東上線は高坂から延びる専用線、葛袋や高本から越生線西大家から分岐した先の日本セメントへの輸送に使われていました。

トキ25000を黒くしただけのように見えますが、よく見ると色々異なっており、わかりやすいところだと妻板の高さが全く違います。
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また、トキ1は国鉄トキ15000からの派生形式に分類出来るため、車体長さはトキ25000より短いです。

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そして、あおり戸は片側4枚ですが、トキ25000は1枚2区画で1区画にリブ4本ですが、トキ1は1枚3区画で、リブの数が3,2,2と区画により数が異なっています。

よく見ると色々と違いが判り楽しいもんですね。

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最後にKT様よりトキ1の現役時代の写真をご提供頂きました。板橋からの返空が久喜へ向かうところでしょうか、65に引かれる姿もまたイイですね〜

posted by つかさ at 21:00 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2022年01月22日

1/80 ED5060の作り方

モデルワムから発売される、フル3Dプリンタ製のED5060重連型の作り方です。

Ver.2として車体と屋根が改良品になりました。詳しくは下記リンクをご確認ください(2023/10/09)

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車体キットはこちらから

また追加パーツ(窓ガラス、室内機器など)はこちらからどうぞ。



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<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 
壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。
洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。
接着はゴム系接着材などをご利用ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

箱の中身はこんな感じで梱包しています。

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「車体の空間にもパーツが入っています」

<プロトタイプについて>
このキットはED5060の中でも、重連総括改造されたED5061〜5065が該当します。なお、5080はランボードに足が無くパンタ台の形状が異なります。ED5081〜5083を作成する際これを再現するパーツセットを作成しましたのでご利用ください。(もっともごく僅かな差ですが・・・)
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「左:製品付属の前期形パンタ台、右:別パーツの後期型パンタ台」

また、ED5060でも重連化改造されなかったED5066〜5073は、デッキ周りのほかにも床下配管の取り回しが異なるため、別パーツを作成してとまれみよから非重連型としてリリース予定です。もうしばらくお待ちください。


<作り方>

作り方の流れは以下の通りです

 @ 積層痕処理
 A 塗装
 B 組立

<@ 積層痕処理>

製造仕組みによりところどころ縞々の模様が発生します。遠目で見れば気にならないのであれば、そのまま塗装でも構いませんが、前面などは処理をしておいたほうが良いでしょう。

やすりスティックや紙やすり片などを駆使して撫でるようにして消していきます。

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「左:処理済、右:未処理」
前面は扉の左右面、斜めになっている部分に模様が浮き出ます。


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「おでこ部分の積層痕。左:処理済、右:未処理」
ここは比較的処理しやすいです。

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「側面」
出力の都合上縦線が生じている場合サフを吹けば消えますが、なかなか消えないようでしたらパテ埋めをしてください。

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「屋根の積層痕」
ここは入り組んでいるため手間がかかりますが、焦らず少しずつ積層痕処理をしてください

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「処理後」
白くなっている部分をやすりで磨きました。やすりスティックで粗方磨いたら、斜めに切った角棒などに両面テープで紙やすりを付けて入り組んだ部分を磨くとやりやすいです。

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「屋根端面の処理」
屋根の端面にサポート痕が残っています。屋根と車体をはめてみて、嵌め合いがキツくならないように調整してください。
またライトの逃げの丸く切り欠いている部分もやすりで当たる部分を少し広げると入り易くなります。

いずれも、片側をはめてから軽く押し込むと入るように調整してください。
屋根を車体へギュッと押し込むようにはせず、上乗せて軽く押し込む程度にします。

やすりで磨き終わったら、サフを吹いて磨き残しが無いか確認します。
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「2回目のサフ吹きが終わりました」
サフを吹けば必ず磨き残しが出るものです。1回で終わるようにせず、磨き→サフ→磨き残し除去→再サフを行えば失敗が少ないと思います。

磨き終わり、サフを吹く前に車体の粉を落とすために洗浄する際は、水に浸けず流水で流しながら筆で撫でて手早く済ませてください。



<A 塗装>

磨きに問題がなければ車体色の塗装を行います。参考までに私の塗装例は以下の通りです。

 車体色:GM02 ぶどう色2号+黒
 室内、運転台:GM45 淡緑1号
 手すり、ゼブラの黄色:クレオス C58 黄橙色
 足回り、デッキ下部:GM09 ねずみ色1号
 パンタ台:碍子に白を差し、碍子を載せる横板は銀で塗装

デッキ手すりは下記図の通り、不要部分を取り除いてベースにつけたままで塗装をするとやりやすいです。
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ニッパーで切り取りますが実際やってみると、鎖部分は特に折れやすいので注意が必要です。
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奥のサポートを除去しようとして、手前の鎖が折れてしまいました。。。

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「あまり無理して取ろうとしない方がいいです」

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「クレオス C58 黄橙色で塗りました」

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「ゼブラ塗装」
ゼブラは2mm幅のマスキングテープでマスク出来ます。

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「窓をマスキング」
室内色の淡緑を塗ったら、窓をマスキングして車体色の茶色を塗ります。このとき10mm幅のマスキングテープを用いると窓部分の凹みにちょうど入るのでマスキングしやすいです。


<B 組立>
塗装が終わったら組立に進みます。基本的に穴に差し込んで組み立てられますが、一部緩い場所などはゴム系接着剤を利用してください。

●「車体の組立概要」
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台車受け左右は、ロープ掛けが車体外側に来るように接着します。

●「パンタ台の見分け方」
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パンタ台の手すりはパンタの外側を残し内側は切り取ります。また、パンタはシリンダが車体外側を向くようにそれぞれ取り付けます。

パンタ台はねじがスルーする大きさの穴が開いており、屋根にねじをセルフタッピングしてパンタを固定します。パンタ台の穴にねじを通過させて、M1.2x6mm(もしくはもう少し長め)のねじで屋根の穴で固定してください。(パンタ台はあらかじめゴム系などで留めておくと固定しやすいです)


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「パンタヒンジの横梁は実車に合わせて切取ると実感的です」

●「手すりの差し込み」
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窓の脇だけ、形が歪な手すりを差し込みます。幅広と幅狭はよく見ないとわからない微妙な違いです。
足の長さが違いますので取付面の傾斜に沿って取付穴に差し込んでください。

屋根の手すりも台座につけたまま塗装した後、ピンセットで根本からつまんで折り取ります
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取り出したフックをそれぞれの四隅へ外側を向くように写真を参考にして差し込んでください。
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「屋根の手すり取付」


●「デッキの組立方」
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カプラーをデッキに差し込んでねじ止めします。
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「M2X6mmのねじでIMONカプラー205をねじ止め」


●「デッキの見分け方」 
浅草方のデッキにジャンパ線付き解放てこを取り付けます。
また非重連は向きは無く、浅草方館林方ともに同じデッキになります。

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デッキには薄く「館」と「浅」の文字が書かれていますが、ジャンパ栓受の位置やエアホース差し込み穴の位置で見分けられます。(※デッキのに刻印した文字が間違えていました。刻印は無視してください。ジャンパ栓受けが向かって左が浅草方、向かって右が館林方です)向きを間違えなければ造形に問題は無いので注意して組み立ててください。(2022/01/23

●「足回りの組立方」 
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非重連の配管は重連の「044.箱アリ」と「047.箱小」が同じ向きになります。

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非重連の配管「047.箱小」は上の写真の通り、箱小についている配管を切り出して、タンクの左と中に差し込みます。

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「非重連配管完成」

パワトラへ台車枠の取付は、パワトラ付属の金具とネジを用いて取り付けます。

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「ウエイトの差し込み」

フレームへパワトラ付属のウエイトを3枚×2個分の6枚を写真のように差し込んみます。差し込んだら取り外すと爪やフレーム本体が折れる可能性があるので、ウエイトの取り外しは避けてください。


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「台車枠の取付」

金具は短い方を用います。ねじは強く締めると穴が割れたり、セルフタッピングしたネジ山を舐めるため、強く締めずねじが奥まで入ったら締めるのをやめてください。

パワトラの端子は外側に少し曲げて、端子と反対側にオイルダンパが来るように台車枠を取り付けます。

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「台車完成」
台車端梁はゴム系接着剤で取り付けて、いずれのねじも軽く締めるだけにして台車枠にガタツキがあるようにしてください。

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「動力完成」
フレームにパワトラをねじ止めしたら完成です。

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「床下配管取付」

フレームに床下配管枠をパチンとはめ込みます。

上から車体を被せると、フレームの両脇のつめが車体仕切裏にある四角いでっぱりにはまります。
車体の向きと、デッキの向き、屋根の向きは下の絵を参考にしてください。

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「それにしてもショボい絵だ」

非重連の場合の配管箱付きは箱小が対応します。

車体は窓セルとナンバー表記類を入れて、前照灯と尾灯のレンズは、それぞれ1mmと0.5mm径の光ファイバをあぶってレンズ状にしたものを差し込んでください。

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「窓セルを切り出す際の目安サイズです」

すべて組付けたら完成です。

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「運転台と室内機器」

運転台に色差しをするといい感じで屋根を閉じたくなくなります(笑)

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<実車例>

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「2003/9/20 さよなら貨物イベント」
ED5060の浅草方デッキの参考に。

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「2002年のはず、北館林から発車したED5063+ED508?タキ返空」
このときはまだカバー付き避雷器ですが、この後撮影したED5063は円筒型避雷器に交換されていました。

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「2003年、さよなら貨物イベントに使われるタキ6両をけん引」

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「たぶん2002年 久喜駅 ED5081 @」
インレタの貼り付け位置の参考に。

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「たぶん2002年 久喜駅 ED5081 A」

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「たぶん2002年 久喜駅 ED5063 @」

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「たぶん2002年 久喜駅 ED5063 A」

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「2002/2/14 渡瀬 ED5082」

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「2002/2/14 渡瀬 ED5083 @」
ED5083だけは最後までカバー付き避雷器でした。

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「2002/2/14 渡瀬 ED5083 A」
posted by つかさ at 11:09 | Comment(4) | とまれみよ販売所