2021年01月23日

[HO] タキ1900を組む

昨年8月にTOMIXからHOのタキ1900が再版されました。

実は前回生産品すら組まずに貯めておいてあったのですが、このところHOをよく弄ることもあり、更に再版された事もあり、貯めっぱなしも解消しようと、これを機に一気組みをすることにしました。

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白箱が今回再生産品で、濃いグレーの箱が前回再生産品です。主に台車とインレタが異なりますが基本的には同じものです。

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今回は8両組みます。組立前にランナーの状態で洗浄→黒塗装をしました。

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組立開始。ひとまず1両目で様子見です。

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3両組みあがりました。

8両のうち3両はつや消し黒に、残りはセミグロスブラック(半艶黒)で塗っています。

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4両目

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5両目

タキ1900にはカサカサなつや消し黒が良く似合います

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6両目

ステップはインレタ転写後に組み付けるので、まだ取り付けていません。

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7両目

その前の写真とほとんど変わりませんが、後ろの控えが1両増えています

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8両完成!

ここからはインレタ貼り付けです。組立よりそっちのほうがめんどくさい!
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東武の貨物を再現すべく住友セメントにしました。

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台車をはいてほぼ完成、かっこいいですね〜

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7両が住友セメント、残り1両は明星セメントにしてみました。

中途半端な1両のように見えますが、実は安売りしてたタキ1900を追加増備してしまってあり、残り2両も明星セメントで組んで秩父鉄道で運用していた明星セメント車にしたいところです。

更に残りの追加増備分は三菱鉱業にしたいのですが、改造が伴うためこれはいつになるやら、またお蔵入りにはならないようにしたいところですね(汗

それと、出来上がった住友7両をけん引する機関車も作らねばなりません。

まだまだゴールは遠いですね


posted by つかさ at 00:18 | Comment(0) | 模型

2021年01月10日

とまれみよ販売所 ホキ5700 3連ハッチパーツ(2個入り)Ver3

販売サイトはこちらから。



KATO製「8071 ホキ5700」の天井から妻面のパーツを交換し、多数派(※)だった3連ハッチ形態のホキ5700を作るパーツです。(※ チチブセメント所有数476両中345両 参考文献:RM LIBRARY141 有蓋ホッパ車のすべて(下) 吉岡心平 著)

前回作成品から構造を見直し縞鋼板の模様を追加しました。(Ver2)
Ver2から内部構造と一部造形を見直しました。(Ver3)

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「手前:3連ハッチ使用例、奥、製品のまま」


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「製品はこのパーツです」

蓋部分は3D出力の特徴を用いて、単なる円筒形ではなく蓋が被っているような表現にしてみました。

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「縞鋼板も再現」


<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp

1パッケージでホキ57002両分のパーツが入っています。

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<組立方法>
元のホッパ天井を引き抜いて、塗装したこのパーツをハメれば完成です。

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「パーツには向きがあります」
ホッパの矢印の向きと、屋根パーツの矢印の向きを合わせてください。

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「ホッパへ取付」

屋根パーツは製造の都合反りがありますが、片側の妻面をはめてからもう片側の妻面を
矢印の方向に押してやりながらホッパへはめるとぴったりと組み付けることが出来ます。


梯子は元の製品の梯子は下部分を引っ張り抜き取ってから、上に引き抜きます。
取り外した梯子はそのままパーツの穴にはめて取付られますが、キツイ場合は0.6のドリルで穴を広げてください。


これでパーツ交換完了です。

<作例紹介>


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「編成にバラエティが生まれます」

併せてタキ5300も編成に加えて楽しんでください。

<実車>
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「陸前山王駅 2006年4月」

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「こんな具合で3連ハッチや中央ハッチなどを混ぜた編成にするとよりリアルですね」

posted by つかさ at 23:00 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2021年01月04日

とまれみよ販売所 ホキ6900

販売サイトはこちらから。


ホキ6900はカーボンブラック専用のホッパ車です。新潟は焼島の旭カーボンから西武鉄道小川にあるブリヂストンまでタイヤ製造材料のカーボンブラックを運搬していました。

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「パッケージ外観」

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「車番デカールが付属します」

台車は付属していません。KATO 8028D セキ3000台車 TR41が適合します。各自で入手してください。

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ホキ6900には5タイプの車体があり、以下の形態になっています。
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出典:RM LIBRARY140 有蓋ホッパ車のすべて(上)p.29-30 著 吉岡心平


<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp


<角・丸2両セット>

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内容物はホッパが「丸・リブあり」と「角」が一つずつ、台枠は両端の台枠切欠きありとなしが一つずつ入っています。

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「丸ホッパ(リブあり)と角ホッパ」

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「台枠の切欠き有無」

実車の後期生産LOTからステップ部分の台枠が切欠かれるようになりました。

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「台枠裏面」
サポート痕がたくさんありますが、組み立ててしまえば見えないため、私の作例はここのサポート痕はそのままに塗装しています。


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「左:LOT1、右:LOT4」

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「左:LOT2、右:LOT3」

ホッパ体と台枠の組合せで、LOT1と4 または LOT2と3 を作ることが出来ます。

<丸・後期型>
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丸ホッパの(LOT5,6)を1両作ることが出来ます。

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「左:リブあり、右:リブなし」

丸型ホッパ体はホッパ支持方法の変更により、ホッパ下部にあるリブが後期製造車では無くなりました。この「丸・後期型」はそれに該当するLOT5,6が作れるセットです。

このホッパと組み合わさる台枠は切欠きされているものだけなので、付属の台枠も切欠きありになります。


<組み立て>
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「付属のデカール」

それぞれの台枠はそれぞれのホッパ体に組付けられます。組付けは台枠上面の四角い枠にホッパ体を差し込み、ゴム系接着剤等で接着してください。

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「右からLOT1〜LOT5」

サフや表面の積層痕処理を行ったら半つや黒で塗装し、付属のデカールを貼り付けてからクリアーで保護します。

台車はセキ3000用TR41がそのまま取り付けられます。繰り返しの取り外しは強度が強くないためなるべく避けるようにしてください。

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作例では積層痕の削りなどはせず、そのまま塗装した状態です。一部にサポートが残っている場合は削り落としてください。

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また、作例の社紋、社名のデカールは付属しませんので、こちらのページなどを参考各自工夫して作成してください。
社名は高さ1.5mm、社紋は高さ5mm弱で出力するとちょうどよい大きさになります。


最後に私が作った全種類です。

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「角・丸セットで作れる LOT1」
台枠両端の切欠きが無く、丸ホッパでホッパ体と台枠の接続部にリブがあります。

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「角・丸セットで作れる LOT2」
台枠両端の切欠きが無い、角ホッパ体です。

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「角・丸セットで作れる LOT3」
台枠両端の切欠きがあり、丸ホッパでホッパ体と台枠の接続部にリブがあります。

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「角・丸セットで作れる LOT4」
台枠両端の切欠きがある、角ホッパ体です。

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「丸・後期型で作れる LOT5,6」
台枠両端の切欠きがあり、丸ホッパでホッパ体と台枠の接続部にリブが無くなりツルっとしたホッパ体になっています。

このように角丸セットはホッパと台枠を組み替えることでどれかの形態が作れますが、丸後期型はLOT5,6形態を唯一作ることができます。
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posted by つかさ at 16:43 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2021年01月03日

あけましておめでとうございます 2021

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「2020年作成」

あけましておめでとうございます。

2020年はHOのバラキット組み立てで東武850型を作成が自分にとっての大きな転換点となりました。その後もzugの西武新101、Tomixのタキ1900とHOの作成が続いています。

Nゲージはこのところ製品の車両は製品化を待つばかりなところに対して、HOの製品の少なさ(というか金属完成品は高くて手が出ない)=作る楽しみを見出してしまい、キットを作るペースもだいぶ上がってきました。

この先もしばらくはHOを作ることが続きそうですが、Nも止めたわけでは無く両立の模索が続きそうです。

900*600サイズのレイアウトは作りたいところなんですよね〜


そして何よりも大きな転換点は3Dプリンタ購入と「とまれみよ販売所」の開始でした。

3DCADをなんとか扱えるようになって、一念発起し3Dプリンタを手にしたことで、製品化が全く期待できない貨車を作り続けて、タキ5300、ホキ6900を作成。他にも作りたい車種は山ほどあるのでしばらく貨車づくりが進みそうです。

でも、そろそろHOの車両をチャレンジしたいですね。


また「とまれみよ販売所」はおかげさまで多くの皆様にご利用いただき、今年も引き続き頑張っていきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

posted by つかさ at 22:23 | Comment(0) | 日記

2020年12月31日

zug 西武新101系を作る その7 ライト点灯化

年末最後の投稿は西武101のライト点灯化です。

点灯化自体は出来ていたのですが、細かいところの調整を続けて今年の模型収めも西武101系の工作となりました。

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「専用ライトケース」

2020年導入以来お決まりとなった3Dプリンタパーツです。上の写真としたのモデル形が若干違いますね。

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「最終設計モデル」

ライトケースは1608チップLEDがハメられる穴を開けた裏蓋を差し込む事で、ライトの位置合わせが出来るようになっています。

設計し出力しあてがってみては設計し直し、LEDハメて光らせては設計から見直し、結局take6ぐらいでOKになりました。3Dだから簡単だろって思われがちだけど、意外とこの繰り返しで完成度を高めるのが大変だったりします。

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「ちょうど抜けているのが確認できます」

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「LED組込後点灯試験」

LEDも専用基板を外注しちゃえばキレイに収まるはずなのですが、やり方をじっくり学ぶのが面倒になって、いつもの空中配線で作ってしまいました。来年は専用基板にチャレンジしたいですね。

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「前照灯用ライトケース」

こっちは再設計なしに簡単に出来ました。簡単だろって思われがちですが、結局のところ作り直しが無ければ簡単です(笑)

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「点灯確認」

申し分なしです。ライトリムパーツもいい感じですね。

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「通電加工」

床板に銅箔テープを貼って、ボルスタも3D出力したものに真鍮線を差し込んで両軸集電としました。 

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「ゴテゴテ」

あんまり見た目良くないですが、組み込んじゃえば見えないので良しとしました。将来の連結用にライトスイッチを搭載しています。

それでは点灯試験です。

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「前進」

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「後進」

室内等は庄龍鉄道さんのグランライトHOを使いました。低い電圧でも安定して点灯する使いやすいテープLEDです。

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「左:前進、右:後進」

急行灯もバッチリ点灯しています。(ちなみに反対のクハは普通 西武新宿なので急行灯は点きません)後進時は乗務員室灯が点くようにしたので、それもまたいい感じに出来ました。

乗務員室灯はクハ用にグランライトの長さを調整した切れ端を組み込めるか遊びでやってみたら、思いのほか上手くいったものでタナボタです。

これで一通りライト点灯化が終わりました。最後に各種インレタを貼ります。

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「ドアインレタ」

Nゲージでもこれを入れると生き生きといい感じになるため、HOでも同様にドアインレタを貼りました。

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「シルバーシートマーク」

懐かしいマークですね、これもインレタを貼り付け。窓のところは見えづらいですがこれも雰囲気が良くなります。

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「最後の微調整」

試運転をしたところ、付属のプレーン軸受けに集電線を当てると、とにかく転がりが重くて走りが良くありません。そこでこの期に及んでピポッド軸に変更、ボルスタも結局何回作り直したか分からないくらい再修正の連続を経て、ようやく普通に走るFS372となりました。 

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「完成!」

ということで、2021年最後の落成はこのzug製 西武新101系 新宿線4連となりました。


最後にコロナはまだまだ落ち着かないですが、皆様よいお年をお迎えください。
posted by つかさ at 14:42 | Comment(2) | [HO]西武新101