2021年01月04日

とまれみよ販売所 ホキ6900

販売サイトはこちらから。


ホキ6900はカーボンブラック専用のホッパ車です。新潟は焼島の旭カーボンから西武鉄道小川にあるブリヂストンまでタイヤ製造材料のカーボンブラックを運搬していました。

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「パッケージ外観」

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「車番デカールが付属します」

台車は付属していません。KATO 8028D セキ3000台車 TR41が適合します。各自で入手してください。

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ホキ6900には5タイプの車体があり、以下の形態になっています。
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出典:RM LIBRARY140 有蓋ホッパ車のすべて(上)p.29-30 著 吉岡心平


<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp


<角・丸2両セット>

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内容物はホッパが「丸・リブあり」と「角」が一つずつ、台枠は両端の台枠切欠きありとなしが一つずつ入っています。

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「丸ホッパ(リブあり)と角ホッパ」

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「台枠の切欠き有無」

実車の後期生産LOTからステップ部分の台枠が切欠かれるようになりました。

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「台枠裏面」
サポート痕がたくさんありますが、組み立ててしまえば見えないため、私の作例はここのサポート痕はそのままに塗装しています。


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「左:LOT1、右:LOT4」

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「左:LOT2、右:LOT3」

ホッパ体と台枠の組合せで、LOT1と4 または LOT2と3 を作ることが出来ます。

<丸・後期型>
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丸ホッパの(LOT5,6)を1両作ることが出来ます。

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「左:リブあり、右:リブなし」

丸型ホッパ体はホッパ支持方法の変更により、ホッパ下部にあるリブが後期製造車では無くなりました。この「丸・後期型」はそれに該当するLOT5,6が作れるセットです。

このホッパと組み合わさる台枠は切欠きされているものだけなので、付属の台枠も切欠きありになります。


<組み立て>
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「付属のデカール」

それぞれの台枠はそれぞれのホッパ体に組付けられます。組付けは台枠上面の四角い枠にホッパ体を差し込み、ゴム系接着剤等で接着してください。

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「右からLOT1〜LOT5」

サフや表面の積層痕処理を行ったら半つや黒で塗装し、付属のデカールを貼り付けてからクリアーで保護します。

台車はセキ3000用TR41がそのまま取り付けられます。繰り返しの取り外しは強度が強くないためなるべく避けるようにしてください。

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作例では積層痕の削りなどはせず、そのまま塗装した状態です。一部にサポートが残っている場合は削り落としてください。

asahiLogo.jpgasahi.jpg

また、作例の社紋、社名のデカールは付属しませんので、こちらのページなどを参考各自工夫して作成してください。
社名は高さ1.5mm、社紋は高さ5mm弱で出力するとちょうどよい大きさになります。


最後に私が作った全種類です。

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「角・丸セットで作れる LOT1」
台枠両端の切欠きが無く、丸ホッパでホッパ体と台枠の接続部にリブがあります。

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「角・丸セットで作れる LOT2」
台枠両端の切欠きが無い、角ホッパ体です。

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「角・丸セットで作れる LOT3」
台枠両端の切欠きがあり、丸ホッパでホッパ体と台枠の接続部にリブがあります。

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「角・丸セットで作れる LOT4」
台枠両端の切欠きがある、角ホッパ体です。

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「丸・後期型で作れる LOT5,6」
台枠両端の切欠きがあり、丸ホッパでホッパ体と台枠の接続部にリブが無くなりツルっとしたホッパ体になっています。

このように角丸セットはホッパと台枠を組み替えることでどれかの形態が作れますが、丸後期型はLOT5,6形態を唯一作ることができます。
スクリーンショット 2021-01-04 133000.png
posted by つかさ at 16:43 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2021年01月03日

あけましておめでとうございます 2021

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「2020年作成」

あけましておめでとうございます。

2020年はHOのバラキット組み立てで東武850型を作成が自分にとっての大きな転換点となりました。その後もzugの西武新101、Tomixのタキ1900とHOの作成が続いています。

Nゲージはこのところ製品の車両は製品化を待つばかりなところに対して、HOの製品の少なさ(というか金属完成品は高くて手が出ない)=作る楽しみを見出してしまい、キットを作るペースもだいぶ上がってきました。

この先もしばらくはHOを作ることが続きそうですが、Nも止めたわけでは無く両立の模索が続きそうです。

900*600サイズのレイアウトは作りたいところなんですよね〜


そして何よりも大きな転換点は3Dプリンタ購入と「とまれみよ販売所」の開始でした。

3DCADをなんとか扱えるようになって、一念発起し3Dプリンタを手にしたことで、製品化が全く期待できない貨車を作り続けて、タキ5300、ホキ6900を作成。他にも作りたい車種は山ほどあるのでしばらく貨車づくりが進みそうです。

でも、そろそろHOの車両をチャレンジしたいですね。


また「とまれみよ販売所」はおかげさまで多くの皆様にご利用いただき、今年も引き続き頑張っていきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

posted by つかさ at 22:23 | Comment(0) | 日記

2020年12月31日

zug 西武新101系を作る その7 ライト点灯化

年末最後の投稿は西武101のライト点灯化です。

点灯化自体は出来ていたのですが、細かいところの調整を続けて今年の模型収めも西武101系の工作となりました。

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「専用ライトケース」

2020年導入以来お決まりとなった3Dプリンタパーツです。上の写真としたのモデル形が若干違いますね。

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「最終設計モデル」

ライトケースは1608チップLEDがハメられる穴を開けた裏蓋を差し込む事で、ライトの位置合わせが出来るようになっています。

設計し出力しあてがってみては設計し直し、LEDハメて光らせては設計から見直し、結局take6ぐらいでOKになりました。3Dだから簡単だろって思われがちだけど、意外とこの繰り返しで完成度を高めるのが大変だったりします。

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「ちょうど抜けているのが確認できます」

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「LED組込後点灯試験」

LEDも専用基板を外注しちゃえばキレイに収まるはずなのですが、やり方をじっくり学ぶのが面倒になって、いつもの空中配線で作ってしまいました。来年は専用基板にチャレンジしたいですね。

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「前照灯用ライトケース」

こっちは再設計なしに簡単に出来ました。簡単だろって思われがちですが、結局のところ作り直しが無ければ簡単です(笑)

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「点灯確認」

申し分なしです。ライトリムパーツもいい感じですね。

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「通電加工」

床板に銅箔テープを貼って、ボルスタも3D出力したものに真鍮線を差し込んで両軸集電としました。 

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「ゴテゴテ」

あんまり見た目良くないですが、組み込んじゃえば見えないので良しとしました。将来の連結用にライトスイッチを搭載しています。

それでは点灯試験です。

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「前進」

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「後進」

室内等は庄龍鉄道さんのグランライトHOを使いました。低い電圧でも安定して点灯する使いやすいテープLEDです。

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「左:前進、右:後進」

急行灯もバッチリ点灯しています。(ちなみに反対のクハは普通 西武新宿なので急行灯は点きません)後進時は乗務員室灯が点くようにしたので、それもまたいい感じに出来ました。

乗務員室灯はクハ用にグランライトの長さを調整した切れ端を組み込めるか遊びでやってみたら、思いのほか上手くいったものでタナボタです。

これで一通りライト点灯化が終わりました。最後に各種インレタを貼ります。

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「ドアインレタ」

Nゲージでもこれを入れると生き生きといい感じになるため、HOでも同様にドアインレタを貼りました。

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「シルバーシートマーク」

懐かしいマークですね、これもインレタを貼り付け。窓のところは見えづらいですがこれも雰囲気が良くなります。

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「最後の微調整」

試運転をしたところ、付属のプレーン軸受けに集電線を当てると、とにかく転がりが重くて走りが良くありません。そこでこの期に及んでピポッド軸に変更、ボルスタも結局何回作り直したか分からないくらい再修正の連続を経て、ようやく普通に走るFS372となりました。 

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「完成!」

ということで、2021年最後の落成はこのzug製 西武新101系 新宿線4連となりました。


最後にコロナはまだまだ落ち着かないですが、皆様よいお年をお迎えください。
posted by つかさ at 14:42 | Comment(0) | [HO]西武新101

2020年12月10日

zug 西武新101系を作る その6 窓入れ

これをやっていたのは、友人との久しぶりの運転会前。運転会で走らせてサマになるところまで作りたいので急ぎ作業を進めていました。

そんな訳で、いよいよ窓を入れて完成に一歩ずつ進んでいきます。

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「ドアと戸袋は一体はめ込み」

このキット、ドアと戸袋窓ははめ込みパーツがあり、Hゴムモールドに黒を入れてはめ込みます。ちなみに座席部分の窓ははめ込みではありません。その理由はのちほど。

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「戸当たりゴムべっちゃり」

まるで失敗したかのような雑な黒入れ。でもこれでイイんです。

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「見えなくなっちゃうので」

ドアはエッチングパーツをはめるので、むしろ下地の黄色などが出てこないよう、盛大に黒を塗ったのでした。

エッチングパーツはステンレス板のようですが、少しギラギラしすぎるきらいがあったため、あえて半艶クリアーを吹いてテカリを調整しました。

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「窓サッシ」

続いて窓サッシです。車体ウラに大きさがぴったりの凹みがあり、ここにピッタリではまるため、バリは丁寧に削り落としておきます。(じゃないとハマりません)

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「窓セルを貼ります」

ここで面白いのはサッシ下端に少し隙間が空いており、この部分の窓セルに黒を塗ると・・・あら不思議!窓サッシのゴムみたいに見えてしまうのです。

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「窓サッシはめました」

2段窓がはめ込みではない理由はこの極薄サッシをキッチリとハメると、まるではめ込み窓かと見間違うくらいいい感じになるためでした。目を凝らすとサッシ下のあたりゴムの黒が覗いており、思わずニンマリしてしまいます。

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「前面窓に取り掛かります」

前面窓にはめ込みパーツが付属していますが、残念なことにモールドの関係から厚み部分が目立つ(いわゆる瓶底みたいなやつ)ため、ここは迷わずボナから出ているアクリル削り出し窓パーツを奢ります。

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「前面窓を入れてワイパーを付けました」

だんだんいい感じになってきました。

方向幕はデカールなので、適当な白プラ板に貼ってから、アクリルガラスパーツの裏から貼り付けます。

ちなみに上の写真、西武秩父の方向幕が貼ってありますが、本人は西武新宿を貼っているつもりで写真も撮っているこの時も気づいていません(笑)

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「ほぼ出来上がり」

最後はだいぶ駆け足でしたが、車番インレタを貼って組み立てたらひとまず完成!

ここで無事運転会デビューを果たすことが出来ました。

とはいえ、これで完全に完成ではなく、この後はライト点灯化が待っています。

プラ完成品だったらライト点いて当たり前だし、走らせたら見劣りするってのは悔しいのでやっぱりライト点けたいのです。


そんな訳でもう少し続きます。
posted by つかさ at 00:07 | Comment(0) | [HO]西武新101

2020年11月16日

zug 西武新101系を作る その5 顔を作る

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「ひげを作る」

このキット、西武電車の特徴であるステンレスのヒゲは極薄のエッチングパーツが入っています。

これを正に「いい感じ」に曲げて車体にフィットさせる訳ですが、そう簡単にはいきません。

ゆっくり慎重に一度曲げては顔に当てて具合を確認し、また曲げるを繰り返して頬のカーブにフィットするように・・・

まるで職人技みたいな感じですね(笑)

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「曲げ終わり」

これならまぁいいんじゃないでしょうか。

エッチングパーツの手すりも差し込んで、顔がにぎやかになってきました。


そして、次は3Dプリンタを駆使した専用パーツを投入!!

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「前面パーツ3点セット」

左から、台車排障器、マイクロスカート(?床下機器保護板)、ライトリムです。

排障器は特に目立つ西武電車特有の形で欠かせず、マイクロスカートは101系といえばこのちっこい板、そしてライトリムはキットそのままだと単なる筒になってしまうので欠かせません。

早い話が最低限ここは外せないよねというパーツ達なので、細密化ではなくコレは付けないと物足りないという理由です。
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「排障器取付」

なるべく簡単に付けられるように、台車レリーフに空いている角穴に差し込んで位置決めができるようにしました。

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これで顔も完成です。

3Dでパーツを作れなかったらプラ板で切り貼りしてたのか!?と考えると、キレイで形の揃った専用パーツが簡単に手に入るのは模型作りが本当に楽になりました。


posted by つかさ at 23:35 | Comment(0) | [HO]西武新101

2020年11月08日

とまれみよ販売所 タキ1900デカハッチ

販売サイトはこちらから。


このパーツはマイクロエース製「A-3198 タキ1900 太平洋セメント8両セット」のタキ1900の中央部ハッチを太平洋セメント藤原工場向けの大型ハッチに変更するパーツです。

パッケージには8両セット向けに8個と予備1個を封入しています。

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パーツはハッチ蓋を再現してるので、元のモールドの小さい蓋の上に乗せるだけでデカハッチを再現できます。

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<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp

<使い方>

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「左:デカハッチ化、右:製品のまま」

製品の蓋もでっぱりがモールドされていますが、デカハッチの一部に切り欠きを設けてでっぱりを逃げるように作り、ハッチ高さが極力高くならないようにしました。

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「裏面全体と、縁の一部を切り欠いています」

製品の踏板切り欠きが広い方に蓋のアームの二股部分を、狭い方にハンドル部分が来るように置いたら、ゴム系接着剤などで接着してください。

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「厚みはこんな感じです」

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「手前:TOMIXのタキ1900、機関車次位:有井製タキ1900+デカハッチ」


これでTomixのタキ1900と連結して上から眺めても違和感なく楽しめるようになりました。


<実車>
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「タキ91964」

マイクロエースの8両セットに含まれている番号です

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「タキ112172」

こっちは1番違い、セットはタキ112173でした

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1年ほど前よく富田へ行っていた時期は、まさかデカハッチを作る事になるとは思っていなかったのでハッチを上から撮るのを忘れておりこんな写真しかありませんでした。


posted by つかさ at 22:32 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2020年11月07日

zug 西武新101系を作る その4 足回り作成

今回は床下機器並べから

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ほぼ説明書通りにパーツを並べますが抵抗器の高さの違いが再現されないため、台座を削って高さに差が出るようにしてみました。

抵抗器パーツは四角い箱になっているので、下端の面取り部分を再現するためにひとつずつヤスリで削っています。

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「HB2000」

コンプは付属パーツだと寂しいため、ワムで購入したロストワックス製パーツを奢ってみました。

今回はなるべくキットのパーツを使って作るようにしていますが、目立つところにアクセントでパーツを変えてメリハリが出るようにしています。

続いて走行系パーツ

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「動力は天賞堂のパワトラを使います」

パワトラの取り付けはパワトラに付属している金具で取り付けようとこんな感じにしていました。

が、あんまりキレイでは無いのでどうしようかなーと考えていたところでほったらかしに。

それから数か月後、東武850型が完成し西武101Nを再開するときには3Dプリンタでパーツを作れるようになったため、ひとつパワトラを収めるベースを作ってみました。


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「zug西武101N用コアレスパワトラベース」

裏面のモールドに沿って糸鋸を入れてガバッと開口し、そこへこのベースをはめるだけで高さがぴったり出せます。

これで動力問題は無事解決。

ついでにT台車も付属のボルスタ使うとユルユル問題があったので、ちょうど良いボルスタを作ってみました。

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「黒いパーツが3Dプリント製です」

これにすることで車輪が緩くて抜けることも無くなり、左右両輪集電にもしやすくなりました。
posted by つかさ at 18:14 | Comment(0) | [HO]西武新101

2020年11月01日

とまれみよ販売所 カプラーポケット(マイクロエース秩父、三岐、相鉄用)

販売サイトはこちらから。

このパーツはマイクロエース製の秩父、三岐、相鉄の各電気機関車用カプラーポケットです。

カプラーはKATOの車間短縮ナックルカプラーを使用してください。
(ほかのカプラーは使えるか試していないため、各自研究工夫してください)

また、カプラーの首振りはポケットの多少の余裕を利用して少し首を振る程度です(それでも重連でミニカーブが何とか曲がれます)

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<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
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製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

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<秩父デキ用>〜

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秩父デキ用は黒とグレーの2種類あり、黒は「A2069 秩父デキ200茶色」と「A2071 秩父デキ200グリーン」に、グレーは「A2075 秩父デキ300青」と「A2076 秩父デキ500青」に使えます。

梱包数は各色1梱包に1両分2個と予備1個が入っています。

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カプラーポケットの下部にはATS車上子を再現しています。

ただし、デキ200茶色に取り付ける際は時代的にATS車上子が無いのでニッパーなどで切り取って使ってください。

グレーは成形色が明るいのでガンダムマーカーのガンダムグレーでサッと塗ると良い感じに落ち着きます。

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2020/11/4追記
デキ201にかつて取付けられていたスノープロウを再現したスノープロウ付き黒をラインナップに追加しました。

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製品はデキ203で車番は違いますがデキ200茶色に取付けて雰囲気を楽しめます。

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<三岐ED用>

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「A2062 三岐鉄道 ED451+ED453タイプ 重連セット」に使えます。

梱包数は黒成型で1梱包に2両分4個と予備1個が入っています。

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「サンプルの写真は未塗装黒成型のまま取り付けています」

カプラーポケットの周囲には斜めに欠き取られたデッキを埋める部分と、2018年ごろから取付っぱなしとなったスノープロウステーを再現しています。

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(左のパーツは試作品なのでスノープロウステーが付いていません)

スノープロウステーは細くてとても折れやすいため、一度車体へ取り付けたら外さない方が良いです。

また、隙間をぴったりはめるために少量のゴム系接着剤をパーツ上部に付けると隙間なく取り付けられます。

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<相鉄ED用>

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「A2060 相模鉄道 ED11+ED12タイプ 重連セット」に使えます。

梱包数は黒成型で1梱包に2両分4個と予備1個が入っています。

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「左は実車に習ってATS車上子部分をガンダムグレーで灰色にしてみました」

カプラーポケット下部にはATS車上子を再現してみました。ただ、車上子の前にある細い触覚のような排障器はとても細いため折れやすく十分ご注意ください。

また、長さも適当なためニッパーで長さを揃えて使ってください。

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<使用方法>

ここでは三岐用を例に取りますが、構造は全て同じです。

1.元のカプラーを引き抜きます
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2.適当なカプラースプリングを短めに切り出します。カプラーはKATOの車間短縮ナックルを用います。
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あんまり長すぎるとカプラーの首が振らなくなるので、様子を見ながらスプリングの長さを決めてください。

3.カプラーポケットにカプラーを組付けます。
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4.車体へはめます
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コツは前側をデッキのカプラー用切り欠きに当ててから、後ろ側を押し込むとはめやすいです。


構造の説明

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裏面に出っ張りがあり、ここが元のカプラーステーにはまるようになっています。

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取付後はこんな感じになります。


<実車>

秩父デキはATS車上子が良くわかる写真を集めました

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「秩父デキ301」

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「デキ201 ELパレオ」

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「デキ502」

三岐はED451、453のスノープロウステーが付いている写真を持っていなかったので、参考になりそうなものを。

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「ED452 スノープロウステーが付いているのが良くわかります」

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「横から見るとこんな感じです」

相鉄EDは4重連イベントの時に撮ったものです

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「ED11はATS車上子のアングル全体がグレーに塗られています」

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「ED14は車上子のセンサ部分だけがグレーになっています」


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posted by つかさ at 18:01 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2020年10月25日

zug 西武新101系を作る その3 車体塗装

zugの西武101を東武850と並行で手を付けていましたが、途中から西武を中断し東武850に集中していたため長い事ほったらかしになっていました。前回の「その2」が5/26なので優に5か月間!

でも、前回が配管加工までですがその後塗装と床下機器組み立てまでは済ませていたのでした。

という事でその3は作業停滞前に行った塗装について。

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「西武電車といえば黄色ですが」

401系や701系などのHSC車と編成を組んだ頃の新宿線101系にしたいため、面倒でもツートンカラーからは逃れられません。

まずはGMカラー19番 西武トニーベージュを塗ってからマスキングをして黄色を塗ります。

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「マスキング完了」

簡単に書いていますが、上下の直線と並行が崩れないように貼るのは大変でした。

黄色はガイアカラーのNo1024 西武101系イエローをそのまま使います。

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「黄色塗り終わり」

そして次は車体全体をマスキングして屋根塗装に掛かります。

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「この本には助けられっぱなしです」

おフランスとドイツから作り方を指導されているかの如く、痒い所に手が届く本です(笑)

とはいえ書いてある意味を本当に理解して読み解けるようになったのは、これを作るに当たり何度も読み込んで勉強したからでした。

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「屋根を塗りました」

そんな勉強の成果により、屋根色は定番のMrカラー305にしました。(合っているのか?!)

間違っていたら塾生落第という事で。


そして はがしの儀 です

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「ペロリ」

パッと見はいいんじゃないでしょうか。色合いは瓶塗料のままですがイイ感じです。

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「おお!西武電車だ!」

この色が出てくると嬉しくなりますねー

続いて顔を塗ります。

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「泥棒のほっかむりみたい」

縁の内側を細いマスキングテープでぐるっと貼ったら、その周囲をマスキングゾルで埋めてやりました。

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「時代的に黒です」

セミグロスブラックで塗装したら、いよいよ御開帳〜

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「おおーいいですね!」

ついに塗装の難関を超えました!やったー!

ここまで来ると眺めてニヤニヤする時間が格段と増えて、作業進捗が遅くなり始めます(笑)


そんな訳でだいぶ前の作業内容ですがで、続いては停滞前に作業した床下機器組付けです。


posted by つかさ at 10:45 | Comment(0) | [HO]西武新101

2020年10月10日

とまれみよ販売所 車端空気管

販売サイトはこちらから。


このパーツは東武8000系の中間車車端空気管を再現するパーツです。

実車は片側側面床下の両車端部に右向き左向きがひとつづつ取り付けられており、4両編成3か所の連結部に足りるように左右を3個ずつ封入しています。

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梱包されている状態は上の写真のように、右3個と左3個がそれぞれサポートが付いたまま、保護枠に囲まれた状態です。

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配管部分を取り出して塗装すれば、床板に取り付けるだけです。


実物はこの配管が車端部片サイドに付きます。

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<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

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<組立方法>

1.サポートから取り外し
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サポートは保護枠をつまんでひねると簡単にちぎるように取り外せます。

2.サポート痕除去
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一つずつにバラしたら保護枠を切り取る前に裏側のサポート痕を紙やすりで除去するとやりやすいです。

3.保護枠切り離し
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ベースから伸びている棒をニッパーなどで切れば保護枠を取り外せます。

4.塗装例 
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グレーで全体を塗り、コック部分に白、赤、黄色を色指ししました。これで完成です。

5.取付
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床板への取り付けは接着剤や両面テープで取り付けます。


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MUG-JUMPを避けるようにベースを作っているので、MUG-JUMPと干渉しません。


posted by つかさ at 16:06 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2020年10月04日

秩父鉄道 電気機関車撮影会

先日、三ヶ尻線のさよなら甲種輸送を撮りに行ったばかりですが、その週末の土曜日は秩鉄観光主催イベント、熊谷貨物ターミナルでの秩父鉄道電気機関車撮影会に行ってきました。ちなみに参加費は8000円です。

このイベント、そもそもはホキ10000石炭輸送終了記念に企画されたものでしたが、このコロナ渦で一度延期となりながらも復活したもので、延期前の企画ではホキ10000との撮影だったのですが、ホキ10000は全車解体されたようで、今回は代わりにヲキとなったようです。

もっとも熊谷貨物ターミナルにヲキ20輌が入るという事自体初?なのかというほどのレア度なため、ここは災い転じて福となすといったところでしょう。

前口上はこのくらいにしてイベントレポです。

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集合は武川駅、となればこれからデキを撮るのですが目の前にあるデキも撮りたくなるわけで、相も変わらずこんな写真ばかり取ってました。

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「配管がバッチリです」

武川からは秩鉄観光バスに揺られていよいよ熊谷貨物ターミナル駅へ。

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「熊タIN!!!」
いつもは外から眺める熊タに堂々入場であります。迫りくるコンテナの壁にここからテンションアゲアゲ↑

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「秩父鉄道の熊谷貨物ターミナル駅 駅舎」
今回の三ヶ尻線一部廃止に伴い、この建屋も取り壊しとのことで、ここも見学が出来ました。

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中にはこんな制御盤が!カッコイイですね〜見るべき視点が良くわからず、へぇ〜と眺めるだけしかできないのが歯がゆいです。

そしていよいよ線路内に入り撮影場所へ

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構内をトコトコと歩くとズラリ並んだデキ5色が!テンションと血圧は上がる一方であります!(笑)

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「でも気になる線路設備」

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「アノ看板がこんな近くで!!」

正面にデキが見えるものの、左右に目をやればそれも気なるあれも気になる

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「そして5輌並び」

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「カッコイイじゃないですかーー!!」
松尾時代のナンバーが再現されてます。うん、カッコイイよーカッコイイよー

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「HMの付いた5色」

でも足元に目をやるとこれも気になります。

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「石炭!厚盛!!」

ここはホキ10000の積車がここに到着していた名残、いつから溜まり続けたのか細かい石炭がみっちりと線路の間に詰まっています。

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ひとまず5色をバンバン撮って、そのあとヲキ20輌を1両ずつ撮影してました。
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「フォルダはヲキだらけ」

そんなことしていたら、戻ってきたときにはHMなし撮影の時間が終わり、3コース目だけのお楽しみ入換ショーが始まるところでした。危なかった!(というか失敗した?)

5重連を組成する様子は動画にて


そして目の前を発車して転線する5重連



そして5重連は武川へ帰っていきました。 


という事で、止まっているデキも走っているデキもたっぷりおなか一杯堪能出来ました。

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帰り道も構内のコンテナひとつづつ撮りたくなります。

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そして武川へ帰着。これで8000円、十分元は取れたのではないでしょうか!

ツアーのリクエストアンケートがあったので、三輪鉱山とか秩父セメント工場撮影とか書いておきました。空車に積載してから荷下ろしまでヲキ追っかけツアーとか書いておけば良かったな〜

やるなら必ず行きますよ!秩鉄観光さん、よろしくお願いします。

posted by つかさ at 23:41 | Comment(0) | 鉄道ビデオ

2020年10月01日

三ヶ尻線 さよなら甲種輸送

三ヶ尻線が廃止されるとプレスリリースがあってからしばらく経ちましたが、いよいよその日がやってきてしまいました。

最後の甲種輸送はリバティ3編成を熊タから羽生まで運びます。これはもう最後の見送りに行かない手はありません。

コロナ渦が始まって依頼、久しぶりの撮り鉄へと出かけることにしました。


まずは三ヶ尻線で撮影です。

この熊タ〜三ヶ尻の区間が無くなるので定番の直線と思いつつ当然の激混みな訳で、高崎線から離れるカーブをインから狙います。

前はデキ102、後ろがデキ108というザ・秩父デキな組み合わせが泣けてきます。


続いて明戸〜大麻生。武川からすぐ出てくると思っていたら結構待たされました。しかもいつものならPPだったのですが、この日はデキ102が切り離されデキ108だけで運転です。


3発目は新郷〜西羽生。そういえば2発目のカットでは両パンだったデキ108がここでは前の片パンになっています。

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そして羽生へ無事到着です。

これで最後の見送りが終わりました。今後、東武の新車輸送はどうなるのか、秩父のC58はどこから運ぶのか。三ヶ尻線の線路ははがされてしまうのか。色々気になることが多く今後の動向に目が離せません。


ちなみにこの後東武の群馬ローカル撮影へと流れましたが、それはまた今度。

最後に御一緒したMさんありがとうございました。久しぶりの撮り鉄やっぱ楽しいですねー



posted by つかさ at 23:32 | Comment(0) | 鉄道ビデオ

2020年09月22日

とまれみよ販売所 MUG-JUMP

販売サイトはこちらから。


このキットは、HOゲージ等向けのネオジム磁石で接続し通電出来るジャンパ線を作成するキットです。
内容物は以下になります。

  • ジャンパ線土台−−−−−−−−−−−−−−−−−12個 +予備
  • ネオジム磁石(直径2mm 厚1mm)−−−−48個 +予備
  • (オヤイデ)AWG36 超極細被覆電線
  • 銅箔テープ

ネオジム磁石はジャンパ線1つに4個とその車体受け側4個、これが6ジャンパ線分で48個です。

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ジャンパ線土台のみ3Dプリンタ出力品でその他の材料は市販品です。

  • ジャンパ線土台−−−−−−−−−−−−−−−−−30個のみ

電線やネオジム磁石、銅箔テープを自分で買うよという方はこちらをどうぞ。
土台以外の材料は全てAmazonや通販で購入可能です。


<ご注意>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この製品は水洗い光造形レジン成形品(2次硬化済み)です。 

壊れやすいため、取扱いに注意し、直射日光は避けて保管してください。

洗浄は通常不要ですが、洗浄は流水で行い1日以上日陰干しをしてください。

塗装前にプライマーなどで下地処理を行い、接着はゴム系接着材などをご利用ください。

極細電線を利用しているため、電気容量には十分注意して使用してください。

(個人の趣味で作成しているもので、商品説明文中にある企業様とは何の関係もありません)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

製品への問い合わせはこちらのアドレスへメールでお願いします。

info.tomaremiyo.net@tomaremiyo.sakura.ne.jp

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<組立方法>

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「土台取り出し」

サポートから土台をちぎり取り、側面に開いている3つの穴はそのままでは狭いため0.6mmドリルで開口してください。

土台のサイズは7mmX3mm 高さ2mmです。

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「ジャンパ線切り出し」

今回の作例は3cmで作っており、電線は通常長さ3cmで切り出す想定で封入しています。
電線は長めに入れていますが、足りない際はオヤイデ電気さんから直接購入してください。

自分の作りたい長さに合わせて切り出した電線は、正確に同じ長さで切り出すと弛みの無いきれいなジャンパ線になります。

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「銅箔を蓋状に被せて」

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「電線をはんだ付け」

磁石を入れる穴と側面に掛かるように銅箔テープを切り出し、側面に貼り付けたら電線をはんだ付けします。

はんだ付けは30wなどの小型半田で手早く行うのがキモです。

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「3か所全部はんだ付けしました」

磁石の蓋部分に半分切れ込みを入れているのは、隣り合う磁石がくっついてしまうため、ひとつずつ封を出来るようにするためです。

※磁石は熱に弱いため、必ずはんだ付けが終わってから磁石を入れてください。半田の熱でも磁力はかなり弱くなってしまいます。


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「磁石を封入します」

磁石の向きは、車体側の磁石の向きやひとつ基準のジャンパ線を作りそれに合わせるなど、工夫して向きが揃うように封入します。

(私が作った際は作ったジャンパ線がどこでも使えるように、結構気を使って向きを揃えて作りました。ひとつ基準を決めて揃えれば結構簡単です。)

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「片側に磁石を入れ蓋をします」

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「完成」

これでジャンパ線が完成しました。曲がりクセが付くようにやさしく形を整えます。


<車体側加工例>

車体側は色々な方法で受け側と通電部を作ることが出来ます。たとえば車体側はネジを埋めて磁石が付くようにしても良いと思います。

ここでは私の作例を参考までに紹介します。

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「磁石取付穴」

磁石は受け側用にも使える数を封入しています。床板に2mmの穴を開けて磁石を埋めます。

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「磁石はめ込み」

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「車体通電部」

受け側はカプトンテープで絶縁した上に銅箔テープを貼り付けて回路にしてみました。磁石で銅箔同士が接触して通電が確保されます。

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「これで完成!!」

posted by つかさ at 00:00 | Comment(0) | とまれみよ販売所

2020年09月18日

東武850型を作る18 車端配管

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「3D CADの画像です」

今年のコロナが始まってからいじり始めた3D CADですが、こんな空間に浮いている配管もサクサクっと作れるようになりました。こうなると色々な世のパーツに無いものが作りたくなってきます。

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「3Dプリント出力」

こんな大きさですがしっかり形が出ています。

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「仮取付」

なかなかいい感じです。大きさなどを調整して最終形を出力し、色を塗って仕上げます。

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「コックの色指しが映えます」

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「完成!」

と思いきや、先頭部分の垂れたゴム管が短くて気になったため作り直しをしました。

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「ゴム管部分の長さを伸ばしました」

長くなって本当にぶらーんと付いているだけなので、強度的にはかなり危ういです。

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「車体へ取付」

ぶらーんとなっている部分はスカートの内側へ固定して強度的に安定させることが出来ました。

これでほぼすべての加工が完了です。

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「最後に忘れていたパンタホーン色指し」

パンタのホーンに黄色を入れて本当に完成になりました。さっきから完成完成言っていますが、気になって後から手を加えたりすることが続いています。

でも、これで一先ず完成と言えるところまでは進めました。年末から始めて10か月弱掛かりました、長かったですね〜


そうそう、それとウェザリングをするかどうか・・・フィニッシュワークとしてはやりたいのですが、失敗が怖くて先に進めません。

posted by つかさ at 22:53 | Comment(0) | [HO]東武850

2020年09月03日

東武850型を作る17 座席を作る

とまれみよ販売所の品々はお陰様でご好評を頂けており、このところは頒布のための作業がひと段落したら、こっちの東武850型を進めるという息抜きにやってる感じになってきました(笑)

思えば3Dプリンタが自宅に届いたのがちょうど2か月前の7月頭だったのですが、それからというもの目が回るほどの速さで自分の模型作りに革新が進んでいる気がします。


そんな中で、前回までで室内灯が灯りやっぱ椅子はいるよねぇとなったため、やっぱり3Dプリンタの出番となりました。

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「座席パーツの出力」

目玉はやっぱり手すりですね。座席の丸みもこだわりましたが、Rを組み合わせてそれっぽい断面を作るだけなので簡単に再現出来ました。

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「手すり取付」

椅子の側面に切り欠きを作り、手すりの基礎が嵌まるようにしています。椅子とくっつけるとまるで蹴込部分から手すりが生えているように見え、してやったりです。

また、手すりと椅子を分けたのは、手すりの出力不良が多いだろうなと思ったからでした。

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「手すり量産試作」

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「椅子も量産」

手すりは出力中に歪まないよう内部に薄い膜状の補強を入れていますが、それでまだ歩留まりが良くなりませんでした。

色々試したものの頒布するほど安定した出力は得られず、自分の分は足りる程度出来上がった時点で一先ず先に進むことに(という事で、このパーツは頒布の予定は今のところ無しです。が、ご要望があれば検討します。)

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「塗りました」
色は手持ちで余ってた湘南色の緑に白や黄色を適当に混ぜたら、それっぽい色に出来ました。ホント適当なので同じの作れとなっても再現できません(笑)

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「浮かび上がる座席」

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「視界に立ちはだかる手すり群」

なんともイイ感じです!もうこうなると台車センターピンも邪魔になるし、何とかしたくなりますね。やらないけど。


あと、お客さんが一人も乗ってないので回送状態です。でも、キリが無いのでそこまで手を出すのはやめておきます・・・


posted by つかさ at 22:14 | Comment(1) | [HO]東武850